おはようございます。11月2日土曜日です。広島は晴れ、清々しい朝です。穏やかな天候ですから、何かと外へ出かけたくなる気分になります。今朝、昨日使用した釣り具の手入れや整理を行いました。釣り道具を手にすると、今日は、近くの河岸へハゼ釣りにでも行ってみようかなどと思ってしまいます。餌は昨日使用した青虫の残りがありますので、これを使うことも可能。そういえば、菜園の白菜の株を縛りなおすことも必要な時期になってきたいますので、こっちを優先させる必要はありそう。
さて、今週の言い訳です。
今週はFOMCあり、雇用統計ありで、短期筋には非常に恵まれた環境だったように思われます。
FOMCは、大方の予想通りの結果となり、次回FOMCでは、一旦様子見する含みになっているようです。
FOMCが出るまでに、利回りは1.84%台まで上昇した場面がありましたが、これは債券が売られたためか??? それとも、FOMCの利下げがないとみた投機筋の仕掛けか?FOMC後の利回りの動きは、ほかに出た経済指標の結果も踏まえて、利回りは低下傾向になってきています。
金曜日のNY引けでは、1.71%付近となっています。
これでFOMCの政策金利内へ再度入ってきたことになります。落ち着きを取り戻したか??? それとも、今度は次回FOMCへ向けて、市場は下げを織り込み始めたか???
とにもかくにも、重要イベントを通過しました。今度はこれを受けて、市場がどう動いてくるかに最大の関心を払うこととします。
日銀会合は全く失念していたことと同じ状態。日程は意識していましたが、その内容には全く関心を払わずじまい。
そういえば、昨夜出た指標で、ISM製造業景況指数の結果が予想を下回り、48.3となっています。
通常、ISMの指数は、50が分岐点と言われていますが、ISM製造業景況指数の方は、実態的には、45,46でも大丈夫、しかし、ISM非製造業景況指数の方は、50を割り込むとダメ、というのがこれまでこれらの指標と市場の動きを見てきたアナリストの分析です。この考えに沿えば、今回出たISM製造業景況指数は48.3ですから、米国製造業はまだ大丈夫と言える範疇のもののようです。
来週火曜日には、はISM非製造業景況指数が出てきます。予想では、53%台になるようです。
海外の投資家は、これから本腰を入れてクリスマス商戦までの間にひと稼ぎしようと目論んで資金を投入してきます。そして、その資金は少し長めの投資となりそうですから、相場がトレンドを作りやすい時期となってきます。
最近の株価動向を見ていると、米国株にも日本株にも資金が流入してきているように思われます。ドル円相場では、投機筋のポジションは円売りドル買いに傾き始めているようです。株式相場と為替相場がどのように関連してくるか、まだドル円相場は利回り動向の影響を受けるのか、それとも、株価動向の影響を受けるのか、米中貿易交渉の進展次第か、、、。関心は尽きません。
来週月曜日から、ふんどしを締め直して「頑張ろう」としても、本邦は祝日で休場となります。「鬼の居ぬまに、、、」の場面で、相場が動く場合があります。ひょっとすると、本邦の機関投資家も、一部は月曜日に出勤してポジション取りをしてくるかもしれません。
5日火曜日から、相場の動いた方へポジション取りするつもりでおりますが、これを月曜日へ早めるかもしれません。
これは、昨日金曜日の動きを見てのことですが、反発開始してきたのかもしれません。
実は、昨日、海釣りから帰宅して、相場をチェックすると、10月3日安値と10月30日高値でフィボを考えると半値押し付近まで下押しした後、買い方が107.95円付近から動き始めているようです。
これを見て、21時過ぎに107.959円でロングポジを持ち、今朝早朝に、108.193円で決済しました。スイングさせずにデイトレの範囲。昨日午前中に昨日の安値を付けた後、欧米タイムになっても、これを割り込むことがありませんでした。21時台と言えば、まだISM製造業景況指数が出ていませんでしたから、ストップもセットしていましたが、下振れも限定的となってその後反発し、ロングを成立させてくれました。決済指値としては、108.38円を入れていましたが、ここまで到達しませんでした。これは残念ですけどね。この取り組みは、ブログの乗せずじまいになりました。陳謝。
来週を楽しみに、この週末を過ごそうと思います。
海釣りも楽しいですけど、翌日からは、腰痛を始め筋肉痛との戦いが始まり、暫らくこれに応戦することになります。さて、次回の釣行はいつにするか、、、。悩みながら楽しみます。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
今週はFOMCあり、雇用統計ありで、短期筋には非常に恵まれた環境だったように思われます。
FOMCは、大方の予想通りの結果となり、次回FOMCでは、一旦様子見する含みになっているようです。
FOMCが出るまでに、利回りは1.84%台まで上昇した場面がありましたが、これは債券が売られたためか??? それとも、FOMCの利下げがないとみた投機筋の仕掛けか?FOMC後の利回りの動きは、ほかに出た経済指標の結果も踏まえて、利回りは低下傾向になってきています。
金曜日のNY引けでは、1.71%付近となっています。
これでFOMCの政策金利内へ再度入ってきたことになります。落ち着きを取り戻したか??? それとも、今度は次回FOMCへ向けて、市場は下げを織り込み始めたか???
とにもかくにも、重要イベントを通過しました。今度はこれを受けて、市場がどう動いてくるかに最大の関心を払うこととします。
日銀会合は全く失念していたことと同じ状態。日程は意識していましたが、その内容には全く関心を払わずじまい。
そういえば、昨夜出た指標で、ISM製造業景況指数の結果が予想を下回り、48.3となっています。
通常、ISMの指数は、50が分岐点と言われていますが、ISM製造業景況指数の方は、実態的には、45,46でも大丈夫、しかし、ISM非製造業景況指数の方は、50を割り込むとダメ、というのがこれまでこれらの指標と市場の動きを見てきたアナリストの分析です。この考えに沿えば、今回出たISM製造業景況指数は48.3ですから、米国製造業はまだ大丈夫と言える範疇のもののようです。
来週火曜日には、はISM非製造業景況指数が出てきます。予想では、53%台になるようです。
海外の投資家は、これから本腰を入れてクリスマス商戦までの間にひと稼ぎしようと目論んで資金を投入してきます。そして、その資金は少し長めの投資となりそうですから、相場がトレンドを作りやすい時期となってきます。
最近の株価動向を見ていると、米国株にも日本株にも資金が流入してきているように思われます。ドル円相場では、投機筋のポジションは円売りドル買いに傾き始めているようです。株式相場と為替相場がどのように関連してくるか、まだドル円相場は利回り動向の影響を受けるのか、それとも、株価動向の影響を受けるのか、米中貿易交渉の進展次第か、、、。関心は尽きません。
来週月曜日から、ふんどしを締め直して「頑張ろう」としても、本邦は祝日で休場となります。「鬼の居ぬまに、、、」の場面で、相場が動く場合があります。ひょっとすると、本邦の機関投資家も、一部は月曜日に出勤してポジション取りをしてくるかもしれません。
5日火曜日から、相場の動いた方へポジション取りするつもりでおりますが、これを月曜日へ早めるかもしれません。
これは、昨日金曜日の動きを見てのことですが、反発開始してきたのかもしれません。
実は、昨日、海釣りから帰宅して、相場をチェックすると、10月3日安値と10月30日高値でフィボを考えると半値押し付近まで下押しした後、買い方が107.95円付近から動き始めているようです。
これを見て、21時過ぎに107.959円でロングポジを持ち、今朝早朝に、108.193円で決済しました。スイングさせずにデイトレの範囲。昨日午前中に昨日の安値を付けた後、欧米タイムになっても、これを割り込むことがありませんでした。21時台と言えば、まだISM製造業景況指数が出ていませんでしたから、ストップもセットしていましたが、下振れも限定的となってその後反発し、ロングを成立させてくれました。決済指値としては、108.38円を入れていましたが、ここまで到達しませんでした。これは残念ですけどね。この取り組みは、ブログの乗せずじまいになりました。陳謝。
来週を楽しみに、この週末を過ごそうと思います。
海釣りも楽しいですけど、翌日からは、腰痛を始め筋肉痛との戦いが始まり、暫らくこれに応戦することになります。さて、次回の釣行はいつにするか、、、。悩みながら楽しみます。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌