おはようございます。11月23日土曜日です。広島は晴れ、二十四節気は「小雪」に入りました。枕草子にある、「冬はつとめて、、、」と表現されている冬の朝の描写です。これからは霜が降り、雪が降ったりしてきます。冬の早朝、いつも早朝散歩で行く近くの公園で、まだ誰も通っていない、雪の上を最初に踏みしめられるのはこの上ない喜びで、感動を覚えます。歩いた後を振り返り、そこにできた足跡を確認して自己満足に浸ります。時に、この足跡で、適当な図柄を描いたりします。愛犬君たちも雪は気にしていないようです。以前いた愛犬君の中には、降ってくる雪に向かってジャンプして、空に漂う雪を口で捉えることをしているのもいましたね。色々なことに反応する愛犬君たちです。今年の冬はどんなしぐさを見せてくれるでしょうか。
さて、今週の言い訳です。結局今週の動きは、終わってみれば、小動きでした。材料難の一週間だったようです。
そうは言いつつも、いろいろ考えなくてはなりません。11月21日安値108.277円の出発点は、11月20日の高値108.739円ですから、ここを上抜いてこないと、108.277円を否定する動きにはなってきません。昨日は、もう少しというところまで上昇しましたが、買い材料がありませんでしたので、タッチすらできませんでした。
相場は短期筋の取組みから、相応に上下します。この動きがあるからこそ、市場へ流動性が生まれてきています。そして、短期筋は、相場の大きな循環を壊すことなく、その相場の方向へ沿って取引参加をしてきます。時に大きな上下動をさせてきますが、短期筋の動きでは、相場のトレンドはできません。何度も言いますが、相場のトレンドは、長期資金を投入する長期運用の投資家がポジションを長く維持することでできてきます。彼らはロングを保有すると、おいそれとはそのポジションを決済しません。短期筋は、その牙城を崩そうと仕掛けてくることもありますが、結局は短期筋の無駄な抵抗となり、短期筋も、長期運用と同じ方向へポジションを取り直すようになってきます。これで、相場に勢いがついて、動き出すようになってきます。このような局面は、上昇第3波の時によく確認できます。
現状相場は、108円前半から109円前半のレンジで動いているようです。崩れそうで崩れない、上へ行きそうで伸びきれない、これを何度も繰り返しているようです。
相場は何かを待っている様子。12月10日11日には米国でFOMC,12日にはECBでラガルド総裁の新登場、15日には、米中貿易交渉をめぐる、追加関税の実施開始日、などがありますので、この時期までは、また様子見気分が強いのかもしれません。
日銀短観によれば、下期の本邦企業のドル円相場の見込みは108.68円のようですから、しばらくはこの付近でうろうろするのかもしれません。
こんな時は、油断はできませんが、何か趣味にでも手を染めながら、あるいは、秋の夜更かしで読書を行うのもあり、と思われます。スキャルやデイトレの範囲での取引に慣れている方は、スイングさせることへのリスクを強く感じると思われますが、スイング慣れしてくると、相場の大局を見るようになり、心中の不安は極小化してきます。
現在保有しているロングのポジションはひょっとすると12月中旬頃までは保有継続するということもありかなどとも考えているところです。
日韓GISOMIAの破棄延長は、まだまだ中途半端な段階。韓国が米国側につくのか、それとも中国や北朝鮮側につくのかの選択だと思っています。親北大統領ですから、「うそ」をついてでもこれからも破棄に動いてくることになると想定中。
アマゾンから「反日種族主義」の本が届きました。「うそをつく国、、、、」は衝撃的な表現であり、事実のようです。都合の良いように歴史を理解し作っていくことはどの国でも、過去にはよくあったことですが、現代国家において、韓国がこんなに嘘がまかり通る国とは思いませんでした。
韓国の知識人が危惧しているように、嘘が支配する国は、信用されませんから、このような国は滅びていきます。どの国とも外交ができなくなります。
本邦でも朝日や毎日の親韓国の論評やコメントがあり、これらのマスメディアは事実を見ることのできない、朝日新聞に代表されるような、嘘でシナリオを作り上げて、世情を惑わそうとするとしか言えません。
もっと冷静に、もっと事実に即して論評してほしいものです。
天気が良くなってきました。本日は、これから、瀬戸内海の島々を巡るドライブに出かける予定です。蒲刈島や豊島ではミカンが最盛期のようです。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。結局今週の動きは、終わってみれば、小動きでした。材料難の一週間だったようです。
そうは言いつつも、いろいろ考えなくてはなりません。11月21日安値108.277円の出発点は、11月20日の高値108.739円ですから、ここを上抜いてこないと、108.277円を否定する動きにはなってきません。昨日は、もう少しというところまで上昇しましたが、買い材料がありませんでしたので、タッチすらできませんでした。
相場は短期筋の取組みから、相応に上下します。この動きがあるからこそ、市場へ流動性が生まれてきています。そして、短期筋は、相場の大きな循環を壊すことなく、その相場の方向へ沿って取引参加をしてきます。時に大きな上下動をさせてきますが、短期筋の動きでは、相場のトレンドはできません。何度も言いますが、相場のトレンドは、長期資金を投入する長期運用の投資家がポジションを長く維持することでできてきます。彼らはロングを保有すると、おいそれとはそのポジションを決済しません。短期筋は、その牙城を崩そうと仕掛けてくることもありますが、結局は短期筋の無駄な抵抗となり、短期筋も、長期運用と同じ方向へポジションを取り直すようになってきます。これで、相場に勢いがついて、動き出すようになってきます。このような局面は、上昇第3波の時によく確認できます。
現状相場は、108円前半から109円前半のレンジで動いているようです。崩れそうで崩れない、上へ行きそうで伸びきれない、これを何度も繰り返しているようです。
相場は何かを待っている様子。12月10日11日には米国でFOMC,12日にはECBでラガルド総裁の新登場、15日には、米中貿易交渉をめぐる、追加関税の実施開始日、などがありますので、この時期までは、また様子見気分が強いのかもしれません。
日銀短観によれば、下期の本邦企業のドル円相場の見込みは108.68円のようですから、しばらくはこの付近でうろうろするのかもしれません。
こんな時は、油断はできませんが、何か趣味にでも手を染めながら、あるいは、秋の夜更かしで読書を行うのもあり、と思われます。スキャルやデイトレの範囲での取引に慣れている方は、スイングさせることへのリスクを強く感じると思われますが、スイング慣れしてくると、相場の大局を見るようになり、心中の不安は極小化してきます。
現在保有しているロングのポジションはひょっとすると12月中旬頃までは保有継続するということもありかなどとも考えているところです。
日韓GISOMIAの破棄延長は、まだまだ中途半端な段階。韓国が米国側につくのか、それとも中国や北朝鮮側につくのかの選択だと思っています。親北大統領ですから、「うそ」をついてでもこれからも破棄に動いてくることになると想定中。
アマゾンから「反日種族主義」の本が届きました。「うそをつく国、、、、」は衝撃的な表現であり、事実のようです。都合の良いように歴史を理解し作っていくことはどの国でも、過去にはよくあったことですが、現代国家において、韓国がこんなに嘘がまかり通る国とは思いませんでした。
韓国の知識人が危惧しているように、嘘が支配する国は、信用されませんから、このような国は滅びていきます。どの国とも外交ができなくなります。
本邦でも朝日や毎日の親韓国の論評やコメントがあり、これらのマスメディアは事実を見ることのできない、朝日新聞に代表されるような、嘘でシナリオを作り上げて、世情を惑わそうとするとしか言えません。
もっと冷静に、もっと事実に即して論評してほしいものです。
天気が良くなってきました。本日は、これから、瀬戸内海の島々を巡るドライブに出かける予定です。蒲刈島や豊島ではミカンが最盛期のようです。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌