おはようございます。2月1日土曜日です。いよいよ2月です。まもなく節分です。季節の変わり目を意識します。世の中、新型肺炎のことが日々報道されています。まだまだ拡大傾向ですから、落ち着くのはまだ先のことになりそうです。
早速今週の言い訳です。
今週も新型肺炎の拡大傾向が続き、中国以外でも人から人への感染が確認されてきています。これよりも先に、中国武漢への飛行中止を出していた航空会社もありましたが、これもまだ拡大傾向。
昨日は、NYでも感染者が出たことで、これが市場へ伝わると、相場に強烈に影響し、急落して108.309円まで下押ししてきました。
米国では、中国を訪問した人物の米国入国を拒否すると宣言しました。
WHOの「緊急事態宣言」が出て、この時は、交易などの制限はしない、ということでしたから、市場は安心して売り方は買戻しをしたようですが、これも短期筋の相場操縦術の一つ。売るにしても、高いところから売りたい、と思う心は常にあり、そのために一般大衆投資家をどうやって巻き込んで、彼らの資金が買いへ入ってくるようにするか、これひとえに誘いをかけてきます。ですから、このような場合は、短期筋は、少しサイズを大きめにして、相場を急上昇させ、一般大衆投資家が売りからポジションドテンしてくるように仕掛けてくるわけです。これが成功したのが30日の相場と思われます。
そして、30日に109円台へ入ると、今度は売りを仕掛けてきた短期の投機筋です。
以前のブログにも書いていますが、10日に作っている節目109.430円を割り込んで来ると、次の節目はもう、強いのは107.649円となってきます。ここに届くまでには、小さな節目しかありません。8日から10日までで相場は急上昇しており、ここで節目らしい節目を形成してこなかったことも今回の急落の要因のひとつと思われます。単純に言うと、ここで止めようにも、何のひっかりもないし買い向かっても負ける、という状況です。
小生としては、108.25円付近、108.0円付近、そして107.762円が節目となる可能性がありそうと考えています。108.25円はやや弱いか、、、。
FEで考えるとFE61.8では、昨日の安値付近の108.3円付近、FE100だと、107.7円付近というものが出てきます。
相場が108.3円台に入ってきたことから、次の厚めの買い物があるのは、108.0円付近になってきています。
小生的には、その前に4時間足の800SMAが108.195円付近にありますから、ここまでは来ると想定しながら相場を観ているところです。相場というものは、それを狙っていても、そこでぴったりと止めることはできず、行き過ぎて、ようやく止まるということになりますから、今回もその可能性があると考えながら相場をみているところです。
計算上では、108.18円付近や107.95円などが出てきます。
小生保有ショートは、現在の決済指値は108.180円としています。計算上と、800SMAの位置を考慮して採用しています。これまでに何度も下へ移行させています。
今回の下げは、金曜日ということもあるかもしれません。リスクオフと持ち高調整が重なった結果かもしれません。
現在の相場はポジションはショートに偏っています。昨日の取引では、買い方の投げも出てきていると思われます。こう考えれば、次週はひとまず反発するか、ということも脳裏に浮かんできますが果たしてどうでしょうか。買い向かうのはまだ無理と思われますけど、、、、。
現在の相場が日足で動いているか、それとも、週足で動いているのか考える必要はありそうです。それぞれのBB-2σの位置や転換線や基準線などの位置を確認しながら判断していきます。
米国では、上院でのボルトンさんの証人喚問は否決されました。これでトランプさんの弾劾は上院では無罪となって来週には最終的に終結するようです。難問の一つが片付きそうです。英国のEU離脱が本邦時刻、今朝8時で決定しました。残る課題は、新型肺炎と、中東問題に収束していきそうです。そして、トランプさんは大統領選挙へ向けて動き出すと思われます。そうなると、相場自体は、買い傾向となってきて、年末までの相場を形成していくようになるかもしれません。大統領選挙は現職有利というのが通説のようになっています。
現在の下げ相場がどこで底を打ち、反発を開始してくるか、これからの関心ごとになってきます。株価は上昇しても、ドル円相場は逆行してドル売り円買いが進行してくるかもしれません。ドル円相場自体は、大きな循環では、まだ下降傾向の中にありますから、要注意です。下降へ勢いが付くと、105円、そして100円へ行くというアナリストは多く存在するようです。
昨日の釣行は気分転換にはなりましたが、釣果から見れば、少し失敗でした。反省点が多々あります。次回釣行までは少し間を置きたいと思います。
今日は天気もよさそうですから、すこし外回りをして、用事を済ませようかと思っています。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
早速今週の言い訳です。
今週も新型肺炎の拡大傾向が続き、中国以外でも人から人への感染が確認されてきています。これよりも先に、中国武漢への飛行中止を出していた航空会社もありましたが、これもまだ拡大傾向。
昨日は、NYでも感染者が出たことで、これが市場へ伝わると、相場に強烈に影響し、急落して108.309円まで下押ししてきました。
米国では、中国を訪問した人物の米国入国を拒否すると宣言しました。
WHOの「緊急事態宣言」が出て、この時は、交易などの制限はしない、ということでしたから、市場は安心して売り方は買戻しをしたようですが、これも短期筋の相場操縦術の一つ。売るにしても、高いところから売りたい、と思う心は常にあり、そのために一般大衆投資家をどうやって巻き込んで、彼らの資金が買いへ入ってくるようにするか、これひとえに誘いをかけてきます。ですから、このような場合は、短期筋は、少しサイズを大きめにして、相場を急上昇させ、一般大衆投資家が売りからポジションドテンしてくるように仕掛けてくるわけです。これが成功したのが30日の相場と思われます。
そして、30日に109円台へ入ると、今度は売りを仕掛けてきた短期の投機筋です。
以前のブログにも書いていますが、10日に作っている節目109.430円を割り込んで来ると、次の節目はもう、強いのは107.649円となってきます。ここに届くまでには、小さな節目しかありません。8日から10日までで相場は急上昇しており、ここで節目らしい節目を形成してこなかったことも今回の急落の要因のひとつと思われます。単純に言うと、ここで止めようにも、何のひっかりもないし買い向かっても負ける、という状況です。
小生としては、108.25円付近、108.0円付近、そして107.762円が節目となる可能性がありそうと考えています。108.25円はやや弱いか、、、。
FEで考えるとFE61.8では、昨日の安値付近の108.3円付近、FE100だと、107.7円付近というものが出てきます。
相場が108.3円台に入ってきたことから、次の厚めの買い物があるのは、108.0円付近になってきています。
小生的には、その前に4時間足の800SMAが108.195円付近にありますから、ここまでは来ると想定しながら相場を観ているところです。相場というものは、それを狙っていても、そこでぴったりと止めることはできず、行き過ぎて、ようやく止まるということになりますから、今回もその可能性があると考えながら相場をみているところです。
計算上では、108.18円付近や107.95円などが出てきます。
小生保有ショートは、現在の決済指値は108.180円としています。計算上と、800SMAの位置を考慮して採用しています。これまでに何度も下へ移行させています。
今回の下げは、金曜日ということもあるかもしれません。リスクオフと持ち高調整が重なった結果かもしれません。
現在の相場はポジションはショートに偏っています。昨日の取引では、買い方の投げも出てきていると思われます。こう考えれば、次週はひとまず反発するか、ということも脳裏に浮かんできますが果たしてどうでしょうか。買い向かうのはまだ無理と思われますけど、、、、。
現在の相場が日足で動いているか、それとも、週足で動いているのか考える必要はありそうです。それぞれのBB-2σの位置や転換線や基準線などの位置を確認しながら判断していきます。
米国では、上院でのボルトンさんの証人喚問は否決されました。これでトランプさんの弾劾は上院では無罪となって来週には最終的に終結するようです。難問の一つが片付きそうです。英国のEU離脱が本邦時刻、今朝8時で決定しました。残る課題は、新型肺炎と、中東問題に収束していきそうです。そして、トランプさんは大統領選挙へ向けて動き出すと思われます。そうなると、相場自体は、買い傾向となってきて、年末までの相場を形成していくようになるかもしれません。大統領選挙は現職有利というのが通説のようになっています。
現在の下げ相場がどこで底を打ち、反発を開始してくるか、これからの関心ごとになってきます。株価は上昇しても、ドル円相場は逆行してドル売り円買いが進行してくるかもしれません。ドル円相場自体は、大きな循環では、まだ下降傾向の中にありますから、要注意です。下降へ勢いが付くと、105円、そして100円へ行くというアナリストは多く存在するようです。
昨日の釣行は気分転換にはなりましたが、釣果から見れば、少し失敗でした。反省点が多々あります。次回釣行までは少し間を置きたいと思います。
今日は天気もよさそうですから、すこし外回りをして、用事を済ませようかと思っています。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌