FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 女房 断捨離に勢いづく

2023-01-18 08:56:13 | 日記

おはようございます。1月18日水曜日です。広島は曇り、そう寒くはありませんが、これからさらに寒さが増してくるという天気予報を観ると、「大寒」という時期にはふさわしい天気になるのかもしれません。寒波襲来予想になっています。外の蛇口も凍るかもしれないなどと推測中。

我が女房殿は、今、我が家の断捨離に取り組んでいます。思い起こすと、子供たちが幼少時のころから使用したりしていたものも多くあり、子供たちに断捨離させようかと思っていましたが、今回、発奮して、自ら断捨離実行。まだまだ多い「不要物」ですが、この度、思い切って行うことにしました。この断捨離には小生も賛同。断捨離作業をしていると、「ここにこれがあった!」と気づくものもあり、それは使用復活。と同時に、やはり思い出のあるものも出てきましたが、このような思い入れは不要とばかり、廃棄決断。まだまだ続く我が家の断捨離の「嵐」。この嵐が収まるのは、夏ころか、、、。しかし、女房のこと、一気呵成に行ってしまうかもしれない。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は、GSなど大手金融会社の決算状況が悪かったことから、ダウ平均は売られています。残り二つは小幅まちまち、というところのようです。

GSなど大手金融会社の決算を受けて、市場では、やはり、というか、今回のFOMCでの利上げ幅は、0.25%になるだろうという予想を強めたようです。

FOMC関係者間でも意見は分かれているようです。どの様な結果になるか楽しみです。

本日、昼ころ、日銀会合結果が出てくると思われます。

日銀が「変化」を出してくるのか、「現状維持」のまま何か「変化」を打ち出してくるのか、市場では、種々の憶測が出ています。

今回は、政策金利の幅を拡大したことのチェックがあり、その影響などが議論されるのではないかと推察されていますが、更なる政策金利の拡大は「ない」と考えているアナリストが多いように思われます。

YCCの抑え込みを止めるような案を出してくる可能性もありますが、そうなると10年金利の利上げ、と市場は受け止めると思われ、利回り動向に影響を与えることは必定と思われます。

いろいろな案があるとは思われますが、ここは先走ってあれこれは考えないようにします。できるだけ、心はフラットにしておこうと思います。

 

日銀会合結果が出ると、ドル円相場は上下に大きく振れる可能性はありそうです。

ベストは結果が出るまでは「動かないこと」かもしれません。

結果が出るまで、あと3時間程度、、、、。

 

FRB関連では、地区連銀総裁などの発言も続々と出てきています。「タカ派」、「ハト派」双方の声が出ているようで、結果はどのようなものになるか、、、、。

 

昨夜のNYタイムで、安値127.984円を付けていますが、今のところは、まだここを割り込んでいません。割り込むようだと、16日安値、127.215円を突きに来るかもしれません。

いわば、大底形成のための動きになる、とも考えられそう。125円~127円付近は、次の動きへの「鍋底」になりそうとも考えています。時に行き過ぎて、122円~123円付近までの押しもあるかもしれません。今回の押しは127円前後までとなり、122円付近になるのは、これから一旦反発後の、押し下げになるシナリオではないかとも推察中。

 

いろいろ考えても、投機筋の突発的な動きには、一般大衆投資家はついていけず、これも、「何もしない」で結果を待ち、その後の動きを察知し、流れに乗る、という取り組みが良いのか。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」、「百合」も「買い」、「シクラメン」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、128.588円超、「売り」は、128.588円以下、「買い」は、128.002円以下の場合となっています。

FPVは、128.387円、R1は、128.789円、S1は、127.617円となっています。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 11時43分です。少し前に日銀会合結果が出て、「現状維持」のようです。これを受けてドル円は、130.20円付近まで急伸しましたが、今後の展開はいかに?というところ。

これから詳細な情報が出てくると思われますが、日銀サプライズは、初期反応として、急伸するもその後急落するという傾向もありますので、上昇しても手放しで喜ぶというわけにはいきません。

やはり、15時30分からの総裁記者会見を待つようになると思われます。記者とのやり取りでどんな発言が出てくるかチェック。ウン? 130.50円付近まで伸びてきた。

 

追伸 18時10分です。129.7円付近でもみ合い始めました。本日の安値と高値でフィボを考えると半値押しには到達しています。となると、押しもこの付近までか、という気もしますが、これから出てくる米国の計座指標の結果次第ということも考えられそうです。よくあるケースとして、急反発を開始したレベルまで押し込まれるというものがあります。そうなる本日FPV付近までの押しが出てくることとなります。

 

日銀会合結果は、「現状維持」ですから、一般的には、米国が利上げに動くと、金利差は拡大することになりますから、ドルの買い戻し傾向になると思われます。

 

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