FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX トランプ支持率低下で、ドル売り円買いになってきたって?

2024-11-05 08:18:22 | 日記

おはようございます。11月5日火曜日です。広島は晴れ、本日も良い天気になりそうです。TV情報番組で、「紅葉予報」 なるものが出てきて、県北地方が見ごろになるのは1、2週間後頃と言っていました。これを見た女房は、「紅葉を観に行こう」と発言。「時期が来たら」と小生が軽く返すと、「どこへ行くか考えて」と返してきた。どこか出かける場合、女房は、行先は完全に小生に任してくる。これってストレス。たまには、女房が決めてくれ。行先が決まるまでには、少し紆余曲折がありそう。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも下げて引けています。選挙を前にして、持ち高調整や利確が出て、相場を押し下げたようです。CMEN225は38440と日経比では、386p上昇しています。

利回りは、さほど動かず、4.2870%付近。それでも様子見になっているようで、小動き。

 

ドル円は、方向感なく上下。昨日の動きを考えると、日足の200MAや週足の26MAが下値支持となり、それら以上の押しは出てきていない状況。

10月25日安値151.447円を割り込むようになると、28日高値153.876円を否定する動きになってくる、と思いながら、チャートを観ていましたが、それはなかった、、、。そうするのはまだ早い、と考えたかも、、。

そして、いよいよ大統領や議会選挙が始まります。どのようなドラマが生まれるのか、、、。

「分断と恐怖」、これが今の米国を支配しているようで、選挙が終わって、暴動が起きなければよいが、というような強い懸念もあるようです。

 

考えてみると、米国は建国250年程度のまだ発展途上国といってよいのかもしれません。世界中からの移民で成り立っている国ですが、この移民の在り方を巡り、選挙の争点になっています。

どのような結果になるか、世界中が注視しています。

 

こんな時は、焦りは禁物。本日は徹底した様子見を行い、明日へ備えるのが良いと思われますが、明日になると、今度はFOMCが始まります。会合結果が出るのは本邦時間で、8日4時。

このように重要なイベントが連続。動きづらい環境です。

今週は状況を把握して、来週から動く、というシナリオでもよいかと思われます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、152.333円超、「売り」は、152.333円以下「買い」は、151.823円以下の場合となっています。

FPVは、152.065円、R1は、152.601円、S1は、151.580円となっています。

「G塩数」は、「少し売られ過ぎ」状況と思われます。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FX いよいよ、米国大統領選挙 | トップ | FX 大統領選挙の大勢は本邦... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事