おはようございます。5月15日火曜日です。広島は曇り、陽射しはありますが、すでに蒸し暑くなっています。天気は下り坂か。確かに天気予報でも週末へ向けて天気は下り坂になっています。金曜日頃から雨が降り出すらしい。今朝も、ホトトギスの鳴き声を聞くことができました。小生にとってはうれしいこと。なんていったって、普段聞こえない鳴き声ですから、、、。
さて、相場です。昨日チェックしたフィボで相場をみると、61.8%戻しに到達しています。本日はゴトー日ですから、実需筋のドル需要はあるのかもしれません。その需要は、ドルの高値で売っておいて、安くなったら買い戻すつもりかもしれません。
その動きをするには、本日はうってつけの日なのかもしれません。そうなると東京仲値公示タイム近くになると、短期筋を含めてポジションドテンの動きが出てくる可能性もありそうです。ということは、上値を伺うのは今週中までのことかもしれません。
今朝5時45分からのモーニングサテライトを見ていたら、JPモルガンの佐々木さんが出演されており、今年のFOMCによる利上げ回数について解説されていました。それによると、年内あと2回まではすでに織り込んで動いてきているようですが、それが、もう一回追加されるかどうかで、今後の動き方が変わってくるということのようです。年内にさらに3回の利上げがあると、ドル円相場は、111円台へ伸びていくようになり、既定路線のあと二回となると、108円方向へと円高に振れてくるようになるといいます。
また、別の方の解説では、賃金の伸びが鈍化しつつあり、この動きが最近の利回りの動きに影響を与えているようだとの話もありましたね。賃金上昇の動きと利上げ回数の動き、関係なさそうで意外なところでつながっているのかもしれません。
そういえば、米朝首脳会談は6月12日にシンガポールで行われることになりましたが、この日は、FOMC1日目です。アジアタイムでの米朝首脳会談から13日のFOMC終了まで、市場がセンシティブになる時期のようです。ならざるを得ないのかもしれません。
ドル円相場が少し乱暴に上下を始めたようです。そろそろ山を付けるのかもしれません。本日はゴトー日であることを忘れないようにします。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.665円超、「売り」は、109.665円以下、「買い」は、109.432円以下の場合となっています。
FPVは、109.511円、R1は、109.818円、S1は、109.353円となっています。
現在のチャネルラインは、右肩上がりですが、上辺にタッチしていますので、この状況からも、そろそろ転換する時期か、などと思ったりしているところです。短期筋の誘いの動きに乗らないように注意です。
小生は本日も保有ショートの管理です。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時16分です。現状の傾向としては、上昇傾向を維持しているようですが、いつものことながら、徐々に、相場が転換していくような動き方になってきているように感じています。日経平均も22900円付近から上値が重くなってきているような、、、。一説では、日経平均は23000円付近で今回は頭打ちになるのではないかという推測も出てきています。株価、為替ドル円とも、戻りはそろそろ頭打ちになるのかもしれません。しかし、そうはいっても、売り材料もなく、相場は、まだ109円台でうろうろする動きかもしれません。いずれ各チャートの800SMAを目標とする動きになってくるとは思いますけど、、、。 日足の800SMAは、現在112.752円付近を通過中、4時間足では、109.546円です。少し目には、この4時間足の800SMAで上値を押さえられたパターンとなっています。チャネルラインはまだ右肩下がりのままです。上辺が5月10日高値と今朝つけた高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、上辺に平行な5月11日安値を通過するラインとなっています。独自のレベル指数では、居心地の良い価格帯に現在いるようです。本日の高値で3MAXを形成しています。これが20MAXと一致するためには、110.034円を上抜いていく必要があります。
追伸 19時15分です。ここまでの動きで16時直前に短期筋が相場を吊り上げ、110円タッチをしています。その後は109円台でうろうろしていますけどね。これも今夜の米国小売売上高やNY連銀景況感指数などの発表を待って、結果を見て動くつもりのようです。どちらにしても、NYタイムで上下に振れると思われますので、110円台タッチに来ることはあり得ると思われます。しかし、その後の動きには要注意となりそうです。というように考えて、保有ショートは109.83円で一旦決済し、NYタイムの動きを見てから改めて、ポジションを保有することとしました。為替情報の上値、111.2円にまだ変更はないようです。日足の200SMAが110.153円付近を通過中です。ここを狙って動いてくる可能性もありそうですが、短期筋の動きになりそうですから、瞬時に上昇して瞬時に下降するという一般大衆投資家の参加しにくい動きをしてくる可能性もありそうです。
追伸 21時52分です。上値が110.3円まで来ています。そしてここで上根が少し重くなってきたようなので、改めて、110.296円でショートを持ってみました。まだ上昇するようだと、売り上がりをしていく予定です。110.35円付近からは厚めの売り方が待ち構えているようです。
追伸 22時ちょうどです。動きが少し軟調になってきたような、、、。明日、住宅着工件数の指標が発表になります。これは、住宅ローンの金利と連動するようですから、30年物国債の金利動向の影響を受ける指標となります。最近、この国債利回りも上昇してきていますので、今後出てくる住宅関連の指標は伸びが抑えられたり、あるいは、前月割れをしてくるなどの変化が現れるのかもしれません。特に30年物利回りが5%を超えてくるようになると、住宅ローンはこの利回りに連動して上昇してきますので、住宅産業の景況感も転換してくる可能性はあるようです。今後要注意の指標となってきそうです。今夜はもうメインの指標発表済みで材料出尽くしかもしれません。
追伸 23時06分です。23時を通過しました。本日のNYカットはほとんど関係ありませんでした。今度は24時ロンドンフィックスになります。ここを通過すると、NY組が稼ぎに来るようになると思われます。最新ポジション:110.373円ショートです。
追伸 0時36分です。NY組も下を選択したのかもしれませんが、パターンから見れば、まだ上突きをしてくる可能性があるようになっています。NY組は少し下へ振ってから上伸させるつもりかもしれません。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨日チェックしたフィボで相場をみると、61.8%戻しに到達しています。本日はゴトー日ですから、実需筋のドル需要はあるのかもしれません。その需要は、ドルの高値で売っておいて、安くなったら買い戻すつもりかもしれません。
その動きをするには、本日はうってつけの日なのかもしれません。そうなると東京仲値公示タイム近くになると、短期筋を含めてポジションドテンの動きが出てくる可能性もありそうです。ということは、上値を伺うのは今週中までのことかもしれません。
今朝5時45分からのモーニングサテライトを見ていたら、JPモルガンの佐々木さんが出演されており、今年のFOMCによる利上げ回数について解説されていました。それによると、年内あと2回まではすでに織り込んで動いてきているようですが、それが、もう一回追加されるかどうかで、今後の動き方が変わってくるということのようです。年内にさらに3回の利上げがあると、ドル円相場は、111円台へ伸びていくようになり、既定路線のあと二回となると、108円方向へと円高に振れてくるようになるといいます。
また、別の方の解説では、賃金の伸びが鈍化しつつあり、この動きが最近の利回りの動きに影響を与えているようだとの話もありましたね。賃金上昇の動きと利上げ回数の動き、関係なさそうで意外なところでつながっているのかもしれません。
そういえば、米朝首脳会談は6月12日にシンガポールで行われることになりましたが、この日は、FOMC1日目です。アジアタイムでの米朝首脳会談から13日のFOMC終了まで、市場がセンシティブになる時期のようです。ならざるを得ないのかもしれません。
ドル円相場が少し乱暴に上下を始めたようです。そろそろ山を付けるのかもしれません。本日はゴトー日であることを忘れないようにします。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.665円超、「売り」は、109.665円以下、「買い」は、109.432円以下の場合となっています。
FPVは、109.511円、R1は、109.818円、S1は、109.353円となっています。
現在のチャネルラインは、右肩上がりですが、上辺にタッチしていますので、この状況からも、そろそろ転換する時期か、などと思ったりしているところです。短期筋の誘いの動きに乗らないように注意です。
小生は本日も保有ショートの管理です。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時16分です。現状の傾向としては、上昇傾向を維持しているようですが、いつものことながら、徐々に、相場が転換していくような動き方になってきているように感じています。日経平均も22900円付近から上値が重くなってきているような、、、。一説では、日経平均は23000円付近で今回は頭打ちになるのではないかという推測も出てきています。株価、為替ドル円とも、戻りはそろそろ頭打ちになるのかもしれません。しかし、そうはいっても、売り材料もなく、相場は、まだ109円台でうろうろする動きかもしれません。いずれ各チャートの800SMAを目標とする動きになってくるとは思いますけど、、、。 日足の800SMAは、現在112.752円付近を通過中、4時間足では、109.546円です。少し目には、この4時間足の800SMAで上値を押さえられたパターンとなっています。チャネルラインはまだ右肩下がりのままです。上辺が5月10日高値と今朝つけた高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、上辺に平行な5月11日安値を通過するラインとなっています。独自のレベル指数では、居心地の良い価格帯に現在いるようです。本日の高値で3MAXを形成しています。これが20MAXと一致するためには、110.034円を上抜いていく必要があります。
追伸 19時15分です。ここまでの動きで16時直前に短期筋が相場を吊り上げ、110円タッチをしています。その後は109円台でうろうろしていますけどね。これも今夜の米国小売売上高やNY連銀景況感指数などの発表を待って、結果を見て動くつもりのようです。どちらにしても、NYタイムで上下に振れると思われますので、110円台タッチに来ることはあり得ると思われます。しかし、その後の動きには要注意となりそうです。というように考えて、保有ショートは109.83円で一旦決済し、NYタイムの動きを見てから改めて、ポジションを保有することとしました。為替情報の上値、111.2円にまだ変更はないようです。日足の200SMAが110.153円付近を通過中です。ここを狙って動いてくる可能性もありそうですが、短期筋の動きになりそうですから、瞬時に上昇して瞬時に下降するという一般大衆投資家の参加しにくい動きをしてくる可能性もありそうです。
追伸 21時52分です。上値が110.3円まで来ています。そしてここで上根が少し重くなってきたようなので、改めて、110.296円でショートを持ってみました。まだ上昇するようだと、売り上がりをしていく予定です。110.35円付近からは厚めの売り方が待ち構えているようです。
追伸 22時ちょうどです。動きが少し軟調になってきたような、、、。明日、住宅着工件数の指標が発表になります。これは、住宅ローンの金利と連動するようですから、30年物国債の金利動向の影響を受ける指標となります。最近、この国債利回りも上昇してきていますので、今後出てくる住宅関連の指標は伸びが抑えられたり、あるいは、前月割れをしてくるなどの変化が現れるのかもしれません。特に30年物利回りが5%を超えてくるようになると、住宅ローンはこの利回りに連動して上昇してきますので、住宅産業の景況感も転換してくる可能性はあるようです。今後要注意の指標となってきそうです。今夜はもうメインの指標発表済みで材料出尽くしかもしれません。
追伸 23時06分です。23時を通過しました。本日のNYカットはほとんど関係ありませんでした。今度は24時ロンドンフィックスになります。ここを通過すると、NY組が稼ぎに来るようになると思われます。最新ポジション:110.373円ショートです。
追伸 0時36分です。NY組も下を選択したのかもしれませんが、パターンから見れば、まだ上突きをしてくる可能性があるようになっています。NY組は少し下へ振ってから上伸させるつもりかもしれません。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌