FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 梅は満開、次は桜

2020-02-04 10:40:09 | 日記
おはようございます。2月4日火曜日です。広島は晴れ、早朝の冷え込みはありましたが、陽射しが出てきて、暖かな朝となってきています。一番近くにあった梅の木は地主の都合で伐採され、すこし季節感を感じる素材が遠のきましたが、散歩をしていて、白梅の花を見つけ、今が盛りと咲き誇っているのを確認。次は桜かと思い、桜の木を見ますが、まだ枝の蕾は堅いままです。天気予報のコーナーでは、広島は3月22日頃が満開という予想になっています。もう少しです。

さて、相場です。
昨夜のNY市場は反発して引けたようです。中国の市場への資金提供を好感し、昨日開いた上海市場が冷静な動きだったことも安心感を出してきたようです。ただ、上海市場が大人しかったのは、国内系の証券会社の自己勘定での売りを出させない処置を中央政府がとったからともいわれています。自然体ではありません。このようなことはいずれどこかでタガが外れてくる恐れが十分にあります。

昨夜出たISM製造業景況指数は、予想を上回ったようで、これを好感した買いも入ってきています。ドル円ではドル買戻しが出てきたようです。

しかし、すでにいくつかの報道が出てきていますが、これからの交易では、支障が出ているのは間違いはなく、中国側の試算でも GDPを1%はj引き下げるだろうというようなものが出てきています。米国側も、自国分を種々検討中のようですが、まだこれは出てきていません。

本邦の企業決算の報告の時、「サプライチェーンが影響を受けそうだ」とする企業が出てきています。物の流通が滞り、企業活動が制約を受けるというのです。
本邦の多くの企業は4月から翌年3月までの一年間で決算を出してきますから、本邦企業が受ける影響は大きくなりそうです。

今週は、昨日も書いていますが、重要な指標の発表が続きますので、市場としては、これらを確認してから動いてくるようになると推測しています。

最大の関心項目はやはり雇用統計と思われます。今週金曜日が発表日ですから、それまでは、108円台でうろうろする相場になってくるのかもしれません。

本日も様子見を決め込んで相場を眺めています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.738円超、「売り」は、108.738円以下、「買い」は、108.491円以下の場合となっています。
FPVは、108.593円、R1は、108.882円、S1は、108.388円となっています。

今朝は早々から愛犬君たちの所用で出かけましたので、ブログ掲載がこの時刻になってしまいました。陳謝。

東京市場はすでに動いています。本日もよろしくお願いします。合掌





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