おはようございます。11月1日金曜日です。今日から11月か、、、。いつの間にか、、、11月、、、。女房が病気したり、小生が腰痛で悩まされたりと、普段起きないことが起き、生活リズムが少し狂い、これらも時の経つのを早くした感があります。
好事魔多し、かもしれません。今回の腰痛で、少しだけですが、相場を離れることができ、横になって読書三昧。同じ本を何度も読み返しています。読書の秋になっています。この機に、ほかの本にも興味を持って読んでみようと思っています。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場とも下げて引けています。いろいろ考え方はあると思われますが、今夜の雇用統計を控え、ポジション調整に出てきた感がありそうです。
CMEN225は、38355で取引を終え、日経比で726p下げています。本日の日経平均は、明日から本邦が3連休になることもあり、調整気味に動くかもしれません。
昨日出た日銀会合結果では、12月利上げを匂わすようなものとなり、「時間的な余裕はある」という表現はなくなっています。植田日銀総裁は、「今後、この表現は使わない」と明言。12月利上げに含みを残した形になったと思われます。
これを受けて、ドル円相場は円高傾向に振れた相場になったと思われます。
一時153円台を回復させましたが、これは続かず、すぐ152円台へ押し戻され、その後は152円割れまで押され、昨日安値は、151.833円まで届いています。現在値は、151.989円付近。
今夜は米国雇用統計が出てきますから、様子見でよいと思われますが、取引したい場合は、スキャルの範囲で、5分足など時間軸の短いもので、長くは保有しないことを徹底すれば、少しは稼げるかと思われます。
本日ここまでの動き方を見ていると、152.0円付近でうろうろする相場かもしれません。これを考えると、無理に入る相場ではないようにも思われます。
動くのは雇用統計発表直後からになると思われます。
来週にはもう米国大統領選挙、そして、FOMCと続きます。現段階では、ポジションを傾けておくことは不利と思われ、これも本日相場には影響すると思われます。
相場が動き出すのは、来週、大統領選挙で大勢が決まり始めてからと思われます。
今週は腰痛もあって、ほぼ取引できず、その分、気分は楽でした。もう少し腰痛の養生を行いたいと思います。
本日の健太君の判定は、「買い」は、152.819円超、「売り」は、152.819円以下、「買い」は、151.925円以下の場合となっています。
FPVは、152.490円、R1は、153.147円、S1は、151.359円となっています。
「G指数」は「ニュートラル」になったと思われます。
小生は本日も取引を行わず、養生します。
まもなく東京タイム開始です。読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
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