おはようございます。9月10日月曜日です。広島は曇り、陽射しは雲の間からです。今朝6時35分亥外気温度は20.9度でした。半そで、半パンでは、少し寒く感じ、そろそろ衣替えの時期か、と思った朝でした。愛犬君も、この夏の暑さには参っていたようで、食欲も落ちていましたが、最近ようやく戻ってきつつあるようで、まずは一安心しています。
さて、相場です。
金曜日のNY市場は少し下げて引けています。これは、米中貿易、米加貿易交渉の難航を受けてのことのようで、市場はこれを嫌っているようです。特にアップルは標的にされ、製造拠点を米国内に戻せ、と言われて、株価を下げています。
トランプ大統領の本音は、IT産業、AI産業の中心を米国回帰させようとしていることと思われます。
米国の経済データで、フィラデルフィア製造業指数というものがあります。最近少し軟調に推移してきています。この指数は半導体製造業の傾向を示しているといわれており、IT産業、AI産業には欠かせない指数です。
株が売られて、株価が下がると、その資金は国債などへ回り、国債の利回りは下がってくるようになりますが、最近は利回りは上昇傾向になってきています。どこかで不自然な動きがあるのでしょう。
利回りは2.9%台まで回復してきているようですが、今回も3%の壁で押し返されるのでしょうか。
日経平均株価も23000円手前まで上昇しましたが、押し返されて、22000円台前半で推移しています。
日経平均もTOPIXも年初来最安値付近にまで下げてきていると思われます。
こうなると、久しぶりに現物株を買うか、という気になってきています。銘柄チェックに入ってきています。
今朝は、まもなく本邦のGDPが出てきます。予想では良いようですから、これを受けてどう動いてくるか、です。金曜日NYタイムの押し目付近まで押していくようなら、買い増しチャンスかもしれないと思っているところです。そこまで下押しして、金曜日安値と高値のフィボで、半値押し付近です。
9月FOMCでの利上げ確率は98.4%となっており、市場はこれを織り込みに来ています。そして12月には、もう一度利上げするという案と利上げはしないという案がまだ交錯しているようで、利上げ確率はまだ70%程度です。これは、まだ時間がありますので、今後の経済状況次第というところではないでしょうか。
まずは利回りが3%を超えてくるかどうかを今週はチェックしていくこととします。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.116円超、「売り」は、111.116円以下、「買い」は、110.683円以下の場合となっています。
FPVは、110.870円、R1は、111.362円、S1は、110.495円となっています。
まもなく、東京タイム開始です。そして、本邦のGDPが出てきます。今週もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時34分です。先ほどの押しで110.926円ロング買い増ししました。
追伸 17時03分です。ロンドン市場オープンです。ここまでの本日の動きは111.0円を挟んで小動き状態です。方向感はありません。金曜日のロンドンフィックス時のレベルは、111.125円付近です。現在レートは111.008円付近です。少し下げている状態です。本日はユーロやポンドの買戻しは入ってこないのでしょうか。10年物利回りは2.94%付近で高止まりしているような、、、。3%の壁は厚いと思われますので、ドル円の上昇はまだ限定的か、、、。
111.0円付近でうろうろすることがしばらく継続するのかもしれません。何か、今夜あるのでしょうか。対中貿易関税の追加?、米国カナダの貿易交渉妥協? それとも、何か、トランプ発言がまた出てくる? WSJは、ウォール街のお抱えマスメディアですから、彼らの報道はウォール街を利するものとなります。また、ウォール街からも十分情報をもらって報道しています。大統領がどういったとか、最新情報ではなく、少し古い情報を、タイミングを見計らって出してきます。相場の上下を狙っているとしか思えません。結局、ここまでの動きから、時間調整後の動きを類推すると、もし、先週金曜日の安値が底だと考えると、本日のような時間調整後は、上へ弾けていくことになりそうです。
現在レートは、そろそろチャネルライン上辺にタッチするような状況になってきます。現在レートは、本日6時寄付き値付近。144EMAや、800SMAの位置を確認しておきます。ポジションの傾きは、、、。
追伸 21時18分です。モメンタム、、、、。本日はほとんどレベル「0」付近に張り付いています。これでは、方向感は出てきそうにない、、、。
ソロソロ、NY早朝組が相場参加をしてきます。現在レートレベルは111.117円付近。金曜日高値更新を狙う動きが出てくるか、、、。
追伸 21時47分です。今夜というよりも、明日早朝4時に、米国指標、消費者信用残高が発表になります。これは住宅ローンや自動車ローンなどの状況を示す指標で、ローン残高が拡大していると、信用拡大、縮小してくると信用縮小というように理解しています。住宅販売や自動車販売状況とリンクしてくる指標ですから、拡大傾向にあるうちは、まだ景気は大丈夫と理解しますが、異常な拡大傾向、例えば、サブプライムローンの急増などがあると、バブル懸念も出てきます。縮小してくると、経費は冷え込みつつあり、消費が縮小してきつつああると理解できるようになります。景気を示す重要な指標です。予想では拡大傾向にあるようです。
さて、相場です。
金曜日のNY市場は少し下げて引けています。これは、米中貿易、米加貿易交渉の難航を受けてのことのようで、市場はこれを嫌っているようです。特にアップルは標的にされ、製造拠点を米国内に戻せ、と言われて、株価を下げています。
トランプ大統領の本音は、IT産業、AI産業の中心を米国回帰させようとしていることと思われます。
米国の経済データで、フィラデルフィア製造業指数というものがあります。最近少し軟調に推移してきています。この指数は半導体製造業の傾向を示しているといわれており、IT産業、AI産業には欠かせない指数です。
株が売られて、株価が下がると、その資金は国債などへ回り、国債の利回りは下がってくるようになりますが、最近は利回りは上昇傾向になってきています。どこかで不自然な動きがあるのでしょう。
利回りは2.9%台まで回復してきているようですが、今回も3%の壁で押し返されるのでしょうか。
日経平均株価も23000円手前まで上昇しましたが、押し返されて、22000円台前半で推移しています。
日経平均もTOPIXも年初来最安値付近にまで下げてきていると思われます。
こうなると、久しぶりに現物株を買うか、という気になってきています。銘柄チェックに入ってきています。
今朝は、まもなく本邦のGDPが出てきます。予想では良いようですから、これを受けてどう動いてくるか、です。金曜日NYタイムの押し目付近まで押していくようなら、買い増しチャンスかもしれないと思っているところです。そこまで下押しして、金曜日安値と高値のフィボで、半値押し付近です。
9月FOMCでの利上げ確率は98.4%となっており、市場はこれを織り込みに来ています。そして12月には、もう一度利上げするという案と利上げはしないという案がまだ交錯しているようで、利上げ確率はまだ70%程度です。これは、まだ時間がありますので、今後の経済状況次第というところではないでしょうか。
まずは利回りが3%を超えてくるかどうかを今週はチェックしていくこととします。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.116円超、「売り」は、111.116円以下、「買い」は、110.683円以下の場合となっています。
FPVは、110.870円、R1は、111.362円、S1は、110.495円となっています。
まもなく、東京タイム開始です。そして、本邦のGDPが出てきます。今週もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時34分です。先ほどの押しで110.926円ロング買い増ししました。
追伸 17時03分です。ロンドン市場オープンです。ここまでの本日の動きは111.0円を挟んで小動き状態です。方向感はありません。金曜日のロンドンフィックス時のレベルは、111.125円付近です。現在レートは111.008円付近です。少し下げている状態です。本日はユーロやポンドの買戻しは入ってこないのでしょうか。10年物利回りは2.94%付近で高止まりしているような、、、。3%の壁は厚いと思われますので、ドル円の上昇はまだ限定的か、、、。
111.0円付近でうろうろすることがしばらく継続するのかもしれません。何か、今夜あるのでしょうか。対中貿易関税の追加?、米国カナダの貿易交渉妥協? それとも、何か、トランプ発言がまた出てくる? WSJは、ウォール街のお抱えマスメディアですから、彼らの報道はウォール街を利するものとなります。また、ウォール街からも十分情報をもらって報道しています。大統領がどういったとか、最新情報ではなく、少し古い情報を、タイミングを見計らって出してきます。相場の上下を狙っているとしか思えません。結局、ここまでの動きから、時間調整後の動きを類推すると、もし、先週金曜日の安値が底だと考えると、本日のような時間調整後は、上へ弾けていくことになりそうです。
現在レートは、そろそろチャネルライン上辺にタッチするような状況になってきます。現在レートは、本日6時寄付き値付近。144EMAや、800SMAの位置を確認しておきます。ポジションの傾きは、、、。
追伸 21時18分です。モメンタム、、、、。本日はほとんどレベル「0」付近に張り付いています。これでは、方向感は出てきそうにない、、、。
ソロソロ、NY早朝組が相場参加をしてきます。現在レートレベルは111.117円付近。金曜日高値更新を狙う動きが出てくるか、、、。
追伸 21時47分です。今夜というよりも、明日早朝4時に、米国指標、消費者信用残高が発表になります。これは住宅ローンや自動車ローンなどの状況を示す指標で、ローン残高が拡大していると、信用拡大、縮小してくると信用縮小というように理解しています。住宅販売や自動車販売状況とリンクしてくる指標ですから、拡大傾向にあるうちは、まだ景気は大丈夫と理解しますが、異常な拡大傾向、例えば、サブプライムローンの急増などがあると、バブル懸念も出てきます。縮小してくると、経費は冷え込みつつあり、消費が縮小してきつつああると理解できるようになります。景気を示す重要な指標です。予想では拡大傾向にあるようです。