おはようございます。9月10日火曜日です。広島は晴れ、相変わらず暑い一日になりそうです。昨晩は暑く、エアコンを使用しました。暑さが、ぶり帰ってきた感じ。今後1週間の予報でも最高気温は35度付近の連続になるようです。いつになったら最高気温が下がってくるのか、、、。最近こんなことばかり考えています。天候への関心は罪のないことといえばそれまでですが、異常な暑さに対しては、なすがままにしておくしかないのか。暑さ寒さも彼岸まで、を信じて、秋を待つか、、、、。
ショッピングセンターに行ったとき、魚コーナーで、サンマを見つけました。2匹で300円なら安いか、と思いますが、中には1匹で300円というものもありました。大きさが違うのか?これを2匹にすれば、600円。これで考えると、高いとなりそう。サンマの価格はこれから落ち着いてくるのかもしれません。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって反発上昇しています。前週の売りを受け、巻き戻しの動きが出たと思われ、幅広い銘柄に安値拾いの押し目買いが広まったようです。このような動きから、CMEN225は36340付近へ上昇してきています。日経比で124ポイント上昇しています。最高値は、36510、最安値は、35960のようです。本日の日経平均はこの範囲で動くかもしれません。
利回りは3.7010%と低下傾向は否めません。
ドル円は、値を戻し、高値は、143.795円まで届き、欧州タイム中にここから下降し始め142.651円まで押し込まれましたが、戻り高値143.198円を付け、143.160円で引けています。昨日は欧州勢特にロンドン勢が相場を作り、NY組の動きは比較的おとなしいものになったようです。
ドル円はここからの動きが重要になりそうです。再度昨日高値チャレンジをしてくるか、それとも、下値確認にかじを切ってくるのか、チェック。
チャネルラインを引くと、6日高値と昨日高値を結ぶ右肩下がりのラインが上辺となり、下辺は、6日安値を通過する上辺に平行なラインになっていると思われます。これで観ると、上値は、徐々に下がってくるようになるとみられ、ドル円の上値は抑えられて143.50円付近になるかもしれません。下値は、6日安値141.76円付近を想定しておこうと思っています。
本日は特段の材料がないため、短期の投機筋が相場を操ってくるかもしれません。本邦市場は今週末金曜日がMSQとなりますので、本日以降の相場の動きには要注意になります。
米国市場のMSQは一週間遅れて、来週20日金曜日になりますから、来週のこの時期も要注意時期になってきます。
ここへ向けての、タイムスケジュールに入ってきたと思われます。
本日は中国の貿易統計が出てくると思います。この結果で相場は動くかもしれません。
6時15分までの初動状況では、売り方優勢のように見受けられますが、ここまでにつけている上値は、143.132円とまだ、昨日引け値に達していません。いずれこのチャレンジが出てくると思われます。現在値は、143.109円付近。
本邦時間で明日午前、米国大統領候補によるTV討論会が実施されます。市場はこれを待つつもりかもしれません。
そうなると本日も特段行うことはなく、小生は様子見となってきます。
本日の健太君の判定は、「買い」は、143.478円超、「売り」は143.478円以下、「買い」は、142.538円以下の場合となっています。
FPVは、142.957円、R1は、143.998円、S1は、142.118円となっています。
「G指数」は、まだ「売られ過ぎ」状態です。
小生はまだショートに傾けたポジション保有を継続中です。このポジション保有をしながら、これからを考えていく予定です。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌