おはようございます。11月15日金曜日です。広島は晴れ、今朝は冷え込んでいます。、心なしか、早朝散歩のときに見る住宅の屋根が白く光っているような、、、。霜が降りたか？ 地面はさほどは冷えていない様子。気象情報によると、今後一月は、暖かな天候のようですから、少しは過ごしやすいか。拙宅付近を石油の移動販売車が走り始めています。灯油18Lで1860円て言っていたかな。一昔前の倍です。物の価格が倍になるには、年６％以上の上昇が必要になると思われます。こんな上昇率の商品があるなんて、今の本邦では不思議です。物価は上昇していないという状態ですから。今年は石油ストーブを更改新調する予定です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は結局小動きのようです。ドル円は少し大きめに降れたようですが、やはり、米中貿易交渉状況をめぐる報道が出て、相場を冷やしたようです。この報道がいつの時点の取材によるものなのか不明です。マスコミがよく行うことですが、少し前に取材をしておいて、今頃になって発表したとなると、何か意図を感じます。少し前にあった報道内容とよく似ていますのでね。昨夜の相場の下落の材料はこれです。それなら、米中貿易交渉が纏まれば、相場は元に戻る、という流れになるのか、、、。期待はするけど、、、。
昨夜の下落で、下値は、108.232円まで来ています。そして現在は、売り方の買い戻し決済も出て、108.4円付近で上下しているようです。
これまで保有していたロングは108.5円ですべてストップをかけています。
これからの相場は、108円割れを狙う動き、そして107.8円付近までの下押しが出てくるのかもしれません。反発はそれからのような気もします。
しかし、一般大衆投資家がこのように考えているということは、相場はその逆に動くもの。となると、相場はそろそろ反発開始か。
などと思いますが、相場がどう動いてくるか、相場のことは相場に聴くしかないと思います。今日はじっくりとチャートを眺めて、長期投資家の考え方、短期投資家の考え方を交えながら、種々検討してみたいと思っています。
今でもまだ、押し目は買いと思っています。しかし、相場から見れば、11月7日安値108.646円を割り込んできていますので、一旦、11月7日高値を否定したことになってきます。しかし、さらに長い目で見ると、11月1日安値107.885円を割り込むかどうかで、最終的には判断したいと思っています。
現在の動きは、この107.885円を突きに来ている動きと理解すれば、おおむねの相場の動きが理解できそうです。
ここを割り込んでくれば、107.5円や107.0円などを巡る動きにつながってきそうです。そして、10月3日安値106.482円を伺う動きが出てくるようになると思われます。
一般大衆投資家がこのように下ばかり見ていると、相場はその逆、反発の動きを出してきそうです。これに本日が金曜日ということを重ねて考えると、本日はまだ上値は重く、うろうろする相場ではないかと想定。
テクニカルでは、売られすぎ状態にあります。独自の価格レベル指数では、「少し売られ過ぎ」状態になっています。
こんな時は様子見を決め込んでいくか、それとも、まだ買い向かう強い気持ちで場へ向かっていくか、それとも、流れは下降と考えてこれに乗っていくか、になりそうです。小生は買い向かうつもりでおります。
資金という体力にも注意しなければなりません。
米国経済も強いようで、この状況はいましばらく継続するというアナリストも多くなってきています。株価も動きはしますが崩れてきてはいません。相場のサイクルは強いと考えています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.636円超、「売り」は、108.636円以下、「買い」は、108.321円以下の場合となっています。
FPVは、108.501円、R1は、108.770円、S1は、108.140円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時45分です。本日は15日ゴトー日です。まもなく東京仲値公示タイムとなります。反発も間もなく止まるかもしれません。押し目狙いでチャンスを待ちます。
追伸 10時02分です。ここまでの動きから、現在の相場は下は108円前半、上は109円前半というレンジで動いているように考えられます。この狭い1円の範囲から出るときは、何かを契機として上へ行くか、下へ行く、ということになりそうです。本日のここまでの動きでは、買い方優勢の相場状況になっています。
追伸 10時56分です。聞こえてくるのは、債券市場のこと。アルゼンチン国債がデフォルトの危機にあるらしい。最近の債券価格の低迷と、これに伴う利回りの上昇の状況かららしい。投資家は短期債を決済すると、債券の乗り換えを行わず、その資金を株式市場へつぎ込んでいるようで、本邦の株式市場も、外人買いの恩恵を受けているようです。先週まで5週連続で大きく買い越し状況になっているようです。
債券のVIX取引では、売り物が増加中。オプション取引では、円ｺｰﾙが植えてきているようです。これはドル円下値をヘッジする目的のものと思われます。
追伸 14時01分です。株価は堅調に上昇中。保有株も順調に上値を伸ばしてきています。ドル円相場も、108.6円付近まで上昇してきました。本日はドル買戻しが出てきたようです。これは短期筋の動きです。本筋を見極めておきたいと思います。14時を回りましたので、これから金曜日特有の持ち高調整売りが出やすくなると思われますが、調整売りが少ない場合、来週の相場では、まだ上昇傾向が続くと考える投機筋が売りを控え、逆に週末にもかかわらず、ロングポジション構築に動いてきたと考えるのが適切なのかもしれません。本日だけの相場を観れば、上値としては108.82円付近というものが出てきます。
来週はいろいろと売買材料の発表がありますので、これからもう一度、7時寄付き値付近まで下押しし、NYタイムになってから再度、値を戻してくるという動きになるのかもしれません。
追伸 19時48分です。現在のチャネルラインは、11月11日安値と昨日安値を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、13日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。これで見ると、現在値108.667円は上辺に近く、上辺は、108.72円付近を通過中です。そしてこの付近は、11月7日高値と昨日安値でフィボを考えると、38.2％戻し付近となります。さらに、1時間足のBB2σが108.741円付近にあります。ここをさらに上抜いて上伸できるかどうかになってきたかもしれません。
今夜は米国の経済指標も出てきます。この結果次第で上にも下にもいきそうですからリスクを取れない場合は、そろそろの早めの決済をお勧めします。現在はまだ下降入りを示すシグナルは出てきていません。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は結局小動きのようです。ドル円は少し大きめに降れたようですが、やはり、米中貿易交渉状況をめぐる報道が出て、相場を冷やしたようです。この報道がいつの時点の取材によるものなのか不明です。マスコミがよく行うことですが、少し前に取材をしておいて、今頃になって発表したとなると、何か意図を感じます。少し前にあった報道内容とよく似ていますのでね。昨夜の相場の下落の材料はこれです。それなら、米中貿易交渉が纏まれば、相場は元に戻る、という流れになるのか、、、。期待はするけど、、、。
昨夜の下落で、下値は、108.232円まで来ています。そして現在は、売り方の買い戻し決済も出て、108.4円付近で上下しているようです。
これまで保有していたロングは108.5円ですべてストップをかけています。
これからの相場は、108円割れを狙う動き、そして107.8円付近までの下押しが出てくるのかもしれません。反発はそれからのような気もします。
しかし、一般大衆投資家がこのように考えているということは、相場はその逆に動くもの。となると、相場はそろそろ反発開始か。
などと思いますが、相場がどう動いてくるか、相場のことは相場に聴くしかないと思います。今日はじっくりとチャートを眺めて、長期投資家の考え方、短期投資家の考え方を交えながら、種々検討してみたいと思っています。
今でもまだ、押し目は買いと思っています。しかし、相場から見れば、11月7日安値108.646円を割り込んできていますので、一旦、11月7日高値を否定したことになってきます。しかし、さらに長い目で見ると、11月1日安値107.885円を割り込むかどうかで、最終的には判断したいと思っています。
現在の動きは、この107.885円を突きに来ている動きと理解すれば、おおむねの相場の動きが理解できそうです。
ここを割り込んでくれば、107.5円や107.0円などを巡る動きにつながってきそうです。そして、10月3日安値106.482円を伺う動きが出てくるようになると思われます。
一般大衆投資家がこのように下ばかり見ていると、相場はその逆、反発の動きを出してきそうです。これに本日が金曜日ということを重ねて考えると、本日はまだ上値は重く、うろうろする相場ではないかと想定。
テクニカルでは、売られすぎ状態にあります。独自の価格レベル指数では、「少し売られ過ぎ」状態になっています。
こんな時は様子見を決め込んでいくか、それとも、まだ買い向かう強い気持ちで場へ向かっていくか、それとも、流れは下降と考えてこれに乗っていくか、になりそうです。小生は買い向かうつもりでおります。
資金という体力にも注意しなければなりません。
米国経済も強いようで、この状況はいましばらく継続するというアナリストも多くなってきています。株価も動きはしますが崩れてきてはいません。相場のサイクルは強いと考えています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.636円超、「売り」は、108.636円以下、「買い」は、108.321円以下の場合となっています。
FPVは、108.501円、R1は、108.770円、S1は、108.140円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時45分です。本日は15日ゴトー日です。まもなく東京仲値公示タイムとなります。反発も間もなく止まるかもしれません。押し目狙いでチャンスを待ちます。
追伸 10時02分です。ここまでの動きから、現在の相場は下は108円前半、上は109円前半というレンジで動いているように考えられます。この狭い1円の範囲から出るときは、何かを契機として上へ行くか、下へ行く、ということになりそうです。本日のここまでの動きでは、買い方優勢の相場状況になっています。
追伸 10時56分です。聞こえてくるのは、債券市場のこと。アルゼンチン国債がデフォルトの危機にあるらしい。最近の債券価格の低迷と、これに伴う利回りの上昇の状況かららしい。投資家は短期債を決済すると、債券の乗り換えを行わず、その資金を株式市場へつぎ込んでいるようで、本邦の株式市場も、外人買いの恩恵を受けているようです。先週まで5週連続で大きく買い越し状況になっているようです。
債券のVIX取引では、売り物が増加中。オプション取引では、円ｺｰﾙが植えてきているようです。これはドル円下値をヘッジする目的のものと思われます。
追伸 14時01分です。株価は堅調に上昇中。保有株も順調に上値を伸ばしてきています。ドル円相場も、108.6円付近まで上昇してきました。本日はドル買戻しが出てきたようです。これは短期筋の動きです。本筋を見極めておきたいと思います。14時を回りましたので、これから金曜日特有の持ち高調整売りが出やすくなると思われますが、調整売りが少ない場合、来週の相場では、まだ上昇傾向が続くと考える投機筋が売りを控え、逆に週末にもかかわらず、ロングポジション構築に動いてきたと考えるのが適切なのかもしれません。本日だけの相場を観れば、上値としては108.82円付近というものが出てきます。
来週はいろいろと売買材料の発表がありますので、これからもう一度、7時寄付き値付近まで下押しし、NYタイムになってから再度、値を戻してくるという動きになるのかもしれません。
追伸 19時48分です。現在のチャネルラインは、11月11日安値と昨日安値を結ぶ右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、13日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。これで見ると、現在値108.667円は上辺に近く、上辺は、108.72円付近を通過中です。そしてこの付近は、11月7日高値と昨日安値でフィボを考えると、38.2％戻し付近となります。さらに、1時間足のBB2σが108.741円付近にあります。ここをさらに上抜いて上伸できるかどうかになってきたかもしれません。
今夜は米国の経済指標も出てきます。この結果次第で上にも下にもいきそうですからリスクを取れない場合は、そろそろの早めの決済をお勧めします。現在はまだ下降入りを示すシグナルは出てきていません。
