おはようございます。5月9日水曜日です。広島は曇り、まだ少し肌寒い感じです。順調に初夏の陽気になりません。家庭菜園でサラダ菜が順調に育成でき、大きくなりましたので、いくつかを株ごと抜き取り、そしていくつかを友人に分け、いくつかを持ち帰り食しました。初収穫です。ブロッコリーも中心部に塊が見え始めました。そろそろ追肥の時期のようです。ブロッコリーの葉には、青虫がついています。この虫を捕まえて、次回の海釣りの餌にでもしようか、なんて考えたりしています。
さて、相場です。
昨夜、予想通り、トランプ大統領は、イラン核合意からの脱退を表明しました。仏独などは合意堅持の方向ですから、イラン核合意は、米国抜きで進めるのかもしれませんが、順調にいくのかどうか、少し様子を見ることとします。
市場では、ある程度、こうなることを予想していたようで、NYタイムになっても、昨日高値を更新できずにいたところへ、トランプ大統領発言が出て、相場は急落(ドル安円高)してきていますが、昨日の動き同様に、108.9円付近からは、買い方の動きが出てきているようです。
結局、上値も下値も更新できず、という状態になり、狭い範囲で上下している状況になってきています。買い材料にもならず、さりとて、売り材料にもならず、というところでしょうか。では、何を材料とするつもりでしょうか。それがわかれば相場は楽ですよ。誰が仕掛けてくるか、、、。まだ短期筋の動きのみのようです。これではトレンドはできそうにありません。
いろいろな情報を併せてみると、110.0円から上では売り方が待ち構え、108.5円から下では、(少しまちまちな面もありますが)買い方が待ち構えるという構図になっているようです。上にも下にも、ストップロスの設定が出てくるようになっています。上は109.4円、下は108.5~6円、108.3円にあるようです。
先週金曜日安値108.640円をまだうかがう動きにはなっていないようですから、今のところは、下押したときは買い方が動いてきて、相場を崩さないようにしているように感じられます。何を待っている? 何かを待っている? それは、いつの、何?
今日明日と出てくるPPIやCPIか?
週足を見ると、200EMAが上値を押さえているようなパターンになってきました。上値抵抗が意識され始めているのかもしれません。
週足のローソク足を見ると、これはもう、先週から時間調整に入っているようなパターンのような、、、。 なぜ、ここで時間調整するのか? 何を待っている? ということになってきそうです。
ウン? 下値が伸びてきました。今日は売り優勢の相場か? 昨日の上下動は、上下均等に動いています。短期筋の意識的な動きと思われます。短期筋もポジションの偏りを持ちづらいのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.239円超、「売り」は、109.239円以下、「買い」は、108.978円以下の場合となっています。
FPVは、109.102円、R1は、109.376円、S1は、108.854円となっています。
小生は、本日も保有ショートの管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時38分です。急伸してきて、上値が109.637円まで来ていますが、この付近は本日高値付近と思われます。5月2日高値と5月4日安値でフィボを見ると、およそ70%戻しになっています。上値のチェックは、本日よりも明日の方が重要になりそうな循環になっているように思われます。ここまでの動きからは、「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンになりますので、上昇傾向へ回帰したのかもしれません。東京タイムで高値を付けると、これからの動きは下押し一辺倒ということもありますから注意します。
追伸 13時22分です。少し時間調整に入ってきているようです。今朝10時頃の動きは、株価を上昇させるための材料として、誰かがドルを買い、円を売ったようです。その後、株価は本日安値を更新するような動きを見せていますが、ドル円はそのような下押しは起きていないようです。誰かが、PKO活動に入っているのかもしれません。どちらにしても、5月天井を疑うような動きになりつつあるように感じます。本日の高値で3MAXを形成してきています。現在のドル円相場のパターンはまだ上値を突きにきそうなものになっていると思われます。14時からの株価との動きにも注意しながら相場を見ていきたいと思います。本来なら、昨日付けても良いような高値のレベルですが、昨日はイラン核合意に関するテーマがあり、今朝未明まで動けなかったことから、上値突きが本日になったのかもしれません。こうなると、少しリズムが狂いますが、これから下値確認に行く動きが出てくる可能性もありそうです。その前に、もう一度は上値確認に行くと想定しています。その時、東京タイムで上値更新をできない場合、その上値突きを欧米へ任せることになれば、110円チャレンジの動きになってきそうです。ここでは欧米の短期筋も売りで動いてくる可能性もありますので、高値を更新するようになっても要注意です。フィボから考えると、十分な値の戻し方になっていると思われます。まだ上へ行くとしても、そんなに、上値余裕はないように思われますけど、、、。
現在値は109.499円付近ですが、このレベルは5月4日に急落を開始したレベルになっています。109.6円付近がネックラインかもしれません。
追伸 14時54分です。大引け前になりましたが、ここにきて、ドル円では、ロングポジションは決済しろというシグナルが出てきました。目先的には上値が重くなり、戻り売りシグナルが点灯してくるかもしれません。すぐさま売り転になるとは思われませんけど、、、。
追伸 15時41分です。上値が伸びて、109.653円まで来ました。高値更新です。東京タイムでの上値付近に来ていると思われます。まもなくロンドン早朝組が参加してきます。一旦下振れさせてくるかもしれません。ここから東京組はロンドン組へと相場を引き継ぎに来ます。連休前半の5月2日、4時間足の800SMAに上値を押さえられています。今まさにこの800SMAにタッチしているところです。パワーゲームで上抜いていくのか、それとも自重してくるのか。欧州組の動きに注意します。
これまでユーロの動きをけん引してきたのはユーロ・スイスフランの動きのようですが、ユーロの戻りも1.197付近までで、ここからはユーロ売りが始まりそうだといいます。ユーロが売られるとドルが買われて、、、となると、ユーロドルの動きにも注目します。
最近のユーロの動きは、スイス中央銀行によるユーロ買いが起きてきたといわれています。スイス中銀も1.97付近ではもうユーロを買う必要はなくなったようです。このレベルは、そうなるとこれからまた、ユーロが売られる動きになってくるのかもしれません。ユーロドルから発生する各通貨ペアの動きです。ユーロスイスフランでは、1.97付近は、2015年1月の急落時の起点と思われるレベルです。意識してここまで持ち上げてきたと思われます。円の動きも重要ですが、スイスフランの動きにも注目していきます。
2017年11月5日の週の高値と2018年3月25日の週の安値でフィボを見ると、再度半値戻しまで来たようです。ここもチェックポイントです。まもなく16時。
追伸 20時23分です。押し目を作ってくれました。109.6円台は買いとなったようです。これから行く先は、110.0円乗せを狙う動きのように思われます。しばらくショート保有はつらい環境になりそうです。
追伸 21時01分です。21時30分には、指標発表がありますが、今夜のPPIよりも、明日のCPIの方が重要度は高いようです。そうなると、109円台での売買は明日いっぱい続くのかもしれません。指標結果で上へ行くとなると、やはり110円台へ乗せる動きになってきそうなんですけど、、。
さて、相場です。
昨夜、予想通り、トランプ大統領は、イラン核合意からの脱退を表明しました。仏独などは合意堅持の方向ですから、イラン核合意は、米国抜きで進めるのかもしれませんが、順調にいくのかどうか、少し様子を見ることとします。
市場では、ある程度、こうなることを予想していたようで、NYタイムになっても、昨日高値を更新できずにいたところへ、トランプ大統領発言が出て、相場は急落(ドル安円高)してきていますが、昨日の動き同様に、108.9円付近からは、買い方の動きが出てきているようです。
結局、上値も下値も更新できず、という状態になり、狭い範囲で上下している状況になってきています。買い材料にもならず、さりとて、売り材料にもならず、というところでしょうか。では、何を材料とするつもりでしょうか。それがわかれば相場は楽ですよ。誰が仕掛けてくるか、、、。まだ短期筋の動きのみのようです。これではトレンドはできそうにありません。
いろいろな情報を併せてみると、110.0円から上では売り方が待ち構え、108.5円から下では、(少しまちまちな面もありますが)買い方が待ち構えるという構図になっているようです。上にも下にも、ストップロスの設定が出てくるようになっています。上は109.4円、下は108.5~6円、108.3円にあるようです。
先週金曜日安値108.640円をまだうかがう動きにはなっていないようですから、今のところは、下押したときは買い方が動いてきて、相場を崩さないようにしているように感じられます。何を待っている? 何かを待っている? それは、いつの、何?
今日明日と出てくるPPIやCPIか?
週足を見ると、200EMAが上値を押さえているようなパターンになってきました。上値抵抗が意識され始めているのかもしれません。
週足のローソク足を見ると、これはもう、先週から時間調整に入っているようなパターンのような、、、。 なぜ、ここで時間調整するのか? 何を待っている? ということになってきそうです。
ウン? 下値が伸びてきました。今日は売り優勢の相場か? 昨日の上下動は、上下均等に動いています。短期筋の意識的な動きと思われます。短期筋もポジションの偏りを持ちづらいのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.239円超、「売り」は、109.239円以下、「買い」は、108.978円以下の場合となっています。
FPVは、109.102円、R1は、109.376円、S1は、108.854円となっています。
小生は、本日も保有ショートの管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時38分です。急伸してきて、上値が109.637円まで来ていますが、この付近は本日高値付近と思われます。5月2日高値と5月4日安値でフィボを見ると、およそ70%戻しになっています。上値のチェックは、本日よりも明日の方が重要になりそうな循環になっているように思われます。ここまでの動きからは、「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンになりますので、上昇傾向へ回帰したのかもしれません。東京タイムで高値を付けると、これからの動きは下押し一辺倒ということもありますから注意します。
追伸 13時22分です。少し時間調整に入ってきているようです。今朝10時頃の動きは、株価を上昇させるための材料として、誰かがドルを買い、円を売ったようです。その後、株価は本日安値を更新するような動きを見せていますが、ドル円はそのような下押しは起きていないようです。誰かが、PKO活動に入っているのかもしれません。どちらにしても、5月天井を疑うような動きになりつつあるように感じます。本日の高値で3MAXを形成してきています。現在のドル円相場のパターンはまだ上値を突きにきそうなものになっていると思われます。14時からの株価との動きにも注意しながら相場を見ていきたいと思います。本来なら、昨日付けても良いような高値のレベルですが、昨日はイラン核合意に関するテーマがあり、今朝未明まで動けなかったことから、上値突きが本日になったのかもしれません。こうなると、少しリズムが狂いますが、これから下値確認に行く動きが出てくる可能性もありそうです。その前に、もう一度は上値確認に行くと想定しています。その時、東京タイムで上値更新をできない場合、その上値突きを欧米へ任せることになれば、110円チャレンジの動きになってきそうです。ここでは欧米の短期筋も売りで動いてくる可能性もありますので、高値を更新するようになっても要注意です。フィボから考えると、十分な値の戻し方になっていると思われます。まだ上へ行くとしても、そんなに、上値余裕はないように思われますけど、、、。
現在値は109.499円付近ですが、このレベルは5月4日に急落を開始したレベルになっています。109.6円付近がネックラインかもしれません。
追伸 14時54分です。大引け前になりましたが、ここにきて、ドル円では、ロングポジションは決済しろというシグナルが出てきました。目先的には上値が重くなり、戻り売りシグナルが点灯してくるかもしれません。すぐさま売り転になるとは思われませんけど、、、。
追伸 15時41分です。上値が伸びて、109.653円まで来ました。高値更新です。東京タイムでの上値付近に来ていると思われます。まもなくロンドン早朝組が参加してきます。一旦下振れさせてくるかもしれません。ここから東京組はロンドン組へと相場を引き継ぎに来ます。連休前半の5月2日、4時間足の800SMAに上値を押さえられています。今まさにこの800SMAにタッチしているところです。パワーゲームで上抜いていくのか、それとも自重してくるのか。欧州組の動きに注意します。
これまでユーロの動きをけん引してきたのはユーロ・スイスフランの動きのようですが、ユーロの戻りも1.197付近までで、ここからはユーロ売りが始まりそうだといいます。ユーロが売られるとドルが買われて、、、となると、ユーロドルの動きにも注目します。
最近のユーロの動きは、スイス中央銀行によるユーロ買いが起きてきたといわれています。スイス中銀も1.97付近ではもうユーロを買う必要はなくなったようです。このレベルは、そうなるとこれからまた、ユーロが売られる動きになってくるのかもしれません。ユーロドルから発生する各通貨ペアの動きです。ユーロスイスフランでは、1.97付近は、2015年1月の急落時の起点と思われるレベルです。意識してここまで持ち上げてきたと思われます。円の動きも重要ですが、スイスフランの動きにも注目していきます。
2017年11月5日の週の高値と2018年3月25日の週の安値でフィボを見ると、再度半値戻しまで来たようです。ここもチェックポイントです。まもなく16時。
追伸 20時23分です。押し目を作ってくれました。109.6円台は買いとなったようです。これから行く先は、110.0円乗せを狙う動きのように思われます。しばらくショート保有はつらい環境になりそうです。
追伸 21時01分です。21時30分には、指標発表がありますが、今夜のPPIよりも、明日のCPIの方が重要度は高いようです。そうなると、109円台での売買は明日いっぱい続くのかもしれません。指標結果で上へ行くとなると、やはり110円台へ乗せる動きになってきそうなんですけど、、。