ワット・プラ・マハータート(アユタヤ/タイ) 2010-03-06 | 旅フォト(アジア) ワット・プラ・マハータートの木の根に取り込まれてしまった仏像の頭部です。 ビルマ軍によって破壊された仏教寺院の遺跡ですが、崩れ落ちた仏像の頭が長い年月をかけ木に取り込まれたその神秘的な姿から、現在ではアユタヤを代表する寺院の1つとして知られています。 1374年のアユタヤ王朝3代王パグワ王(ボロムラーチャー1世)による建立と言われています。(その他にも諸説があるようです) 2009年の地球一周旅ではこの遺跡でもギター片手に歌いました。