おはようございます。11月12日火曜日です。広島は晴れですが、少し雲が多いような、、、。今朝早朝は6時10分頃から愛犬君たちと散歩しましたが、この時間ではまだ日の出にはなっておらず、いわゆる夜明け前の段階です。東の空が濃紺、そして、山際が朱色に染まる時間帯があり、この時の風景はいつ見ても心を洗われるものがあります。季節が合えば、夜明け前のこの濃紺の空に明けの明星を見つけることができます。お大師様が室戸岬で修行中に、空から光が飛んできて、お大師様の体の中に入ったとか、、、。お大師様が修行中に何かを修得された瞬間だと思われます。
来年は閏年、四国遍路は逆回りの遍路がご利益倍増とかで増える時期です。最近、四国遍路に出かけなくなっています。これまでに4度四国遍路を無事巡回し、現在は5度目の途中で止まっている状況です。どこかでまた、思い立って遍路に出かけましょうか。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、債券、為替市場がお休みでした、株式市場では、結局小動き。昨日は、東京タイムで香港騒動の報道が出て、これで相場を冷やしていますが、これはきっかけに過ぎないと思われます。下げる本筋の根拠は、債券価格の下落について、これからまだ続くとした経済ニュースではないかと思っています。
最近の市場動向として、債券価格下落とこれに伴う利回りの上昇がありますが、債券価格の下落により、短期債はロールオーバーする代わりに、長期債を購入して、利回り益を追求する取引になってきているようです。この動きが出てきてこれからまだ続くようになると、債券価格はまだ下落を続け、利回りは上昇するという傾向を維持することになります。
債券投資を中心にしている投資家は、債券価格の暴落を予想する者も出てきているようです。これは債券市場だけの注意事項ではなく、全市場への警告と受け取っても良いのかもしれません。
株価は期待先行型で上昇しているようですが、債券市場の不穏な動きが他の市場へ影響し始めるかもしれません。要注意です。
債券市場からだけではなく、他の市場からも資金が引き上げられる恐れもあります。
市場は順風満帆状態ではないということを肝に銘じておきたいと思います。
ドル円相場では、昨日安値は、108.895円まで来ていますが、その後はここから反発傾向を出してきています。現在値は109.039円付近ですが、本日も日足の200SMAのレベルでうろうろする相場なのかもしれません。
そうこうしているうちに、売り圧力は徐々に薄れ、目先の動きからは、買いシグナルが出始めてきました。上値は重そうですが、本日は上を狙う動きが出てくるのかもしれません。
昨夜のNYタイムでは、ドル円は108.6円付近まで下押しするかもしれないなどと考えていましたが、そこまでは行きませんでした。為替市場がお休みだったこともあると思われます。
本日の東京市場では、動きはあまり出て来ないのかもしれません。今夜のNY市場から仕切り直しになるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.147円超、「売り」は、109.147円以下、「買い」は、108.967円以下の場合となっています。
FPVは、109.063円、R1は、109.231円、S1は、108.871円となっています。
本日の小生は、保有ロングの監視管理が業務となっています。決済は110円が近くなってから、としています。しばらく辛抱の時間が続くそうです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時51分です。相場取引についてはすることもないので、見ているだけですが、報道には関心を持って注意しています。債券取引に関する警告とも受け止められる報道が少しづつ増えてきているような気がしています。債券利回りが上昇し、債券価格は下落してきています。債券市場ではこの状況は「異常」なものとして認識されているようです。債券価格の暴落が起きるのではないかという警告まで出てきています。チェック継続で用心していきたいと思います。
本日の相場では、上値は109.292円まで来ています。11月7日高値と11月11日安値でフィボを考えると、61.8%戻しには到達しています。次にFEを考えると、11月7日安値と11月7日高値、そして、11月11日安値で考えますが、これで見るとFE61.8は、109.41円付近、FE100では、109.72円付近となります。このFEで相場を考えると、今の相場は、109.5円を狙う動きで上昇してきている感がします。ここを上抜けできるかどうか、最大の関心を払っているところです。
別のFEでは、大きい循環のものになりますが、これで考えると、FE61.8では、109.6円付近、FE100では、110.68円付近というものが出てきます。これらを合わせて考えると、まずは、109.6円付近を伺う動きが出てくる可能性がありそうです。やはりまずは109.5円のストップを巻き込むことができるかどうかになってきたように思われます。
今夜だったか明日だったか、トランプさんの発言機会があったように思います。市場はこれを待っているのかもしれません。14日にはパウエル議長の議会証言が行なわれます。これらの情報を併せてから市場関係者は動くつもりかもしれません。トランプさんの発言からは、米中貿易の関税に関するものなどを、パウエル議長からは12月FOMCでの利回りに関する検討はどのようになるのか探りたいのだと思われます。
来年は閏年、四国遍路は逆回りの遍路がご利益倍増とかで増える時期です。最近、四国遍路に出かけなくなっています。これまでに4度四国遍路を無事巡回し、現在は5度目の途中で止まっている状況です。どこかでまた、思い立って遍路に出かけましょうか。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、債券、為替市場がお休みでした、株式市場では、結局小動き。昨日は、東京タイムで香港騒動の報道が出て、これで相場を冷やしていますが、これはきっかけに過ぎないと思われます。下げる本筋の根拠は、債券価格の下落について、これからまだ続くとした経済ニュースではないかと思っています。
最近の市場動向として、債券価格下落とこれに伴う利回りの上昇がありますが、債券価格の下落により、短期債はロールオーバーする代わりに、長期債を購入して、利回り益を追求する取引になってきているようです。この動きが出てきてこれからまだ続くようになると、債券価格はまだ下落を続け、利回りは上昇するという傾向を維持することになります。
債券投資を中心にしている投資家は、債券価格の暴落を予想する者も出てきているようです。これは債券市場だけの注意事項ではなく、全市場への警告と受け取っても良いのかもしれません。
株価は期待先行型で上昇しているようですが、債券市場の不穏な動きが他の市場へ影響し始めるかもしれません。要注意です。
債券市場からだけではなく、他の市場からも資金が引き上げられる恐れもあります。
市場は順風満帆状態ではないということを肝に銘じておきたいと思います。
ドル円相場では、昨日安値は、108.895円まで来ていますが、その後はここから反発傾向を出してきています。現在値は109.039円付近ですが、本日も日足の200SMAのレベルでうろうろする相場なのかもしれません。
そうこうしているうちに、売り圧力は徐々に薄れ、目先の動きからは、買いシグナルが出始めてきました。上値は重そうですが、本日は上を狙う動きが出てくるのかもしれません。
昨夜のNYタイムでは、ドル円は108.6円付近まで下押しするかもしれないなどと考えていましたが、そこまでは行きませんでした。為替市場がお休みだったこともあると思われます。
本日の東京市場では、動きはあまり出て来ないのかもしれません。今夜のNY市場から仕切り直しになるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.147円超、「売り」は、109.147円以下、「買い」は、108.967円以下の場合となっています。
FPVは、109.063円、R1は、109.231円、S1は、108.871円となっています。
本日の小生は、保有ロングの監視管理が業務となっています。決済は110円が近くなってから、としています。しばらく辛抱の時間が続くそうです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時51分です。相場取引についてはすることもないので、見ているだけですが、報道には関心を持って注意しています。債券取引に関する警告とも受け止められる報道が少しづつ増えてきているような気がしています。債券利回りが上昇し、債券価格は下落してきています。債券市場ではこの状況は「異常」なものとして認識されているようです。債券価格の暴落が起きるのではないかという警告まで出てきています。チェック継続で用心していきたいと思います。
本日の相場では、上値は109.292円まで来ています。11月7日高値と11月11日安値でフィボを考えると、61.8%戻しには到達しています。次にFEを考えると、11月7日安値と11月7日高値、そして、11月11日安値で考えますが、これで見るとFE61.8は、109.41円付近、FE100では、109.72円付近となります。このFEで相場を考えると、今の相場は、109.5円を狙う動きで上昇してきている感がします。ここを上抜けできるかどうか、最大の関心を払っているところです。
別のFEでは、大きい循環のものになりますが、これで考えると、FE61.8では、109.6円付近、FE100では、110.68円付近というものが出てきます。これらを合わせて考えると、まずは、109.6円付近を伺う動きが出てくる可能性がありそうです。やはりまずは109.5円のストップを巻き込むことができるかどうかになってきたように思われます。
今夜だったか明日だったか、トランプさんの発言機会があったように思います。市場はこれを待っているのかもしれません。14日にはパウエル議長の議会証言が行なわれます。これらの情報を併せてから市場関係者は動くつもりかもしれません。トランプさんの発言からは、米中貿易の関税に関するものなどを、パウエル議長からは12月FOMCでの利回りに関する検討はどのようになるのか探りたいのだと思われます。