勉強タイムのようす
ここのところかっぱらぱ編集室の参加人数が一桁でしたが、
今回は一気に18人とふるメンバー近くの子どもたちが集まりました。
(子どもたちはいつも気まぐれです…笑。)
最近は、男の子たちが私から離れて陣取り、大騒ぎをしています。
もともとかっぱらは男の子の方が多かったので、
何だかなつかしい感じがしました。
一応は「うるさ~い」「しずかにしろ~」なんて吠えますが、
それもまた良し(笑)。
今日は、遊びに時間にドッヂボールをやりました。
以前は、集会場の真ん中を使って広々とやっていたのですが、
ここのところドッヂボールへの参加人数が減っていたこともあり、
子どもたちの要望もあり、通りを区切ってアスファルトの上でこぢんまりとやっていました。
でもその日は道路工事をしていたこともあり、
久々に集会場広場を使ってやることにしました。
人数もそこそこ。
男の子の数もそれなりにいたせいか、
球がビュンビュン飛び交い、キャーキャー言いながら、
広いスペースを使い、のびのび楽しくみんなで行うことができました。
「あ~やっぱり場所って大事だな~」と改めて思いました。
以前は、それが当たり前だったのに、
こうやって改めてその様子を見ていると、
子どもたちには自然にふれあえる広々としたスペースが必要なんだと実感します。
体を思いっきり動かすことで、子どもたちはストレスを発散し、
エネルギーを得ていることも…。
この時間のために、子どもたちはかっぱらに集まってきているんだと…。
これからは、また集会場広場を使ってドッヂボールをやりたいと思います(^^)。