おはようございます。5月8日火曜日です。広島は雨上がり、雲が多く、曇天です。少し寒く感じますので、陽射しがほしいと思っています。
早速相場です。ドル円の動きとしては、先週金曜日に比べて、「高値切り上げ安値切り上げ」の動きになってきましたが、決定打になるほどのものではないと考えています。
上へいくのも、限定的なようで、さりとて、下押しするでもなく、という状況で、相場も少し悩んでいる様子。これって、何かきっかけを待っているような時の動き方、、、。
「天井か、まだ中段か」の判断をいろいろしているのかもしれません。為替情報の上値は、111.2円というものが出てきています。現在値から見れば、実現可能なレベルということになりそうです。行くのか?狙うのか?
ダウ平均などの株価は堅調に推移しているようですが、為替の動きはそれに連動していないような、、、。
近々米国では大量の国債が発行されるとか。そうなると利回りは上昇し、価格は下がると思われますが、政府の財政難ですから、赤字拡大となりますので、米国売りにもつながりかねません。これが懸念されていると、ドル売り円買いが始まるきっかけは大量の米国債発行なのかもしれません。
何がドル円相場に影響を与えるのか、時とともに変化しているようです。これも、年間のドル円の相場の動きを作るためのものか。
本日は6時寄付き値とFPVが近似値です。動意は少ないのかもしれません。
そのような中で、チャネルラインは、右肩上がりとなったり、右肩下がりとなったりと、相場の動きに沿って、変化しています。現在は、右肩上がり状態。そして、あまり角度のない状況。
相場の動きが少なくなれば、BBも徐々に狭くなってきます。動き出す準備に入っていると思われます。要注意の時期になってきているようです。
本邦の企業決算が出てきています。各企業で、今年の想定為替レートも区々となっています。100円とか105円とか、、、。
そして12日には、イランの核合意の期限というものが来るようです。イランとしては、米国抜きでもこの合意を誠実に守っていくつもりのようですが、米国だけがこの合意破棄と言っているようで、これも少し不安要素、、、。
本日も保有ショートの管理が主な業務となります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.244円超、「売り」は、109.244円以下、「買い」は、108.923円以下の場合となっています。
FPVは、109.081円、R1は、109.406円、S1は、108.765円となっています。
まもなく東京タイム開始です。焦ることなく、かといって、間延びもせず、ポイントを掴んで相場を見ていきたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時03分です。ここまでの動き方を見ると、売り方優勢のようです。下値が108.864円まで来ていますが、チャネルライン下辺にタッチしました。下押しがさらにあるのか、それとも、これから反発を伺うようになるのか、ポイントに差し掛かっているようです。東京タイムでは、新たな展開になるような動きを期待することはまず無理と思われますけど、、、。そうなると、一旦は反発か、ということを念頭に置くようになります。まだ、昨日安値チャレンジはあると想定。108.8円を割り込んでくるかどうか、、、これもチェックです。大きなポイントは、やはり、5月4日の安値108.640円です。ここを割り込んでくるようになると、相場は下へ行く(ドル安円高)へと向かうようになると思われます。
追伸 11時31分です。東京タイムでは、108.9円を割り込むと買い方が動いてきているようです。14時以降の動きには注意したいと思いますが、本日は108.6円と108.5円にストップロス売りが入っているようですから、欧米タイムになってから、これらのストップ狙いが出てくるのではないかと想定しています。この時、買い方が勝って、反発してくると、上値を伸ばす動きにつながってくると思われます。
追伸 13時03分です。昨日の動きと同じようになって来たような、、、。東京タイムで一旦底を作り、それから上昇させて、上値の確認を行いに来る、ということか、、、。しかし、これだけ下押ししていると、上にはいろいろな抵抗ができていますが、、、。
追伸 19時35分です。欧州タイムになっても方向感なく彷徨っているようです。材料難か、、、。こうなると、明日明後日の米国PPIやCPIの結果で振れるつもりか。これといって決め手になるものがないようです。こうなると、短期筋による売買の仕掛けに注意するだけになりそう。どちらかというと、上値が下がりつつ、下値はほぼ横一列、、、。この状態からくる次の状態は、下値を割り込んできて、相場を押し下げていく動き、、。これが濃厚になりそう。そうなると、108.9円を再度割り込む動きになってきて、昨日安値へ向かうのかもしれません。ペンタゴンチャートからは、そのような推移が見て取れそうなんですけど、、、。
追伸 20時22分です。今夜未明3時にトランプ大統領がイラン核合意に関する判断を表明するようです。市場はこれを待っているようです。ということですから、本日はここまでとします。
3時以降どう動いているのか、明日朝の確認になります。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
早速相場です。ドル円の動きとしては、先週金曜日に比べて、「高値切り上げ安値切り上げ」の動きになってきましたが、決定打になるほどのものではないと考えています。
上へいくのも、限定的なようで、さりとて、下押しするでもなく、という状況で、相場も少し悩んでいる様子。これって、何かきっかけを待っているような時の動き方、、、。
「天井か、まだ中段か」の判断をいろいろしているのかもしれません。為替情報の上値は、111.2円というものが出てきています。現在値から見れば、実現可能なレベルということになりそうです。行くのか?狙うのか?
ダウ平均などの株価は堅調に推移しているようですが、為替の動きはそれに連動していないような、、、。
近々米国では大量の国債が発行されるとか。そうなると利回りは上昇し、価格は下がると思われますが、政府の財政難ですから、赤字拡大となりますので、米国売りにもつながりかねません。これが懸念されていると、ドル売り円買いが始まるきっかけは大量の米国債発行なのかもしれません。
何がドル円相場に影響を与えるのか、時とともに変化しているようです。これも、年間のドル円の相場の動きを作るためのものか。
本日は6時寄付き値とFPVが近似値です。動意は少ないのかもしれません。
そのような中で、チャネルラインは、右肩上がりとなったり、右肩下がりとなったりと、相場の動きに沿って、変化しています。現在は、右肩上がり状態。そして、あまり角度のない状況。
相場の動きが少なくなれば、BBも徐々に狭くなってきます。動き出す準備に入っていると思われます。要注意の時期になってきているようです。
本邦の企業決算が出てきています。各企業で、今年の想定為替レートも区々となっています。100円とか105円とか、、、。
そして12日には、イランの核合意の期限というものが来るようです。イランとしては、米国抜きでもこの合意を誠実に守っていくつもりのようですが、米国だけがこの合意破棄と言っているようで、これも少し不安要素、、、。
本日も保有ショートの管理が主な業務となります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.244円超、「売り」は、109.244円以下、「買い」は、108.923円以下の場合となっています。
FPVは、109.081円、R1は、109.406円、S1は、108.765円となっています。
まもなく東京タイム開始です。焦ることなく、かといって、間延びもせず、ポイントを掴んで相場を見ていきたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時03分です。ここまでの動き方を見ると、売り方優勢のようです。下値が108.864円まで来ていますが、チャネルライン下辺にタッチしました。下押しがさらにあるのか、それとも、これから反発を伺うようになるのか、ポイントに差し掛かっているようです。東京タイムでは、新たな展開になるような動きを期待することはまず無理と思われますけど、、、。そうなると、一旦は反発か、ということを念頭に置くようになります。まだ、昨日安値チャレンジはあると想定。108.8円を割り込んでくるかどうか、、、これもチェックです。大きなポイントは、やはり、5月4日の安値108.640円です。ここを割り込んでくるようになると、相場は下へ行く(ドル安円高)へと向かうようになると思われます。
追伸 11時31分です。東京タイムでは、108.9円を割り込むと買い方が動いてきているようです。14時以降の動きには注意したいと思いますが、本日は108.6円と108.5円にストップロス売りが入っているようですから、欧米タイムになってから、これらのストップ狙いが出てくるのではないかと想定しています。この時、買い方が勝って、反発してくると、上値を伸ばす動きにつながってくると思われます。
追伸 13時03分です。昨日の動きと同じようになって来たような、、、。東京タイムで一旦底を作り、それから上昇させて、上値の確認を行いに来る、ということか、、、。しかし、これだけ下押ししていると、上にはいろいろな抵抗ができていますが、、、。
追伸 19時35分です。欧州タイムになっても方向感なく彷徨っているようです。材料難か、、、。こうなると、明日明後日の米国PPIやCPIの結果で振れるつもりか。これといって決め手になるものがないようです。こうなると、短期筋による売買の仕掛けに注意するだけになりそう。どちらかというと、上値が下がりつつ、下値はほぼ横一列、、、。この状態からくる次の状態は、下値を割り込んできて、相場を押し下げていく動き、、。これが濃厚になりそう。そうなると、108.9円を再度割り込む動きになってきて、昨日安値へ向かうのかもしれません。ペンタゴンチャートからは、そのような推移が見て取れそうなんですけど、、、。
追伸 20時22分です。今夜未明3時にトランプ大統領がイラン核合意に関する判断を表明するようです。市場はこれを待っているようです。ということですから、本日はここまでとします。
3時以降どう動いているのか、明日朝の確認になります。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌