かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

お母さんの学校

2006年09月01日 | 編集長の独り言
先日、ある方から相談を受けました。

母子家庭で、子どもがネグレクト(養育放棄)の状態。
何とかしてあげたいが、どうしたらいいのか。

子どもは現在小学校の低学年。
たくさんの子どもたちを見ていると、
このまま行くとその子がどうなっていくかは目に見えています。
しかし、お母さんを責めることもできません。
お母さんはお母さんなりにいっぱいいっぱいだとのこと。
公的機関の介入にも限界があります。

実際にはこのような家庭がたくさんあるのが現状です。
何とかしてあげたいけど、何ともできない。

最近考えるのは、「お母さんの学校」構想。
子どもたちが学校へ行って勉強したり、友だちをつくったりするように、
お母さんも「お母さんの学校」へ行って、心理学や子育て、
生活の仕方など勉強しながら、
共に人生を歩んでいく友だちをつくったりできる場所があればいいな~
なんて…。

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1 コメント

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良い案! (あみ)
2009-02-10 14:40:32
「お母さんの学校」いいですね」。私も入学したい(笑)。そうゆうところ あればいいのにな。
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