FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 参った参った。

2021-10-06 08:21:59 | 日記

おはようございます。10月6日水曜日です。広島は晴れ、気温爽やか~~~です。天気の落ち着きしばらくこの状況は続くようです。少し前に、柴犬ゴン太が歩くとき、跛行するので、調べてみると、右手肉球、親指の付け根付近に違和感があるようでした。切り傷などはありませんでしたが、少し腫れているようでした。これでは歩くと痛いだろうと考え、散歩に連れていくのも1日休みました。一晩様子を見て、翌日、具合をチェックすると、肉球の脹れもなくなり、跛行もなくなり、散歩も通常通りできるように回復しました。まずは安堵。動けば食欲も出てきます。ゴン太12歳、そして黒ラブ・オリは明日7日で4歳になります。愛犬君たちは誕生日ということを何か意識することがあるのでしょうか。人間だけのものか、、。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも反発上昇しています。

前日まで大きく下げていたこともあり、自律反発が出てきたと思われます。そして、ここに、昨夜出たISM非製造業景況指数結果が予想を上回ったことから、さらに買いが入って、相場は上昇ということになりました。

本日の日経平均は、高く寄り付くと思われます。そして反発が継続するかどうかは要チェック。

ドル円は、利回り上昇傾向が出て、1.52%台まで回復してきています。

昨夜の戻りは、111.562円。24時になると、ロンドンフィックスの動きで、少し下押ししていますが、これが終わるとNY組は再度買い上がってきており、これから昨夜の高値突きに来るのではないかと想定しているところです。

昨夜は、111.206円を超えてくるまではショートを保有していましたが、ここを超えてきたところでポジションドテンして、ロングを保有し、今朝早く111.491円で決済しています。保有継続も考えましたが、昨日の損失の一部カバーを優先しました。

そして、今朝早く、再度111.458円でロングを持ち直しています。

本日はADP雇用統計が出てきます。予想では、前回よりも良い内容となっていますが、懸念もあります。昨夜出たISM非製造業景況指数では、内訳で、雇用部門では、予想を下回っていますので、まだ雇用は戻りは良くないとも思われます。これがADPとどのように関連してくるか、、。

9月6日で、失業手当の追加支援策はひとまず終了しています。しかし、カリフォルニア州など一部の州では、州独自の判断で追加支援策をさらに延長しているところもあるようです。「失業」という状態を広く考えているようです。

ドル円が111.7円付近を超えてくるようになれば、上昇勢いが増してくることも想定できそうで、昨日上値を更新してくるかどうかをチェックしていくことになりそうです。

現在111.498円付近ですが、4時間足のBB2σが111.523円付近で、上値余裕があまりありません。このBBを上へ拡大させる動きが出てこないと、本日も上値の重い展開になってくると思われます。

テクニカルで見れば、相場は上昇トレンドの中にあると思われますが、別の視点では、「吹いたら売れ」とも言ってきています。

しかし、「買い場」の中の動きと思われ、そうなると「押したら買い」ということになってきそう。

昨夜の高値111.562円で3MAXを形成しています。ならば、これから下げが始まるのか、、、、。

しかし、チャートパターンからはまだ高値突きに来るものとなっており、これに一縷の望みを持ったところです。

中国市場はまだ休場中です。中国からの影響は少ないと思われます。となると、米告発の情報で、相場は動いてくると思われます。

日本株が買われると、円も買われるということもあります。グラフの動きは逆相関。正の相関で動けるかどうかも要チェック。

現在のチャネルラインは、上辺が、4日高値と昨日高値を結ぶ右肩上がりのライオンとなり、下辺は、昨日9時台につけた押し目を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。

本日も辛抱強さが求められそうです。111.3円付近までの下押しが出てくるかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は111.507円超、「売り」は、111.507円以下、「買い」は、111.153円以下の場合となっています。

FPVは、111.289円、R1は、111.724円、S1は、111.017円となっています。

最近、健太君の判定の的中状況が良いようです。健太君は順張り推奨のロジックになっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 8時26分です。本日は新月になります。月曜日も、誤差の範囲ですから、ここでアノマリーが生きているのかもしれません。ここでのアノマリーは、「相場の転換」を指します。それとも、本日の高値で、「山」をつけて、相場は転換してくるのか。この「山」では転換するには低すぎると考えますが、前述のように3MAXを形成していますので、注意は欠かせません。

追伸 11時43分です。上値が111.647円まで伸びてきています。現在値は、111.623円付近。値幅から見るとまだ上昇余地はありそうです。

為替情報によると、111.6~9円では、断続的に売り物が出てくるようですから、少し上値の重い展開になってきそうです。ここを上抜けると、112円チャレンジとなります。

このまま上昇傾向を継続すると、112円台には乗りそうな気がしますが、これはADP雇用統計を受けてからになるのではないかと想定中。それとて、良い結果になればのこと。今の環境では、一気に上昇していく必要もないところと思われ、111.68円を上抜けてそれを維持できるかどうか、というとことを注目しています。

今週のメインテーマは金曜日の雇用統計です。最終的にはこれを見てから市場は動くつもりと思われます。

追伸 13時28分です。利回り上昇に伴い、ドル円は上昇中。強い相場になってきたようです。ドル円の動きは日足でのものになってきた感があります。日足のBB2σの位置は、現在、112.120円付近。ドル円の現在値は、111.750円付近。このBBも拡大中ですから、9月30日高値112.078円を上抜いて来るかもしれません。

ここまでの上下値幅は、0.348円です。まだ最近の平均よりも少ない状況。まだ伸びる余裕はあるように思われます。しかし、上ばかり見ていると、短期の投機筋は、下振れさせてくるかもしれませんから要注意。しかし、この下ブレがあっても、相場の上昇トレンドには変化はないと思われますけど、、、。ということはそう深い押しにはなりそうになりように考えますが、、、、。

日経平均は寄り付きは高かったものの、時間経過とともに下げて、今は前日割れ状態。軟調です。中国のエネルギー不足問題や、恒大問題、米国の債務上限問題や予算法案絡みの問題などで、市場が嫌う不透明感が漂い、これが払しょくされないと、反発しそうにありません。少なくても雇用統計が良い結果となり、反発できる環境ができないと変化はないか、、、。

追伸 13時55分です。最近言われ始めていることで、米国も本邦も政府による金融所得への課税見直しということがあるようです。どちらも新政権となり、まだ具体的なことが出てきていませんので、市場が勝手に理解して動いているようにも思われますが、課税強化となるのであれば、今のうちに、利益確定しようという気持ちも起きてくるようになり、今はこの動きがあって、株価は低迷し始めている、とのこと。これも米国では、今から売っても無駄なように、9月〇〇日に遡って実施するということまで言われています。これでは、議会共和党が強烈に反対するのも理解できます。債務上限問題、インフラ法案、22年度予算法案などが期限ぎりぎりまで、あるいは期限を超えて協議が続くのかもしれません。

本邦の新政府でも、まだ言葉ばかりで、内容がわかりません。こうなると、総選挙後を待つよりほかはないのかもしれません。株式売却や為替決済による金融所得への課税強化などになると、皆一斉に相場から手を引くようになるのかもしれません。

追伸 14時10分です。「G指数」ですが、ここまで上昇してきても、「ニュートラル」のレベルになっています。相場は転換しそうにありません。

追伸 16時41分です。押すyyタイムになってから、111.589円まで押して来ています。現在値は、111.628円付近。この下値付近では、直近12時間の売買均衡値付近となります。これからどう動こうとするのか??? 考えられる方法は、やはり下押し。策汁から大きく上昇してきていますので、相場を壊すことなく、これから下押ししていっても、十分な値幅があります。となれば、本日6時寄付き値付近まで押していってもまだ38.2%押しにも到達しません。そうなるとさらに下押ししていって、本日安値を更新するということも考えられそうです。

111.422円付近で38.2%押し、半値押しとなると、111.30円付近となります。この付近には現在4時間足の20EMAが通過中であったり、本日FPVが存在するレベルとなります。15分足の800SMAが111.212円付近を通過中で、これは61.8%押し付近となります。

このようなレベルにあるBB-2σは、1時間足のものとなります。1時間足で動き始めると、この付近までの下押しが出てくることも想定していた方が良いかもしれません。

30分足のBB-2σの位置は、111.443円付近。本日安値付近となります。

目先的には、「吹いたら売り」というシグナルが出始めており、点いたり消えたりしています。要注意警報か。

今夜出てくるADP雇用統計結果で方向も決まると思われます。これから111.75円付近を上回る取引となれば、上昇傾向維持が明確となり、「戻り売りシグナルは一旦消えそうです。

ロング保有継続中。

追伸 19時22分です。想定通りの押しを作ってきました。111.452円ロング買い増し実施。ここからは、今夜のADP雇用統計結果を想定した買いが入ってくるのではないかと思われます。予想通り良い結果となれば、金曜日の雇用統計を想定するようになり、112円台へ乗ることもありそうです。

追伸 19時38分です。111.395円ロング買い増し。「谷深ければ、山高し」の格言を思い起こします。

追伸 21時20分です。ADP雇用統計が出ました。予想を上回るものとなりました。それまでのドル円の下押しも想定内の半値押し付近まで来ていますが、ここからはジワリと上昇していくのではないかと想定しています。そろそろNY組が取引参加してくると思われ、彼らもここから買い上がってくるようだと、値幅も相当稼げるはずです。NY組にはまだ十分な取引時間があります。急がないと思われます。

米国で株式市場が開いて、株価動向が昨日同様に軟調に推移するようだと、債券の買い戻しが生じ、利回り低下を招くことも想定されます。さて、NY組はどのような選択をしてくるのでしょうか。ロング保有継続中。

追伸 22時34分です。少し反発傾向を出してきたかもしれません。押しは、111.279円まで行き、そこから反発中のようです。しかし、ADP雇用統計は確認したものの、明日の雇用統計本番を待つつもりになっているのかもしれません。

目先の時間軸のものから、BBが横向きになりつつあります。

NY市場などの株価は、本日も軟調に推移中。弱い、、、。利回り上昇を嫌った動きという見方もあるようです。

この状況だと、商品相場は上昇すると思われます。金、原油、、、。

何とも不思議な動きをしていますので、短期の投機筋が、何かを企んでシナリオを作り、買ったり売ったりしている感が強くなりました。NY組がどこまで押すか、、、。

今回の押しは、調整第2波か、というように考えながら相場全体を見まわしています。ならば、これからいずれ上昇第3波が出てくるはず、、となりますが、、、。その行先は、、、、。

というところですが、本日はここまでとします。保有ロングは、全玉、明日へスイングさせます。

本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

コメント
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