おはようございます。9月18日水曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。天気予報では35度を超えるとか。一雨ほしいところです。県北地方では、秋の花ケイトウが満開の時期になり、秋色が濃くなってきているようですが、海に近い当地では、まだ秋色は気を付けて探さないと見つかりません。赤とんぼは飛ばないし、バッタもまだ見ない。飛んでいるのは季節感の乏しい「やぶ蚊」。散歩の途中で、チクリとやられ、帰宅後、ムヒで治療。こんなことの繰り返し、、、。そういえば、どんぐりやザクロが実をつけています。植物は自然のサイクルを忘れていないようです。水不足になると柑橘類には厳しいらしい。今年のミカンは、甘くはなりそうですが、小玉が多いかもしれません。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場ではほぼヨコヨコで小幅まちまちとなっています。今夜出てくるFOMCを前にして動きようがなかったようです。CMEN225も小幅に上昇しています。
昨夜出た小売売上高が予想に反してプラスとなったことや、昨夜あった米国債20年物の入札が低調なものとなり、債券価格は低下、利回りは上昇。ドル円の上値は、142.304円まで到達しています。
ここまで値を戻すと十分と思われ、ここからは上値は重くなり、FOMC結果を待つようになり様子見気分も強くなって、本日のドル円の動きは緩慢なものになるかもしれません。
最近の小生は、早寝早起きのリズムになっていますので、今朝早く142.435円ショートを新規保有しています。昨夜就寝前に、仕込んだショートもありますので、本日は、これらの監視管理が業務となります。
巷間では、今回のFOMCでは0.5%の利上げになるだろうという確率が55%程度まで上昇したようです。結局はふたを開けてみないとわかりませんけどね。
ドル円が動いたほどには株価指数先物取引での動きは芳しくないようです。利回り上昇を嫌気したかもしれません。しかし、これもFOMC直前ということを考えると当たり前のことか、、、。
FOMCが景気をどう捉えているかが重要になりそうです。これから不況入りしてくるのか、そうはならずソフトランディングで景気は維持されるのか。
本日は、ポジションテイクできましたから、FOMC結果を待つこととします。
本日の健太君の判定は、「買い」は、142.423円超、「売り」は、142.423円以下、「買い」は、141.355円以下の場合となっています。
FPVは、141.721円、R1は、143.125円、S1は、140.989円となっています。
「G指数」は、「ニュートラル」になってきたようです。
昨日引け前につけた高値で、3MAXを形成しています。下振れに要注意になりそうです。
「魔の水曜日」を考えると、相場は荒れる恐れがあります。米国市場のことになりますから、NYタイムになって動きが加速する恐れもありそうです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時27分です。ここまで動きでは、値幅から見ると、売り方優勢になっています。昨夜の急反発時には、これといった節目を作らずに上昇していますので、これから相場が下落をはじめると、小売売上高が出る前のレベルまで押し下げていく恐れはありそうです。
追伸 19時ちょうどです。ここまでの動きでは、日経平均は、36380円で大引け。先物市場では、現在、36190付近で取引中。ドル円は、日通し安値141.219円を付けた後、少し前に、141.998円まで値を戻しましたが、現在は、少し押されて、141.670円付近。
本日FPV付近でうろうろしています。これも今夜のFOMC待ちになったためと思われます。市場の巷間では、本日の利下げ幅は0.5%となり、年内に1.25%に利下げを行うようになるという説まで出てきました。確かに0.5%利下げ確率が57%程度まで上昇してきたようです。
ここからの動きは慎重になるでしょうね。小生はショート継続保有中。吉と出るか凶と出るか、、、、。
本日は満月です。きれいに見えています。