おはようございます。5月29日火曜日です。広島は曇り、九州地方や山口県は梅雨入りしたと発表になりましたが、広島はまだです。ソロソロ感がありますね。アジサイの花の色が濃くなってきました。
さて、相場です。昨日は想定通り、小動きとなり、方向感はできていません。これも、市場が金曜日の雇用統計待ちになっているところがあるためと思われます。
そこへ昨日のロンドン市場とNY市場の休場が重なって、さらに方向感のない相場になったと思われます。
そういえば、本日、米国からブラード地区連銀総裁が来日して、東京で公演をするらしい。
この方は、FOMC内ではハト派と呼ばれる考えの方です。年内の利上げは3回までとみている方です。利上げは緩やかに、というスタンスの方です。この方は、今年はFOMC内での議決権を有していません。意見は言うことはできるが、決定権はない、ということになります。オブザーバーの立場になります。
何時からだったか失念しましたので、あとで確認しておきます。ひょっとすると、東京タイムでは、この講演待ちになり、小動きかもしれません。
今朝、チャネルライン下辺にタッチして急反発してきています。不思議な動き方です。109.236円安値を付けたとき、直前までのレート、109.367円から窓を開けて急落し、急反発。昨日中に、チャネルライン下辺にタッチしていなかったので、この「不肖化」状態から来た「もやもや感」を払しょくしに来たのかもしれません。押しが全くなく、いわば、寄付きから急上昇、というパターン。短期筋が仕掛けた、ということしかない、、、。
このような時、よく言われることに、「スパイク」ということがあります。上でも下でもあることですが、急反発(急落)させて、相場を動かし、相場を逆へもっていく動きのことです。もちろん仕掛けは短期筋です。
そして、スパイクの出た方向の逆へ相場は動き始めるようになります。今回のスパイクは、下方向へ出ましたから、相場は反発し上昇していくのかもしれません。絶対ということではありませんが、そのような傾向が強くなります。
そうはいっても、昨夜のNY市場での取引がありませんから、NY市場の後工程の東京市場で、新たな展開を作るのは、無理感があります。
この辺を本邦の機関投資家がどう理解し、どう動いてくるか、これを探ることになりそうです。
現状の相場は、4時間足で見ると、昨日も書いたように、800SMAで下支えされているように理解できます。そしてこれより下になれば、下ヒゲが付いた反発となり、上へ行けば、頭を押さえられる展開になっています。このような動き方から、相場は今日か明日にも、4時間足までは、戻り売り相場から押し目買い相場へと転換してくる可能性が強くなります。昨日も書いていますが、本日か明日が、反発開始のタイミングになるのかもしれません。完全にそうなるといえない状況もあります。それは日足や週足では、まだ、戻り売り傾向が強い状態になっているためです。「相場は長い足に従え」ということですから、買い方はまだ辛い環境かもしれませんが、徐々に変化してきている相場状況です。チェックは怠れない時期になってきているように感じます。
少し前の急落では、昨日安値を更新できませんでした。これにも意図的なものを感じています。これにより、今度は昨日高値の更新を狙う動きになってくるのか? と感じ取りました。
チャネルラインは、昨日と同じものでよいと思われます。そうなると、上辺は現在、109.948円付近を右肩上がりで通過中ですから、この付近を狙ってくるのでしょうか。
昨日高値が109.830円です。寄付き後早いうちにつけて、その後は下降しています。今朝の動きを書くと、寄付き後早いうちに安値を付けて、その後は反発しています、ということになります。
狭くなっているBBを拡大させる動きが出てくるかもしれません。相場が動く準備に入ったのかもしれません。ここは捕まえたいですね。
小生は、昨日来保有しているロングの管理を行います。保有継続するか、適宜決済するか、110円近くまで上伸した時に考えることにしています。米朝首脳会談中止で急落した約1円分を取り戻しに来るようになれば、110.5円付近までの上伸はあるのかもしれません。本日の動きでは、ここまでのものは期待はできないと思われます。
そうピリピリした相場ではないようにも思われますので、ディーラーたちも心情はゆったりとしているのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.621円超、「売り」は、109.621円以下、「買い」は、109.321円以下の場合となっています。
FPVは、109.491円、R1は、109.750円、S1は、109.151円となっています。
東京タイムまで少し時間がありますが、少し前の急落急反発段階で、本邦の機関投資家は相場参加をしてきたと思われます。自作自演の動きですが、彼らも本日は買いと考えているのかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時18分です。急落しました。株価連動か? 短期筋が売り仕掛けを入れてきたようです。そして、昨日安値を更新してきました。こうなると109.121円を割り込むかどうかがチェックになります。ロング保有継続中ですが、本日も売り方優勢相場になりそうです。
追伸 15時42分です。ドル円は株価連動で下げてきています。そしてドル円は、先ほど108.51円まで下押ししてきています。しかしこれもまだ下げ止まるレベルではないようです。いつ下げ止まっても良いとは思いますが、108.8円付近、もしくはさらに下押しして、108.5円付近まで行くのかもしれません。4月24日安値108.541円、5月4日安値108.640円を狙っている気配もあります。ここで下支えできない場合は、もう104円台まで行くのかもしれません。
大きな循環のフィボで考えると、38.2%押しまでは届いていると思われます。ここで反発できれば上昇傾向へ回帰が濃厚となりますが、金曜日の雇用統計までは下押しして、今度は12日のFOMCまでは上昇し、その結果を受けて、新たな方向が決まるという流れではないかと思われます。
まもなく欧州勢の参加が始まります。さらに下値を確認してから上昇させて稼ぐつもりかもしれません。本日の為替情報では、108.5円を割り込むとストップロス売りが出くるようです。108.5円までの攻防がありそうです。欧州勢、特にロンドン組はストップを狙ってくるのが好きな市場です。
追伸 22時48分です。108.537円を底として反発してきているようです。この値で、3MINと20MINが一致しました。そして、独自のレベル指数でも、底らしさが出てきました。この動きだと、これから上昇していって、金曜日雇用統計で小山を作り、それから今度は下降していき12日のFOMCを迎えるという流れなのかもしれません。NY組が参加してきた頃のレートは、108.97円付近で、NY組はここからまず下押ししてきましたが、下押しも108.81円付近までの限定的なものとなったようです。ここから反発していくと、109.5円付近まではいくのかもしれません。強気で見ると、、、。まもなく消費者信頼感指数が出てきます。これで少し振れるのか、、、? 明日水曜日の経済指標も振れやすいものですが、明日の指標は総じて良いという予想のようで、そうであれば相場は上昇していく材料になるのかもしれません。今回は少し慎重に15分足で相場をチェックし、反発確認して、108.710円でロングを持っています。
今回の下押しでS3を割り込みましたので、今後の動きはさらに下降していく、という見方も当然あります。チャネルラインは現在は右肩下がりになっています。25日安値と本日の安値を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、本日高値を通過する下変異平行なラインになっています。
少し細かいことを無視すると、4月24日安値108.541円付近を今後はネックラインとするつもりかもしれません。大雑把に言って、108.5円付近で下押しが止まったのかもしれません。日知まず反発かってところかも、、、。
このような状況ですから、今後再度下降し始めたときは、この付近を割り込み、さらに下降していくこととなり、その行先は、3月26日安値、104.608円になるのかもしれません。
今回の安値も、大循環での大底とは判断できません。半値押しになると、108.0円付近、61.8%押しとなると、107.2円付近となりますので、何か悪材料が出てけ売ると、この付近を狙う動きが出てきても不思議ではないと思われます。
チャネルラインの上辺は現在、109.212円付近を右肩下がりで通過中です。これを押しのけて上伸できるか、これもチェックになりますが、時間がね~~~、23時を超えましたから、そろそろ就寝時間だし、、、。現在レートは109円台に入っています。ここまで戻ると、NY組もこれから再度の下押しをしてくる可能性もありそうです。 本日の高値安値のフィボでは、61.8%戻しには到達しています。テクニカルでは買い材料が増えてきました。
今夜のNYカットは111.0円だったようですが、ここには届きませんでした。本日の下落相場では無理ですわね~~~。
本日の動きは、月曜日の小動き分を取り戻すような動きとなりました。要は相場を押し込みたかっただけか、、、。
まもなくロンドンフィックスを迎えます。東京タイムでの戻り高値は109.121円。ここを超えられれば、本日6時寄付き値付近までの戻しはできるのかもしれません。しかし、NY組の稼ぐ方法を考えると、やはり下押しはしてきそうです。上へ行くとしてもまず下押しから始まりそうです。
というようなところですが、本日はここまで。保有ロングはリスクを取ってスイングへと向かいます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
合掌後の追伸
本日はユーロが大きく調整しています。ユーロスイスフランを見ると、2月8日安値と鉢合わせするところまで下押ししているようです。ここから反発していく可能性もありそうです。となると、ドル円相場も戻っていく可能性も出てきそうです。ユーロスイスフランの戻しは、1.2ユーロ付近までかもしれません。 ユーロスイスフランの動きとドル円の動きは本当に類似しています。
さて、相場です。昨日は想定通り、小動きとなり、方向感はできていません。これも、市場が金曜日の雇用統計待ちになっているところがあるためと思われます。
そこへ昨日のロンドン市場とNY市場の休場が重なって、さらに方向感のない相場になったと思われます。
そういえば、本日、米国からブラード地区連銀総裁が来日して、東京で公演をするらしい。
この方は、FOMC内ではハト派と呼ばれる考えの方です。年内の利上げは3回までとみている方です。利上げは緩やかに、というスタンスの方です。この方は、今年はFOMC内での議決権を有していません。意見は言うことはできるが、決定権はない、ということになります。オブザーバーの立場になります。
何時からだったか失念しましたので、あとで確認しておきます。ひょっとすると、東京タイムでは、この講演待ちになり、小動きかもしれません。
今朝、チャネルライン下辺にタッチして急反発してきています。不思議な動き方です。109.236円安値を付けたとき、直前までのレート、109.367円から窓を開けて急落し、急反発。昨日中に、チャネルライン下辺にタッチしていなかったので、この「不肖化」状態から来た「もやもや感」を払しょくしに来たのかもしれません。押しが全くなく、いわば、寄付きから急上昇、というパターン。短期筋が仕掛けた、ということしかない、、、。
このような時、よく言われることに、「スパイク」ということがあります。上でも下でもあることですが、急反発(急落)させて、相場を動かし、相場を逆へもっていく動きのことです。もちろん仕掛けは短期筋です。
そして、スパイクの出た方向の逆へ相場は動き始めるようになります。今回のスパイクは、下方向へ出ましたから、相場は反発し上昇していくのかもしれません。絶対ということではありませんが、そのような傾向が強くなります。
そうはいっても、昨夜のNY市場での取引がありませんから、NY市場の後工程の東京市場で、新たな展開を作るのは、無理感があります。
この辺を本邦の機関投資家がどう理解し、どう動いてくるか、これを探ることになりそうです。
現状の相場は、4時間足で見ると、昨日も書いたように、800SMAで下支えされているように理解できます。そしてこれより下になれば、下ヒゲが付いた反発となり、上へ行けば、頭を押さえられる展開になっています。このような動き方から、相場は今日か明日にも、4時間足までは、戻り売り相場から押し目買い相場へと転換してくる可能性が強くなります。昨日も書いていますが、本日か明日が、反発開始のタイミングになるのかもしれません。完全にそうなるといえない状況もあります。それは日足や週足では、まだ、戻り売り傾向が強い状態になっているためです。「相場は長い足に従え」ということですから、買い方はまだ辛い環境かもしれませんが、徐々に変化してきている相場状況です。チェックは怠れない時期になってきているように感じます。
少し前の急落では、昨日安値を更新できませんでした。これにも意図的なものを感じています。これにより、今度は昨日高値の更新を狙う動きになってくるのか? と感じ取りました。
チャネルラインは、昨日と同じものでよいと思われます。そうなると、上辺は現在、109.948円付近を右肩上がりで通過中ですから、この付近を狙ってくるのでしょうか。
昨日高値が109.830円です。寄付き後早いうちにつけて、その後は下降しています。今朝の動きを書くと、寄付き後早いうちに安値を付けて、その後は反発しています、ということになります。
狭くなっているBBを拡大させる動きが出てくるかもしれません。相場が動く準備に入ったのかもしれません。ここは捕まえたいですね。
小生は、昨日来保有しているロングの管理を行います。保有継続するか、適宜決済するか、110円近くまで上伸した時に考えることにしています。米朝首脳会談中止で急落した約1円分を取り戻しに来るようになれば、110.5円付近までの上伸はあるのかもしれません。本日の動きでは、ここまでのものは期待はできないと思われます。
そうピリピリした相場ではないようにも思われますので、ディーラーたちも心情はゆったりとしているのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.621円超、「売り」は、109.621円以下、「買い」は、109.321円以下の場合となっています。
FPVは、109.491円、R1は、109.750円、S1は、109.151円となっています。
東京タイムまで少し時間がありますが、少し前の急落急反発段階で、本邦の機関投資家は相場参加をしてきたと思われます。自作自演の動きですが、彼らも本日は買いと考えているのかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時18分です。急落しました。株価連動か? 短期筋が売り仕掛けを入れてきたようです。そして、昨日安値を更新してきました。こうなると109.121円を割り込むかどうかがチェックになります。ロング保有継続中ですが、本日も売り方優勢相場になりそうです。
追伸 15時42分です。ドル円は株価連動で下げてきています。そしてドル円は、先ほど108.51円まで下押ししてきています。しかしこれもまだ下げ止まるレベルではないようです。いつ下げ止まっても良いとは思いますが、108.8円付近、もしくはさらに下押しして、108.5円付近まで行くのかもしれません。4月24日安値108.541円、5月4日安値108.640円を狙っている気配もあります。ここで下支えできない場合は、もう104円台まで行くのかもしれません。
大きな循環のフィボで考えると、38.2%押しまでは届いていると思われます。ここで反発できれば上昇傾向へ回帰が濃厚となりますが、金曜日の雇用統計までは下押しして、今度は12日のFOMCまでは上昇し、その結果を受けて、新たな方向が決まるという流れではないかと思われます。
まもなく欧州勢の参加が始まります。さらに下値を確認してから上昇させて稼ぐつもりかもしれません。本日の為替情報では、108.5円を割り込むとストップロス売りが出くるようです。108.5円までの攻防がありそうです。欧州勢、特にロンドン組はストップを狙ってくるのが好きな市場です。
追伸 22時48分です。108.537円を底として反発してきているようです。この値で、3MINと20MINが一致しました。そして、独自のレベル指数でも、底らしさが出てきました。この動きだと、これから上昇していって、金曜日雇用統計で小山を作り、それから今度は下降していき12日のFOMCを迎えるという流れなのかもしれません。NY組が参加してきた頃のレートは、108.97円付近で、NY組はここからまず下押ししてきましたが、下押しも108.81円付近までの限定的なものとなったようです。ここから反発していくと、109.5円付近まではいくのかもしれません。強気で見ると、、、。まもなく消費者信頼感指数が出てきます。これで少し振れるのか、、、? 明日水曜日の経済指標も振れやすいものですが、明日の指標は総じて良いという予想のようで、そうであれば相場は上昇していく材料になるのかもしれません。今回は少し慎重に15分足で相場をチェックし、反発確認して、108.710円でロングを持っています。
今回の下押しでS3を割り込みましたので、今後の動きはさらに下降していく、という見方も当然あります。チャネルラインは現在は右肩下がりになっています。25日安値と本日の安値を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、本日高値を通過する下変異平行なラインになっています。
少し細かいことを無視すると、4月24日安値108.541円付近を今後はネックラインとするつもりかもしれません。大雑把に言って、108.5円付近で下押しが止まったのかもしれません。日知まず反発かってところかも、、、。
このような状況ですから、今後再度下降し始めたときは、この付近を割り込み、さらに下降していくこととなり、その行先は、3月26日安値、104.608円になるのかもしれません。
今回の安値も、大循環での大底とは判断できません。半値押しになると、108.0円付近、61.8%押しとなると、107.2円付近となりますので、何か悪材料が出てけ売ると、この付近を狙う動きが出てきても不思議ではないと思われます。
チャネルラインの上辺は現在、109.212円付近を右肩下がりで通過中です。これを押しのけて上伸できるか、これもチェックになりますが、時間がね~~~、23時を超えましたから、そろそろ就寝時間だし、、、。現在レートは109円台に入っています。ここまで戻ると、NY組もこれから再度の下押しをしてくる可能性もありそうです。 本日の高値安値のフィボでは、61.8%戻しには到達しています。テクニカルでは買い材料が増えてきました。
今夜のNYカットは111.0円だったようですが、ここには届きませんでした。本日の下落相場では無理ですわね~~~。
本日の動きは、月曜日の小動き分を取り戻すような動きとなりました。要は相場を押し込みたかっただけか、、、。
まもなくロンドンフィックスを迎えます。東京タイムでの戻り高値は109.121円。ここを超えられれば、本日6時寄付き値付近までの戻しはできるのかもしれません。しかし、NY組の稼ぐ方法を考えると、やはり下押しはしてきそうです。上へ行くとしてもまず下押しから始まりそうです。
というようなところですが、本日はここまで。保有ロングはリスクを取ってスイングへと向かいます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
合掌後の追伸
本日はユーロが大きく調整しています。ユーロスイスフランを見ると、2月8日安値と鉢合わせするところまで下押ししているようです。ここから反発していく可能性もありそうです。となると、ドル円相場も戻っていく可能性も出てきそうです。ユーロスイスフランの戻しは、1.2ユーロ付近までかもしれません。 ユーロスイスフランの動きとドル円の動きは本当に類似しています。