5月25日から地域の小中学校が再開しました。
初めは楽しそうにしていた子どもたちも、
そろそろ慣れと疲れが見え始めて、
休んだり体調不良を訴えたりする子どもたちが出てきました。
もちろん、先生たちも一生懸命対応していますが、
先生たちご自身の疲れも重なってきており、
コロナへの対応も加わって、子どもたち一人ひとりに目を配っていくことが
難しくなっているように思います。
そんな中で、保護者や子どもたちにストレスチェックを行い、
子どもの実態を把握し、保護者に学校のサポートに入ってもらえるように
『スクールカウンセラーだより』を書いています。
焦らず、ゆっくり進んでいくこと
支えてもらえていると子どもたちが感じられる関わりをすることが、
子どもたちにとって、今はとても大切な気がします。