おはようございます。9月17日火曜日です。広島は晴れ、暑い一日になりそうです。昨日の最高気温は36度を超え、日差しはまだ真夏そのものの肌をじりじりと焼くものです。夏から秋へと移り変わるときの最後の抵抗かもしれません。昼がこのような状況なら、夜へ期待するか、、、。今夜は中秋の名月。月に浮かぶ兎を見ながら、団子を食べて、、、、というわけにはいかないか、、、。
最近は月には異星人の中継基地があり、NASAはかつてアポロ宇宙船のとき、宇宙飛行士が異星人に遭遇していたことを隠しているようです。そして、地球から見える月面は同じ面ばかり見えますが、地球から見える面には比重の重い鉄などが多く、見えない面には、比重の軽いものが多く、半重力リアクター(115番元素=モスコビウム)と呼ばれる重力に反発する性質を持つ物質があって、異星人がそれを発掘しているらしいことまでわかってきています。この115番元素は宇宙船の動力源だといいます。月を巡るこの現実。夢も希望も風情もありません。
トランプさんは大統領になったら、UFO情報を公開すると言っています。米国はUFO情報を相当保有しているのは事実。そして異星人とアイゼンハワー大統領が接触し、意見交換し、グリーダ条約というものまで締結している事実。このグリーダ条約では、異星人が地球人を誘拐などしても良い代わりに、異星人が持つ高度な技術を渡す、ということになってようです。グリーダ条約にはもっと多くのことが記載されていると思われますが、米国政府が機密扱いにしているようです。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、FOMCの利下げ予想を織り込みながら、ダウ平均は上昇し、ナスダックやSP500は、ハイテク株が売られて上値は重い展開となったようです。昨夜出たNY連銀製造業景況指数が予想や前回を上回る良いものとなり、これも市場を安心させることになっていると思われます。
CMEN225は、36400付近で、日経比で181ポイント下げています。
利回りは、3.619%とまだ下げ傾向にあります。
昨日のドル円の動きは、欧州タイムになって昨日安値139.576円を付けてから、反発傾向となり、それをNY組も引き継いで、戻り高値は、140.911円まで到達し、その後もみ合いながら、少し下げて、140.600円付近で引けています。
NY組も本日からのFOMCを控えて、方向感のない動きになったようです。
今回のFOMCでは、利下げを決めることは確定のようですが、利下げ幅を巡ってまだ議論はあるようで、その中でも0.5%利下げが、65%の確率と市場は見るようになり、少し優勢になってきているといいます。
0.25%利下げだとドル円は織り込み済みで反発し、0.5%の場合は、FRBが何かまだ市場に知らせていない情報を持っていて、ということを連想させるようになっており、こうなると、ドル円はドル売り円買いへまだ進むと想定されるようになっています。
景気の腰を折らず、雇用も維持し、インフレ傾向を低減させていく、ということをFRBは目指しており、今回の会合後出てくるドットプロットで今後の利回り低減傾向がどのようなものになるか注目されています。パウエル議長の記者会見での発言も注目されています。残りの年内の利下げ幅、そして来年以降の利下げ動向が注目されています。
FOMCが決めて発表するのを待つしかありません。日銀は「現状維持・据え置き」を決めるというものが大勢を占めています。
そうなると本日の相場も、様子見することがベターとなりそうですが、おいしい場面ができれば、特に東京タイムでのことになりますが、ポジションを持つことも考えたいと思っています。保有は短いものになると想定しています。
株価はまだ下がるかもしれません。選定済みの銘柄を購入する時期になったと判断しているところです。こちらもスタンバイ状態。本日はまだ36000円台の取引になると想定しています。
本日のドル円は、上値が141円台に入るかどうか、下値が140.0円を割り込むかどうかをチェックすることになりそうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、140756円超、「売り」は、140.756円以下、「買い」は、140.088円以下の場合となっています。
FPVは、140.362円、R1は、141.149円、S1は、139.814円となっています。
「G指数」は、まだ「売られ過ぎ」で、指数にはばらつきがある状態です。
6時寄り付きは、140.600円になりました。その後の動きを見ると、値幅動向からは、売り方優勢になっているようですが、もう少し様子を見たいと思います。動いてくるのは短期の投機筋と思われますので、様子見に徹することも選択肢の一つになります。
もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 7時54分です。昨夜のNYタイムでの戻り高値140.911円をマークしています。ここを上抜いていくかどうかチェック中。次に、目先の動きにはなりますが、13日のNYタイムでの戻り高値141.009円を上抜いてくるかどうかもチェック中。ここを上抜くようだと、目先的にはひとまず反発上昇を考えるようになります。しかし、これは無理かもしれません。今夜から始まるFOMCがありますので。果たして。
追伸 19時48分です。ここまでのドル円の動きは高値141.241円、安値140.318円、現在値140.659円付近という状況です。値幅から見ると、上昇値幅のほうが大きい状況です。
今夜は米国小売売上高が出てきます。この結果次第で相場の振れ方が異なってくるように思われます。これまでに出ているCPIやミシガン大学消費者信頼感指数は予想を上回るものになっていますから、これらから推察すると、小売売上高は予想を上回るものになるかもしれません。そう決めてしまうのは早計とは思われます。
戻りは本日日通し高値付近までかと想定すれば、これから下落してくると、本日安値はNY組が構成してくることとなり、139.10円付近まで押してくるかもしれません。
本日のオプションNY カットは、普通サイズの140.85円が一本だけあるようです。23時のNY カットタイムや、24時のロンドンフィックスを通過すると、流れは変化するかもしれません。
本日の日経平均は、36203円で引けています。前日比で、378円安です。本日安値は35828円でした。まだ押し込んでくる恐れはありそうです。現在先物取引では、36200付近でうろうろしているようです。