おはようございます。5月16日水曜日です。広島は曇り、少し蒸し暑いですね。天候は下り坂です。昨日はホトトギスの鳴き声を何度も聞くことができました。うれしい限りです。バラの花も最盛期を迎えているようです。となると、まもなくバラの花も終わりの時期となり、これからはアジサイの季節になりそうです。拙宅庭の皐月も咲き始めています。こちらはもうしばらく花は続きそうです。
さて、相場です。米国債10年物利回りが3%台に乗り、3%台を維持しているようです。この状態を嫌気したのが株式市場のようで、昨夜のNY市場では株は売られてきたようです。ドル円相場は110円台に乗ったままで、まだ上へ行きたがっているような雰囲気もあります。
為替情報では、上値としては、111.5円というものが新たに出てきて、これまでの111.2円から上昇してきています。
現状の相場は、4時間足という少し長めの時間軸で動いているようですから、まだまだ現状相場は維持されそうな気配があります。今すぐにはまだ下降しそうにはないように思われます。しかし、相場状況を見ると、1時間足まで、戻り売りシグナルが徐々に増加してきています。これからはさらに上値が重くなる展開なのかもしれませんが、先ほど書いているように、4時間足での動きとなると、一旦下降しても、またどこかで反発してくる動きになると思われますので、今週は110円台でうろうろすると考えていたほうが良いのかもしれません。
18日がNY市場でのオプションSQ日ですから、多分、この決済をにらんで、限月乗り換えの動きもありますから、相場は上下してくると思われます。乗り換え後も、相場は上昇して、その後夏相場入りで、レンジ取引になるのではないかとも想定。
これから、下押しがあっても、節目でまだ止まると想定。110.2円付近、もう少し深い押しとなると、110.0円付近、さらに行けば、109.8円付近でしょうか。しかし、これといった売り材料はないように思われます。そうなると110.0円付近では買い方が動いてくることも想定できそうです。110.0円は18日金曜日のNYカット値に設定されている様子。フィボで相場を見ると、38.2%押しは、109.96円付近、半値押しは109.8円付近のようです。
ただ、市場が天井を意識してくるようになると、このまま下へ行き始める可能性もありそうですから、ここは注意して相場を見ていきたいと思います。NY市場での株価の軟調な動きが少し気がかりです。NY市場が軟調に推移し始めて、ECBは利上げを決定し、NY市場の株価はさらに下がっていくというパターンがこれまでの動き方になっています。そうなると6月のECBに注目が集まりそうです。
6月FOMCも注目されています。それは、今後の利上げ回数に関する項目をチェックしたいからといいます。年内3回のままであと2回の利上げのままだと、金利の上昇は頭打ちとなってきそうですが、年内にさらに3回利上げがあるとなると、まだ利回りは上昇してきますので、強いドルが意識されるのかもしれませんが、昨夜の株価の動きのように、株式市場では、嫌気した売りが増えてくる可能性があります。
NY市場の現物株は軟調に推移するかもしれませんが、そうなると、短期筋は、リスクヘッジで、先物主導で夏相場を作り、動いてくるようになりそうです。
現状相場はセンシティブに取引で動くところではないと推察しています。上昇5波もそろそろ終盤と考えていますけど、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.400円超、「売り」は、110.400円以下、「買い」は、110.000円以下の場合となっています。
FPVは、110.151円、R1は、110.648円、S1は、109.849円となっています。
小生は本日も保有ショートの管理です。ここ12時間での売買均衡値は、110.244円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本邦の機関投資家はすでに参加してきて、少し前にショートを打った感があります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時13分です。株価が少し下がってきているようで、これを何とか立て直そうとPKO活動が出ているようです。ドル円相場はこれに連動して動いているような、、、。ドル円は方向感が定まらないようです。
追伸 14時54分です。BBが狭くなってきています。そろそろ動き出す時期になってきたか、、、。
さて、相場です。米国債10年物利回りが3%台に乗り、3%台を維持しているようです。この状態を嫌気したのが株式市場のようで、昨夜のNY市場では株は売られてきたようです。ドル円相場は110円台に乗ったままで、まだ上へ行きたがっているような雰囲気もあります。
為替情報では、上値としては、111.5円というものが新たに出てきて、これまでの111.2円から上昇してきています。
現状の相場は、4時間足という少し長めの時間軸で動いているようですから、まだまだ現状相場は維持されそうな気配があります。今すぐにはまだ下降しそうにはないように思われます。しかし、相場状況を見ると、1時間足まで、戻り売りシグナルが徐々に増加してきています。これからはさらに上値が重くなる展開なのかもしれませんが、先ほど書いているように、4時間足での動きとなると、一旦下降しても、またどこかで反発してくる動きになると思われますので、今週は110円台でうろうろすると考えていたほうが良いのかもしれません。
18日がNY市場でのオプションSQ日ですから、多分、この決済をにらんで、限月乗り換えの動きもありますから、相場は上下してくると思われます。乗り換え後も、相場は上昇して、その後夏相場入りで、レンジ取引になるのではないかとも想定。
これから、下押しがあっても、節目でまだ止まると想定。110.2円付近、もう少し深い押しとなると、110.0円付近、さらに行けば、109.8円付近でしょうか。しかし、これといった売り材料はないように思われます。そうなると110.0円付近では買い方が動いてくることも想定できそうです。110.0円は18日金曜日のNYカット値に設定されている様子。フィボで相場を見ると、38.2%押しは、109.96円付近、半値押しは109.8円付近のようです。
ただ、市場が天井を意識してくるようになると、このまま下へ行き始める可能性もありそうですから、ここは注意して相場を見ていきたいと思います。NY市場での株価の軟調な動きが少し気がかりです。NY市場が軟調に推移し始めて、ECBは利上げを決定し、NY市場の株価はさらに下がっていくというパターンがこれまでの動き方になっています。そうなると6月のECBに注目が集まりそうです。
6月FOMCも注目されています。それは、今後の利上げ回数に関する項目をチェックしたいからといいます。年内3回のままであと2回の利上げのままだと、金利の上昇は頭打ちとなってきそうですが、年内にさらに3回利上げがあるとなると、まだ利回りは上昇してきますので、強いドルが意識されるのかもしれませんが、昨夜の株価の動きのように、株式市場では、嫌気した売りが増えてくる可能性があります。
NY市場の現物株は軟調に推移するかもしれませんが、そうなると、短期筋は、リスクヘッジで、先物主導で夏相場を作り、動いてくるようになりそうです。
現状相場はセンシティブに取引で動くところではないと推察しています。上昇5波もそろそろ終盤と考えていますけど、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.400円超、「売り」は、110.400円以下、「買い」は、110.000円以下の場合となっています。
FPVは、110.151円、R1は、110.648円、S1は、109.849円となっています。
小生は本日も保有ショートの管理です。ここ12時間での売買均衡値は、110.244円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本邦の機関投資家はすでに参加してきて、少し前にショートを打った感があります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時13分です。株価が少し下がってきているようで、これを何とか立て直そうとPKO活動が出ているようです。ドル円相場はこれに連動して動いているような、、、。ドル円は方向感が定まらないようです。
追伸 14時54分です。BBが狭くなってきています。そろそろ動き出す時期になってきたか、、、。