おはようございます。9月7日月曜日です。広島は曇り、風が強い。まだ台風10号の影響が残っていますが雨は降っていません。風による被害もなく、もう少し風が収まってから、サンシェードの再取り付けを行う予定です。早朝は一時期雨風が強く、いつも通りに愛犬君たちとの早朝散歩ができませんでした。雨が止み、風が少し治まってから実施。住宅街の風景にも変化なし。台風の被害は出ていないようです。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、3市場とも、株価は下がっているようですが、これはここまでの上昇分を利益確定する動きで、悪い材料が出てきたわけではないようです。先週木金と調整してきています。ここで止まるのかどうかのチェックは必要です。今日のNY市場は、レイバーデイで休場ですから、東京市場では、動けない、動きようがない、というのが実態なのかもしれません。
日経平均にとっては、本日は重要変化日となる日柄のようです。反発できるかどうか、という局面にあるようです。先週から日経平均ドル換算値について書いていますが、現状は日経平均とドル円相場は連動しているように思われます。日経平均が上昇すればドル円相場もドルが買われて円安が進む、という環境になっているようです。そして、日経平均ドル換算値の上限は220ドル付近と心得て相場を観ていくことになりそうです。
日経平均が本日は動かないとすると、ドル円相場も動きようがないというのが実態なのかもしれません。
テクニカルで相場を見れば、特に、日足と週足で異なる状況になっていますので、ポジション取りは見合わせ、という環境なのかもしれません。ドル円の現在値は、106.265円となっており、これは本日FPV付近となります。この付近でニュートラルとして様子を見るつもりか、、、。
ここまでの動きは、値幅で見ると、若干上昇値幅の方が大きいようですが、まだ差が少なく、どちらともいえない状況になっています。
「相場は長い足に従え」と言います。日足よりも週足に従うとなれば、「戻り売り」戦略が採るべき戦略かもしれません。
しかし、この週足でも、弱いですが、買いシグナルを出してきている指標があります。これが日足のシグナルと連動しているように思われます。
そこで日足をチェックすると、75SMAが現在、106.793円付近にあり、この付近までの反発はあるのかもしれません。下値としては、106.07円付近に少し強めの下値支持線があるように見て取れそうです。そうなると106円台の攻防になるのかもしれないなどと推察しているところです。
4時間足、1時間足と時間軸を短くして、チャートをチェックしていくと、
4時間足では、106.32円付近に上値抵抗が形成されつつあるような、、、。BB2σは106.415円付近。下値は106.07円付近で支えられそうな、、、。
1時間足では、106.30円付近に上値抵抗ができてきたようだし、106.28円付近には強めの上値抵抗があるように思われます。下値は、106.23円付近で支えられそうな、、、。
この二つでは、似通ったところに上値抵抗や下値支持があるように見受けられます。
本日は様子見から始めますが、「吹いたら売り、押したら買い」で臨むのが良いのかもしれません。
これから金融相場へと転換してくるようになれば、長期金利と、CPIコアの動きに注視していくことになってきそうです。
しかし、今難しいのは、11月の大統領選挙まで2か月を切っており、この段階でも、どちらが明確に優勢かがはっきりしていないようで、金融相場への転換時期ですが、猪突猛進はできないようです。
今はいつものように30分足で相場をチェック中。これで見れば、上値としては、106.328円から106.37円付近までなのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.369円超、「売り」は、106.369円以下、「買い」は、106.145円以下の場合となっています。
FPVは、106.265円、R1は、106.472円、S1は、106.025円となっています。
間もなく9時になります。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時54分です。本日PAを上抜き、本日の日通し高値106.384円を突けた付近で、106.367円ショートを持っています。決済めどは、➀6時寄付き値106.227円付近、②本日PB付近を考えています。ここまでの動きでは、値幅で見れば、買い方優勢相場になっているようですが、終わってみれば6時寄付き値付近という事になるのかもしれません。もしそうであれば、「吹いたら売って6時寄付き値付近に来たら決済」、あるいは「押したら買って6時寄付き値付近に来たら決済」というのが良いのかもしれません。
追伸 15時46分です。本日ここまでの情報では、先週米国株が大きく下げたのは、ソフトバンクGが米国市場でハイテク株を売り抜けたというものがあるようです。と同時に、相当大きい額のオプションを買っていて、こちらでも稼ごうとしていると言います。現物株は下げたところでまた買い戻しを行い、オプションの方は、まだ決済していないだろうという見立てになっているようです。このオプションで、また上昇してくる現物株の動きに連れて、オプション買いは有効に効いてくるようで、次には、現物株は残して、オプションの決済をしてくるのではないかと思われます。
この手法は、かつてGSなどメジャーが日本株を食い物にしたときの手法と同じ手口だと言います。このような手口は、アングロサクソンの代表的なものらしい。
少し話が脱線するかもしれませんが、キリスト教文化の中には、伝統的なカソリックと新たなプロテスタントの流れがあり、カソリックでは、暴利をむさぼるなと教えていますが、プロテスタントでは、努力によってほしいだけ稼げ、という事を容認しているようです。この違いが、経済市場でのキリスト教文化国の現代における明暗を作っているように思われます。カソリックは、スペインやイタリアが西欧の代表格であり、プロテスタントは、米国、ドイツやフランス、オランダが代表格となります。
先週ソフトバンクGが用いた手法を他のヘッジファンドなどが活用する可能性があるかも知れません。ないかもしれません。先週の動きでは米国株はまだ崩れていないと思われ、反発する可能性はありそうですが、値が戻ったところで急落するような場面があると、また、誰かが、ソフトバンクGと同じことをやったな、と考えてよいのかもしれません。ソフトバンクGが再度実施することも可能性としてはありそうです。ソフトバンクGのディーラーは、日本人とは限りません。NY市場には米国での優秀なディーラーを雇いあげていると思われます。
他のディーラーたちが、このソフトバンクGの動きに追随しなければ、ソフトバンクGの今回の動きは「嫌われた」動きになってくる可能性はありそうです。金だけ稼ぐソフトバンクは、投資家ではなく投機筋という存在になります。ソフトバンクGの現下の収支の状況を見れば、その改善に動きたい気持ちはわかりますが、一面、見境いなく稼ぐのは、市場の混乱を招くだけのものと思われます。彼らは「相場を崩してはいない」というかもしれません。とすれば、再度同じ手口で稼ごうとするのかもしれません。
本日のソフトバンクGの株価は下がっています。多くの投資家がこの事実を知り、すこし危ないと考えて、売りに出たのかもしれません。
現在のドル円は106.255円付近です。狭い範囲で上下しています。まもなく参加してくる欧州勢がどう動いてくるか。こちらは今週10日にECB理事会がありますので、様子見気分も出やすい環境と思われます。ここで訂正を兼ねて書きますが、FOMCは9月15,16日、日銀会合は、9月16,17日に開催されます。以前のブログで、FOMCは9月17,18日と書いたような気がします。お詫びし訂正します。
ショート保有継続中。一度は安値突きにくると考えているところなんですけど、、、。
追伸 17時29分です。保有ショートを106.148円で決済しました。これから少し様子を見ますが、反発気配が出てくれば買うかもしれません。今のところはまだありません。下値は、106.132円まで来ています。そろそろ反発してくるそぶりを見せても良い頃なんですけど、、、。チェック
追伸 18時53分です。夕食タイムになりPC前を離れているときに、反発開始したか??? 次に押し目ができれば、入ることとし、今は眺めることにしました。少し残念。106.15円付近でロングを持った場合、手堅くいくのであれば、106.227円の今朝6時寄付き値付近での決済となります。ここを超えてさらに反発していくかどうかは不明です。
欧州株は上昇して取引中。ユーロドルは方向感のない動きのようです。やはりすでにECB結果待ちになってきたか。今回のECB理事会では、現状維持となり、政策の変更はないとみられているようです。
追伸 20時10分です。本日はNY市場はお休みです。やはり動きはこれからも少ないと思われます。よって今夜はここまでとします。
タマには早い手じまいもいいかってところです。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、3市場とも、株価は下がっているようですが、これはここまでの上昇分を利益確定する動きで、悪い材料が出てきたわけではないようです。先週木金と調整してきています。ここで止まるのかどうかのチェックは必要です。今日のNY市場は、レイバーデイで休場ですから、東京市場では、動けない、動きようがない、というのが実態なのかもしれません。
日経平均にとっては、本日は重要変化日となる日柄のようです。反発できるかどうか、という局面にあるようです。先週から日経平均ドル換算値について書いていますが、現状は日経平均とドル円相場は連動しているように思われます。日経平均が上昇すればドル円相場もドルが買われて円安が進む、という環境になっているようです。そして、日経平均ドル換算値の上限は220ドル付近と心得て相場を観ていくことになりそうです。
日経平均が本日は動かないとすると、ドル円相場も動きようがないというのが実態なのかもしれません。
テクニカルで相場を見れば、特に、日足と週足で異なる状況になっていますので、ポジション取りは見合わせ、という環境なのかもしれません。ドル円の現在値は、106.265円となっており、これは本日FPV付近となります。この付近でニュートラルとして様子を見るつもりか、、、。
ここまでの動きは、値幅で見ると、若干上昇値幅の方が大きいようですが、まだ差が少なく、どちらともいえない状況になっています。
「相場は長い足に従え」と言います。日足よりも週足に従うとなれば、「戻り売り」戦略が採るべき戦略かもしれません。
しかし、この週足でも、弱いですが、買いシグナルを出してきている指標があります。これが日足のシグナルと連動しているように思われます。
そこで日足をチェックすると、75SMAが現在、106.793円付近にあり、この付近までの反発はあるのかもしれません。下値としては、106.07円付近に少し強めの下値支持線があるように見て取れそうです。そうなると106円台の攻防になるのかもしれないなどと推察しているところです。
4時間足、1時間足と時間軸を短くして、チャートをチェックしていくと、
4時間足では、106.32円付近に上値抵抗が形成されつつあるような、、、。BB2σは106.415円付近。下値は106.07円付近で支えられそうな、、、。
1時間足では、106.30円付近に上値抵抗ができてきたようだし、106.28円付近には強めの上値抵抗があるように思われます。下値は、106.23円付近で支えられそうな、、、。
この二つでは、似通ったところに上値抵抗や下値支持があるように見受けられます。
本日は様子見から始めますが、「吹いたら売り、押したら買い」で臨むのが良いのかもしれません。
これから金融相場へと転換してくるようになれば、長期金利と、CPIコアの動きに注視していくことになってきそうです。
しかし、今難しいのは、11月の大統領選挙まで2か月を切っており、この段階でも、どちらが明確に優勢かがはっきりしていないようで、金融相場への転換時期ですが、猪突猛進はできないようです。
今はいつものように30分足で相場をチェック中。これで見れば、上値としては、106.328円から106.37円付近までなのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.369円超、「売り」は、106.369円以下、「買い」は、106.145円以下の場合となっています。
FPVは、106.265円、R1は、106.472円、S1は、106.025円となっています。
間もなく9時になります。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時54分です。本日PAを上抜き、本日の日通し高値106.384円を突けた付近で、106.367円ショートを持っています。決済めどは、➀6時寄付き値106.227円付近、②本日PB付近を考えています。ここまでの動きでは、値幅で見れば、買い方優勢相場になっているようですが、終わってみれば6時寄付き値付近という事になるのかもしれません。もしそうであれば、「吹いたら売って6時寄付き値付近に来たら決済」、あるいは「押したら買って6時寄付き値付近に来たら決済」というのが良いのかもしれません。
追伸 15時46分です。本日ここまでの情報では、先週米国株が大きく下げたのは、ソフトバンクGが米国市場でハイテク株を売り抜けたというものがあるようです。と同時に、相当大きい額のオプションを買っていて、こちらでも稼ごうとしていると言います。現物株は下げたところでまた買い戻しを行い、オプションの方は、まだ決済していないだろうという見立てになっているようです。このオプションで、また上昇してくる現物株の動きに連れて、オプション買いは有効に効いてくるようで、次には、現物株は残して、オプションの決済をしてくるのではないかと思われます。
この手法は、かつてGSなどメジャーが日本株を食い物にしたときの手法と同じ手口だと言います。このような手口は、アングロサクソンの代表的なものらしい。
少し話が脱線するかもしれませんが、キリスト教文化の中には、伝統的なカソリックと新たなプロテスタントの流れがあり、カソリックでは、暴利をむさぼるなと教えていますが、プロテスタントでは、努力によってほしいだけ稼げ、という事を容認しているようです。この違いが、経済市場でのキリスト教文化国の現代における明暗を作っているように思われます。カソリックは、スペインやイタリアが西欧の代表格であり、プロテスタントは、米国、ドイツやフランス、オランダが代表格となります。
先週ソフトバンクGが用いた手法を他のヘッジファンドなどが活用する可能性があるかも知れません。ないかもしれません。先週の動きでは米国株はまだ崩れていないと思われ、反発する可能性はありそうですが、値が戻ったところで急落するような場面があると、また、誰かが、ソフトバンクGと同じことをやったな、と考えてよいのかもしれません。ソフトバンクGが再度実施することも可能性としてはありそうです。ソフトバンクGのディーラーは、日本人とは限りません。NY市場には米国での優秀なディーラーを雇いあげていると思われます。
他のディーラーたちが、このソフトバンクGの動きに追随しなければ、ソフトバンクGの今回の動きは「嫌われた」動きになってくる可能性はありそうです。金だけ稼ぐソフトバンクは、投資家ではなく投機筋という存在になります。ソフトバンクGの現下の収支の状況を見れば、その改善に動きたい気持ちはわかりますが、一面、見境いなく稼ぐのは、市場の混乱を招くだけのものと思われます。彼らは「相場を崩してはいない」というかもしれません。とすれば、再度同じ手口で稼ごうとするのかもしれません。
本日のソフトバンクGの株価は下がっています。多くの投資家がこの事実を知り、すこし危ないと考えて、売りに出たのかもしれません。
現在のドル円は106.255円付近です。狭い範囲で上下しています。まもなく参加してくる欧州勢がどう動いてくるか。こちらは今週10日にECB理事会がありますので、様子見気分も出やすい環境と思われます。ここで訂正を兼ねて書きますが、FOMCは9月15,16日、日銀会合は、9月16,17日に開催されます。以前のブログで、FOMCは9月17,18日と書いたような気がします。お詫びし訂正します。
ショート保有継続中。一度は安値突きにくると考えているところなんですけど、、、。
追伸 17時29分です。保有ショートを106.148円で決済しました。これから少し様子を見ますが、反発気配が出てくれば買うかもしれません。今のところはまだありません。下値は、106.132円まで来ています。そろそろ反発してくるそぶりを見せても良い頃なんですけど、、、。チェック
追伸 18時53分です。夕食タイムになりPC前を離れているときに、反発開始したか??? 次に押し目ができれば、入ることとし、今は眺めることにしました。少し残念。106.15円付近でロングを持った場合、手堅くいくのであれば、106.227円の今朝6時寄付き値付近での決済となります。ここを超えてさらに反発していくかどうかは不明です。
欧州株は上昇して取引中。ユーロドルは方向感のない動きのようです。やはりすでにECB結果待ちになってきたか。今回のECB理事会では、現状維持となり、政策の変更はないとみられているようです。
追伸 20時10分です。本日はNY市場はお休みです。やはり動きはこれからも少ないと思われます。よって今夜はここまでとします。
タマには早い手じまいもいいかってところです。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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