FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 我がマイカーは、間もなく旧車の仲間入り

2022-12-08 08:32:07 | 日記

おはようございます。12月8日木曜日です。広島は晴れ、最近は天候が落ち着いていて過ごしやすい。しかし、早朝は寒いを超えて冷えるという状況。北国では、積雪が既に1mを超えるところもあるようで、当地のような温かいところで暮らしていると、想像もできません。これだけ積もると、雪を愛でるということにはならず、雪との戦いでしょうね。今年の冬は、降雪が溶けずにそのまま積雪になったらしい。一気に冬バージョンの生活になった模様。

広島市内では、市内中心部に5cmも雪が積もればニュースになるし、交通も渋滞、時に交通事故も発生。坂道の多いところでは、バスの運行も臨時休業となる。ますます自分で車を運転して出かけるということはなくなる。家にこもって、スルメを焼いて、一杯なんてことにもなる。

我が家に来て早や22年経過する愛車君。これまでしっかりメンテしてきたことで、いまだ大きな故障知らず。間もなく旧車の仲間入り。ハイブリッドでもなく、EVでもない、昔ながらのレシプロエンジン。もうしばらく、この車とともに暮らすつもり。FX相場における判断は旧式にならないよう常にアップデイトし、最新のシステムを維持したいと考えています。

 

米国ジョージア州で、上院再選挙結果が出て、民主党員が議席を確保したようです。これで、上下両院の体制が決まりました。民主党は上院で過半数を確保。これで少しは米国政治も落ち着いてくるか。トランプ支持は後退か。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、FOMCによる利上げは重荷となり、リセッションが強まるとして、株は売られて、債券が買われた模様。結果的には、株価は小幅まちまち。そうなると利回りは低下傾向で、現在は、3.4260%付近の模様。4%台がさらに遠のく動き、、、。

市場には、まだ、PPIやCPIなどを観てからという雰囲気もあり、なかなかすんなりとは上へ行きそうもない、、、。

 

昨夜は、買い材料もなく、フィボで61.8%を超えた戻りも出て、利益確定売りが出た模様。

テクニカルでの判断と動き、、、。

これを考えると、昨日は、良いところで売り抜けできたようです。チャートを信じて行動すれば、良い結果になってくる。

 

一端日足の200SMAタッチから反発してきた流れですが、もう一度突きに行こうという時間的スケジュールの余裕はあるのか?

14日のFOMC結果が出るまで、今日から起算して、5営業日。明日は本邦市場のMSQ日。ということは、本邦では、今回のMSQを受けての売買はすでに完了していると考えてよいと思われます。

今週の日経平均は売り込まれましたが、これもMSQを迎えるための準備と考えれば妙に納得。

本邦の株式市場には、これから株価は上昇しそうという雰囲気があり、その中で、バリュー株が良いだの、グロース株が良いだのと、議論百出中。この組み換えが行われていると思われます。

 

ドル円は、昨日までの5営業日の平均値は136.054円付近と思われ、現在値は、136.3円付近で、これよりも上に位置。しかし、近い、、、。

これが昨日までの3営業日の平均値となると、136.320円付近。現在値に近い、、、。可もなく不可もない、というレベルで様子見するつもりかもしれません。

 

今夜出てくる指標は、定例の新規失業者数など。本日よりも明日のPPIやミシガン大学消費者信頼感指数の方が注目されそうです。

9日、12日、そして14日のオプションNYカットが136.00円にあるようですから、市場は、もう少し下ブレさせたいのかもしれません。

厚めの買い注文と売り注文が136.0円を挟んで出てきているようです。ここは売買攻防があるかもしれません。

 

このようなことを考えると、日足の200SMAタッチを伺う動きになっても不思議はない、、、、。その時、下値支持できるかどうかがチェックになりそう。

今のところ、チャネルラインは、下辺が6日安値と7日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、7日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。このチャネルラインで考えると、本日明日は、昨日の上値下値のレンジで動く可能性もありそう、ということになりそう、、、。

下辺が突破されれば、6日安値の135.957円へ向かい始めるかもしれない。

 

少し長い目で見れば、ドル円はドル売り円買い傾向へ進んでいくと思われますが、今は、値を戻していく段階に入っていると考えられ、どこまで戻るかが直近のテーマになっていると思われます。

このため、直近のドル円相場は上昇と下降の双方を考えながらの取引となり、FOMC待ちという状況を考えると、上昇して上で待つより、下降させて下で結果を待つ、という流れになるのではないかと推察中。どちらかというと、レンジ取引か?

 

債券市場とFRBで、長期金利を巡る見解の相違があるようで、これも、利回り低下傾向に拍車をかけている要因と思われます。

このような状況下で、FOMCがもう一度アクセルを踏み込むかどうか強い関心を寄せている債券市場のディーラー達。ここへ株式市場のディーラーも関心を寄せてきています。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」、「百合」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、137.229円超、「売り」は、137.229円以下、「買い」は、136.409円以下の場合となっています。

FPVは、136.891円、R1は、137.567円、S1は、135.927円となっています。

 

本日最新の為替情報によると、明日9日のNYカットが138.0円、136.0円、そして、135.0円にあるようです。現在値は、136.520円付近。この状況から考えると、本日の取引は、しばらく136円台でうろうろし、136.0円割れを狙う相場になってくるかもしれません。

12日ぶんのNYカットは、140.0円、138.30円、136.0円、そして135.0円にあるようです。それぞれのサイズは、のち程確認したいと思います。

12日と言えば、CPIの出てくる日。この日に少し大きめに上下に振れる可能性はありそうです。

 

今朝も、一昨日購入したチーズケーキを味わいました。やはり、「おいしい」。女房も「おいしい」とのこと。意見が一致し、追加注文を考えるようになりました。

お店の名は、美容室ピースフル、住所は南区旭町1丁目4-28、電話.0120-130-084 です。ホール売りとなり、一つ2592円です。注文から受け取りまで10日程度かかるようです。宅配にも応じているようです。お勧めする一品です。おいしいと感じるのは個人差もありますから、この辺はご理解願いします。小生ファミリーはおいしいと感じています。美容室の店主が作っているチーズケーキになります。電話をかけるのは午後15時以降が良いようです。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時40分です。少し前に押しがあったとき、126.272円でロングを保有しています。これで少し様子を観ます。下振れ懸念もありますので、長くは持たず適宜決済するかもしれません。

 

追伸 9時28分です。136.668円ポジションドテンしました。ショート保有開始。現在値136.626円付近。

 

追伸 10時29分です。少し前の137.033円まで値を戻しましたが、このレベルは半円戻し付近と考え、136.964円でショートを追加。この行き先は、欧州勢が取引参加してきてから136.0円チャレンジになるかもしれません。あわよくば、135.5~8円付近を狙う動きになってくるかもしれません。136.0円までは値幅がありますのでしばらく様子見します。

相場を引き上げるのは本邦機関投資家たちで、それを押し込むのは欧米勢か、、。

 

追伸 14時56分です。上値は137.243円まで来たけれど、その後上昇の勢いはなくなったような、、、。ショート保有継続中。

1時間足を観ているとよくわかるけど、三尊を形成したか? 15時になりました。ここからどう動いてくるかチェック。

 

追伸 22時31分です。本日保有したショートは少し前の136.474円で全玉決済しました。失業率の指標が出る直前まで辛抱して保有を続け、何とか稼ぐことができました。22時30分を通過して、ドル円相場はさらに下げ傾向になってきたようです。136.0円狙いで来るかもしれません。

それはそれとして、本日の取引は、ここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX  「普通」って何? 難しい

2022-12-07 08:06:37 | 日記

おはようございます。12月7日水曜日です。広島は晴れ、早朝は少し暖かく感じるけど4度。防寒着のおかげか。最近、雨が降らない。少し乾燥気味か。大根やカブの成長が順調なようです。今週末頃には、また一部収穫する予定。カブをみて、育てやすく、来年は植え付けを増やしたい、などと思うこの頃。

しかし、自然を相手にするということは、この時間と付き合うということになり、相場のような、「売った、買った」という瞬発的な緊迫感はない。それでも、物言わぬ野菜を相手に、「ああだろうか、こうだろうか」などと種々考えることは多い。葉の具合を観て、実の太り方を観て、、、土の乾燥具合を観て、、、色々することはあります。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも下げて取引を終えたようです。利回り動向を巡る動きから、株は売られて、ドル買戻しになってきたようです。利回りはまだ低下傾向なんですけど、、、。調整中か、、、。

 

市場は、また、判断を求められる時期になってきているようです。

これも、先週出た雇用統計や今週出たISM関連データなどによるもので、FOMCによる利上げを支持する材料になった可能性があるため。

これですべてが決まるわけではないと思われますが、検討材料にはなってきたと思われます。

機関投資家は、ガラガラポンしようか、それが必要かどうかも検討していると思われます。

ガラガラポンとは、資産の保有比率を再構築すること。株式、債券、商品、通貨など保有資産の構成割合の見直しを意味します。

 

今回のドル買戻しで、ドル円がどこまで値を戻すか、非常に関心が強くなってきているようです。ただ、この戻しは、今の段階では一時的なものという判断が多く、このまま上昇して151円突きに来るとは、まだ想定されてはいない様子。

 

今回の下押しが、2日安値133.617円までとすると、少し下押しは少ない、という判断も出てくるようで、この是正が出て、近いうちに、再度下振れし、2日安値を割り込み、8月2日安値130.389円付近までの押しが出てくるのではないかという推測があるようです。もう少し下へ、、、行きたい、、、様子。

そしてここからの反発では、戻りは限定的で、139円付近までかもしれない、というシナリオのものがあります。

この戻りを超えてくるようになると、11月21日高値142.250円狙いの動きとなり、これを達成するかどうか、ということを見極めるようになってくると思われます。

 

そして、ここからが重要なところとなり、「もうか、それとも、まだか」を判断するレベルとなりそうです。

さらに、142.250円を上抜くような動きになってくると、145円から150円を伺う動きになってくるかもしれません。

それも、一気に行くのではなく、少し時間をかけて、来年になってから到達するようなものになるかもしれません。

 

話を戻します。現在の相場は、10月21日高値151.942円と、12月2日安値133.617円でフィボを考えて、半値戻し付近、142.77円付近までの戻りがあるかもしれなというシナリオが有力なようです。

142.77円と言えば、11月21日高値142.250円というものの近似値になりますから、ここを意識した動きになってくるかのかも、という気持ちでチャートを眺めているところです。

 

そして、日足でチャートを観ると、相場は三尊を形成中か、と思われる動きも意識させるようになっています。

142円付近までの値の戻りの後は、再度下降するようになり、120円付近まで行くのではないかという予想も出てきています。

 

こう考えると、142円付近が重要な判断を求められるキーポイントとなる可能性はありそうです。

 

相場とは、指標結果を無視して、相場の都合で動くことがあります。これが相場にとっては「普通」のことになります。

 

これまでに出てきた指標結果を受けて、ガラガラポンが進むのかどうかもチェックになってきました。

来週のFOMCで、新たなドットチャートが出てきます。どの様な利回り動向が出てくるか、その中でも、これまで5.0%~5.25%とされていたピーク利回りが、動いて、さらに上へ行き、5.20%~5.5%へと移行してくるかどうかチェックになってきた感があります。

そして、その到達時期は、6月~7月頃が有力視されているようです。

これを考えると、来週出てくるCPI結果がすべてを決めるのかもしれません。そうなると、それまでの相場の動きは限定的なものになってきそう、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」、「百合」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、137.164円超、「売り」は、137.164円以下、「買い」は、136.428円以下の場合となっています。

FPVは、136.760円、R1は、137.564円、S1は、136.095円となっています。

 

日足の200SMAを一時割り込んだ相場ですが、その後、反発してきて、再度200SMAの上に位置するようになっています。今のところ、この位置をもうしばらくは維持するものと思われます。となれば、押し目は買いとなってきます、、、。

 

昨日購入した「チーズケーキ」を今朝、朝食後に食べてみた。「うまい!」。「これはうまい!」。今までに食べたものよりもうまい。追加注文するか、と思うようになっています。「普通のうまさか、それとも、特別のうまさか」を考えると、「特別」の部類かも。甘みが少し強いけど、これが材料から出てくる自然の甘さなら言うことはないが、、、。これがチーズケーキの本来の「普通」の甘さか? そうなると小生が今まで食べていたものは何だったのか?糖類の添加がないことを祈る。次の機会に店主に尋ねてみます。このうまさは趣味の段階ではなく、プロのパティシエと言っても良いと思います。

相場で「普通」ということを考えることは難しい。「普通の生活」とは、これまた個人差が出てきそう、、。「普通」とは「特別」に対峙する言葉と思います。何が普通で何が特別か。これも難しい。 難しいことは考えずに気楽に行こうとすることは普通のことかもしれません。訳が分からなくなってきた。それでも世界は回っている。こんなことを考えながら過ごすと充実した一日になるかもしれません。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 8時21分です。昨日高値137.430円で3MAXを形成しています。この翌日は買い材料がなければ、下押し傾向が強くなると思われますが、、、本日はいかに。上値が137.430円を超えてくるかどうかチェック。

 

追伸 10時17分です。上値が伸びて137.361円まで来ました。

11月30日高値と12月2日安値でフィボを考えると、現在レートの上に61.8%レベルがあります。137.56円付近になります。

今のところまだ昨日高値137.426円を上抜いてきていませんので、これからまだ上へ行こうか少し躊躇しているのかもしれません。1時間足まではBB2σの拡大を待つ必要がありそうです。4時間足のBB2σの位置は、137.771円付近。

ここを上抜けると、今度は、138.00円付近の厚めの売り注文が待ち構えているという状況。ここまで行くかどうか、、、、。しかし、最近のボラを考えると、行きそうな気もしますが、特段これといった買い材料もなく、自律的に反発することが継続するかどうかは不明、、、。137.426円の節目を上抜くと、次の節目になりそうなところは、138.144円付近か、、、。136.909円ロングを保有しています。決済めどは137.50円付近に置いています。まずは137.426円を上抜けできるかチェック。

 

追伸 11時07分です。昨日高値を上抜けできず、また、10時までの動きでは、実需のドル買いが起きて上昇したようです。10時を過ぎると、今度は下値試しに来ている様子。ここで、136.925円でロング追加。136.8円付近までの押しが出てくることも想定できますが、ロング保有で辛抱してみます。決済めどはやはり137.50円付近を想定。

 

追伸 15時34分です。先ほど急伸したところで、保有ロングの大半を137.808円で決済し、残りはもう少し様子を見ることにしました。138.0円タッチ狙いが出てきそうな雰囲気はありますが、、、。

 

追伸 15時40分です。やはり、138.00円付近に厚めの売り注文が出てきました。ここから上は少し抵抗が強そう、、、。ということで、残りの玉は137.705円で決済しました。このレベルで欧州勢が取引参加してくると、まずは売りから入ってくるかもしれません。上へ行くだけでは、少し材料が必要な気もします。

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FX Wブッキングは忙しい

2022-12-06 08:50:27 | 日記

おはようございます。12月6日火曜日です。広島は晴れ、昨夜も放射冷却があったようで、冷え込んでいます。日の出頃の東の空の茜色の雲を観て、ともに、「きれいだ」と感じた愛犬君仲間たち。早朝の風景はきれいで早朝散歩を行うものだけが見ることができる風景と思っています。しかし、いつも見ていると、何の変哲もない風景の一コマとなってしまいます、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場で、株価は下げて引けています。昨夜出た指標結果が良かったことで、これを受けて利回りが上昇傾向となり、その分ドルの買い戻し傾向となっています。

ドル円の昨夜の高値は、136.857円。始値から約2.3円も伸びてきています。激しい動きです。

先週出た雇用統計結果と、昨夜出たPMIやISM関連データを観ると、「まずい結果が重なった」と感じているディーラーもいることと思われます。

そう考える彼らは、今、ドルの買い戻しに動いていると思われます。その結果が昨日の高値と思われます。

 

このような結果を受けて、FOMCはどう判断してくるのでしょうか。0.75%利上げが復活してくるのか? それとも、0.5%利上げのままか?

いろいろな憶測が飛び交うのもあと一週間。

 

こんな時、考えることは、「今回の上昇で、節目を作ってきているか?」です。

節目がない場合、相場は下降傾向になると、歯止めがないため、するすると相場は下がっていく可能性になる、という懸念が生じます。

現下の相場では、目先的には上昇トレンドを形成し、その中にあると思われますが、本日現段階でのチャートパターンでは、「戻り売り」が出やすいパターンとなっているように感じています。

 

多分ここまで伸びてきたことから、利益確定売りが出やすくなっていると思われます。

 

本日のオプションNYカットはない模様ですが、明日のものが134.00円にあります。これが相場の下支えになってくるかもしれません。135.0円や136.0円のオプションもありますが、それらは、9日のもの。

 

前述の「節目」らしいものを探すと、、、135.00円付近にありそうです。そうなると、135.545円から135.014円の間付近までの下押しが出てくるかもしれません。まずは、135.50円付近までの押しはありそうと考えて相場を観ていこうと思います。この付近で半値押し付近となります。

135.17円付近まで押してくると61.8%押し付近となってきます。

相場の流れとしては、上昇傾向になっている中で、どのような動きをしてくるか、下振れが出てくるかどうかチェック。

 

チャートからは、「上値は重くなってきそう、これからは戻り売りが出やすい」というようなシグナルを送ってきているように考えています。

こう考えて、今朝はすでに、136.836円ショートを保有しています。デイトレの範囲で取引します。

本日は米国の貿易収支が出てきますが、昨夜の指標のようなインパクトはないと思われ、上昇トレンドを崩すほどの下振れはないと想定しているところです。

 

相場としては、昨日安値を割り込まない限りは上を向いていてよい相場状況になってきていると思われます。

 

ここまでの相場では、本邦機関投資家の動きも積極的な買い傾向はないように感じ取れそうです。様子見し、時間調整してくることも考えられそうです。

これが正解かもしれません。

 

本日のFPVは、135.864円です。この付近までの押しはあるかもしれません。

相場はこれから、今週末のPPIやミシガン大学消費者態度指数を待つようになり、さらに来週火曜日13日に出てくるCPIを待つようになると思われます。

時間調整しながら投機筋が仕掛けてくる売買に乗じて稼ぐ、これが本日の取引の中心かもしれません。投機筋は「提灯落し」のために相場を上下させてきそうな気はします。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」、「百合」は「売り」となっています。

健太君の判定は、、「買い」は、136.733円超、「売り」は、136.733円以下、「買い」は、135.368円以下の場合となっています。

FPVは、135.864円、R1は、137.602円、S1は、134.871円となっています。

 

最近、日ごとに何か予定を入れて行動するようにしています。本日は夕刻になって、「チーズケーキ」受領に出かけます。代金はすんでに用意し袋に入れています。

これ以外の予定は入れていません。Wブッキングは忙しい。忙しすぎる、、、。

W杯サッカー観戦も本日で終わり、これからは通常の時間による生活リズムとなります。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 21時18分です。ショートで辛抱を重ねて、ようやく、136.077円で決済しました。売買材料がない中で、相場は投機筋によって上下に振られる展開。これは想定内のこと、、、、。

昨夜、ISMの指標が出て、窓を開けて上昇しているところがあります。この窓埋めに今夜来るのではないかと思っています。空いた窓の幅はそうありませんが、135.679円と135.926円の間で窓が開いています。このような状況があると、相場はこの窓を埋めようという動きが出てきます。それが、本日FPV付近となれば、行きやすいところと思われます。欧米勢はここを突いてくる可能性はありそうです。

 

というところで今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

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FX 12月になると出て来るもの

2022-12-05 07:59:16 | 日記

おはようございます。12月5日月曜日です。広島は曇り、今朝も寒い。今は寒くて当たり前、この時期に暑いはずはない。あったら異常気象。先週は、空のどす黒い雪雲が当地付近まで流れ込んできましたが、当地では雪は降りませんでした。少しはパラリ、程度のものはあるかと、かすかに期待した面はありましたが、やはりまだ時期ではない、ということで控えたかも、しれない、、、。雪は県北地方までとなり南下はしませんでした。

こう寒くなると、黒ラブのオリも、布団から出てくるのが嫌のようで、小生が起床で布団から出ても、オリは小生の布団の中。小生が早朝散歩の準備を始めると、ようやく布団から出てきて、背伸びをし、「起きたよ、散歩行こう」という具合。我が家の愛犬君たちは、今は亡きゴンタを含め皆、「犬はこたつで丸くなる」タイプ。「今日は寒いから散歩に行かないよ」という具合のことを愛犬君から言ってほしいものです。

しかし、散歩好きのオリです。雨の日を除き、正月もお盆もなく、朝夕の散歩を行う小生の生活リズムでもあります。まだ10年以上、この散歩は続くと思われますが、小生の体がもつかどうか、、、というようなことも考えるようになったこの頃です。

ご近所さんで、玄関ドアや庭木などにクリスマスデコレーションをされたところがあります。12月になり一気に出てきた感があります。歳時記だから気づきやすいのかもしれません。我が家にもかつては存在したクリスマスツリーやクリスマスデコレーション一式。最近見たことがない。子供もすでに成人した故、ゴミと化し、すでに処分済みか、、、。何故か12月になると、「クリスマスケーキをどこに頼もうか」という会話が出てくる我が家。特に指名したい店があるわけでもなく、さらに、特に食べたいケーキがあるわけでもなく、関心が薄れて、、、、。この状態は危険。老化が進んだ証拠らしい。それならば、どこそこの店のものを頼もう、ということで、予約注文。高いだけのケーキには関心はない。

オット、その前に、南区の美容院で、チーズケーキを手作りし販売しているという情報をキャッチ。おいしいという評判らしいので、先週注文してみた。受け取りは明日12月6日夕方になるということで、10日ほど待たされた感じ。こんなことにも関心をもって、ボケ防止に努めている小生です。

 

さて相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は、3市場では小幅まちまちとなっています。CME・N225は27650円付近で取引を終えているようです。日経平均終値からは127円下げて引けているようです。

利回りは3.4920%と下げてきています。この状況からドル円は、133.617円まで下押しされましたが、雇用統計発表で反発し、135.981円まで値を戻した後、金曜日ということもあり、利益確定売りも出て、引け値は134.303円となっています。

ここで重要なのは、NYタイムになってからは、金曜日安値を更新していないこと。

 

日足で考えると、ローソク足が200SMAに交差してきたことから、本日以降の取引で、割り込んだままの状態になってくると、相場自体が弱気相場入りとなって、売り中心の取引になると推察されます。値が戻ると、売り方が動いて押してくる、という展開が中心になってきそうです。

 

現在の相場状況では、133.0円付近で半値押しになるフィボがあります。テクニカルでは、「売られ過ぎ」状態と考えられ、下押しもそろそろ終わり、これからは、反発上昇してくる流れに転換してくることも波動からは想定できそうです。

相場の大循環では、ドル円は下振れ傾向になりますが、相場波動の考え方では、これから一旦値を戻す動きとなり、まずは、先週金曜日高値、135.981円を目指し、さらに、11月30日高値、139.895円を目指すようになり、ここを上抜くと、11月21日高値の142.250円を目指す動きになってくると推察。この付近までの戻りは想定しておくこととしました。

このような値の戻しが、どの段階から出てくるか、、、。今週も本日ISM非製造業景況指数が出てくるし、PMIやPPIなどほかの指標もあります。来週になると、13日にはCPIが出てくるという時期でもあり、そして14日にはFOMC結果が出てきます。

積極的には動けそうにない時期と思われます。

 

先週金曜日の雇用統計では、失業率は先月と同じ、雇用状況はまだ強いし、時給も上昇傾向のまま、のようで、インフレピーク感は出てきていないと思われます。これから出てくる指標次第、というのが本音ベースにあると思われ、4日のFOMC結果がどうなると注目されます。

雇用統計結果からの判断のようですが、FOMCによる政策金利は、まだ一部アナリストのようですが、上限利回りが5.75%になるという見立てが新たに出てきています。これまでのコンセンサスは5%~5.25%だったと思います。これが上ブレするという見立てに、、、。これからCPIなどの状況も踏まえて、ますますいろいろな声が出てきそうです。

今回の雇用統計結果は、利上げ減速を考えていた市場関係者にとって、「まずい結果になった」と考えているディーラーやアナリストも出てきました。

もしここで、予想の0.5%利上げではなく、0.75%利上げの方が採用された場合は、サプライズとなって、利回りは急上昇し、これを受けてドル買戻しが出てくると思われます。

先週、FOMC関係者の発言禁止期間に入る直前に、パウエル議長が「12月FOMCでは、利上げ幅を前回の0.75%から減衰させる可能性がある」旨の発言をしたばかりです。これを受けて市場は0.5%利上げをすでに織り込み済み。

これを否定するような動きをFOMCが採用するかどうか、、、ここまでに出ている発言を覆すのは難しいと思われますけど、、、。FOMC直前の発言は、FOMCでの意見となり、議論されます。ここで直前発言を修正するのは相当難しいという「慣例」があるらしい。しかしFOMCメンバーは「これから出てくるデータ次第」という「保険」をかけている。

 

何がどのように作用して、ドル円相場が上昇し始めるかは不明。何度も書きますが、相場の大循環は、下降トレンド入りしたと思われ、目先的には一旦戻し反発しそう、というのが現状相場の見方にはあると思われます。

厚めの買い注文があるのは、134.00円付近と132.90円付近。これが今後どのように動くか、、、、チェック。

本日のPAが135.142円、これを上抜いてこれるか、それとも本日のPBが133.960円、これを割り込んでくるかチェックになります。

PAを超えてくると、反発上昇の期待が高まり、PBを割り込むようになると、まだ下落傾向か、ということになってきそうです。PBを割り込んでも、先週金曜日安値を割り込まなくなれば、あとは、先週金曜日高値を更新する期待が高まりますが、、、。

 

ドル円の4時間足チャートパターンからは、まだ、いずれ、先週金曜日安値突きの動きも出て、底堅さを確認すると思われます。

いずれにしても、今週も「悩ましい相場」になってきそうです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は、「売り」、「ひまわり」は「買い」、「桜」も、「買い」、「百合」は、「売り」となっています。マチマチ状態、、。

健太君の判定は、「買い」は、135.142円超、「売り」は、135.142円以下、「買い」は、133.960円以下の場合となっています。

FPVは、134.634円、R1は、135.650円、S1は、133.286円となっています。

 

急反発をするような相場状況ではないと思われます。これから上へ行く相場になっても、いずれにか、再度下押しが始まり、134.0円付近は割り込むようになり、8月2日安値、130.389円を試しに来るようになると思われます。ここまであと4円程度。何かがあると届きそうな距離感です。ここを割り込むと次なる目標は120.00円付近かもしれません。少し先のことですが、、、、。今は、これから値を戻してくるかどうかをチェックしたいと思います。

現状相場はショートに大きく偏っています。この是正が入りやすいころとも思われます。

 

スイングトレードでは、相場の大循環に逆らうことは致命的なポジション取りとなってきますが、デイトレやスキャルトレードの範疇であれば、ロング、ショート、どちらのポジション取りも可能と思われます。

エッジが出たところで適切なポジション取りをしたいと思っているところ。

 

ドル円取引のなかで、ショートポジのスイングトレードを行う場合は、一時的にしろ、ポジションに逆行する動きも出て、金利差からスワップ金利を支払うことになってきます。さらに相場が大きく逆行すると、追証を求められる場面になりかねません。資金管理が非常に重要になってきます。

現段階ではスイングトレードは行わないのが適切という判断をしているところです。ショートを打つなら、デイトレかスキャルトレードの範疇で、ということになります。

 

OPECは200万バレルの減産を決定したようです。

 

W杯サッカーは、決勝トーナメントに入り、すでにフランス、イングランドが勝ち抜けを決め、ベスト8を決めています。今夜0時からは日本対クロアチア戦が開始。これはTV観戦する予定です。まだまだ生活リズムが狂う最中にあるようですが、4年に一度のことですから、頑張ってLIVE観戦することとします。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時13分です。少し前に、134.476円ロングを保有し、様子を観ています。本日は5日ゴトー日です。実需の買いが東京仲値公示タイムへ向けて、出てくるかどうかチェック。

追伸 12時03分です。前場中に保有したロングについては、割り込んできたところですぱっとストップをかけ、新たに、134.139円で持ち直しました。

ここまでの動きでも上値の重さは分かります。もうしばらくうろうろしながら135円狙いの動きが出てくるのではないかと推察し、ロング保有継続中。相場の動きはやはり、欧州勢取引参加後になるかも、、、しれない、、、。

 

追伸 12時35分です。今夜出てくる指標に、PMI改定値やISM非製造業景況指数があります。これでは上値が重くなるのは必定か、、、。134.8円付近までの戻りがあれば保有ロングは決済するつもりです。

 

追伸 18時39分です。相場は、買い意欲が強くなってきたと判断し、保有ロングの134.8円での決済はスルーして、135.40円決済しました。リスクをとって、135.80円付近を狙うことも有効か、などと思ったりしましたが、今夜の指標を考えて、決済を選択した次第。

今夜、TV観戦中のNYタイムで、押し目ができるようだと、サイズ小さ目にしてロングを保有する計画も持っています。これもISM非製造業景況指数の結果次第か。

本日の取引はこれで終わりとし、ここからは今夜のW杯サッカーへ向けて体制を整えていこうと思います。

 

本日も訪問いただきありがとうございました。がんばれニッポン!!! ここから応援モードに張ります。

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FX 今週の言い訳 W杯サッカーも重要だけど、相場も今は重要な場面になってきている

2022-12-03 10:37:43 | 日記

おはようございます。12月3日土曜日です。広島は晴れ、昨夜の放射冷却で、今朝は寒い。2.5度です。ダウンジャケットの上に防寒ジャンバーを重ね着して早朝散歩に出発。「この服装だと、上は寒くないが、腰から下は寒さを感じる」とか、「特に、腰部分の上下のつなぎ付近で寒さを感じる、この上下の境目の対策が必要」とか、「防寒対策で次の一手は何か」とか、平和ボケの中で、他人にはどうでもよいようなことを散歩の道すがら考え、次に行く寒い中での釣りのことへ発想を飛ばし、その時の服装を考えた今朝でした。

大根二本のテスト収穫を実施。身太りは大丈夫そう、次は、包丁を入れて、中の具合をチェックとなり、1本にすでに「す」が入っていた。「ウン?収穫時期を逸したか?」ということで次の一本をカットすると、、、「こちらは大丈夫。」。この結果、大根は収穫時期に達していると判断。大根の首回りが一握り以上の太さがあるものは急いで収穫した方がよさそうです。本日明日で、何本か収穫したいと思います。これはご近所さんへお配りします。

 

さて、今週の言い訳です。ドル円は、週足が見事な長大陰線となりました。そして、現下の相場は、週足で動いてきているような気もします。

この足のBB-2σも下向き拡大傾向に、、、、。

流れはもう、、、8月2日安値130.389円突きに来る、、、か、、、。

 

昨夜出た雇用統計は、雇用者数と平均時給は予想を上回り、失業率は予想通りとなって、これを受けてドル円は急反発したようですが、その後はまた、押し戻されて、引け値は、134.303円となっています。

昨日安値は、雇用統計が出るまでに出た133.617円となりました。

この上へ伸びきれないところは理解できます。来週から出てくる指標結果を確認し、FOMCを待ち、それから動きたいというものと思われます。

指標結果が良いとなっても、一時的には反発上昇するかもしれませんが、昨夜の雇用統計同様の動きをしてくるようになるのではないかと推察中。

 

このように考えれば、来週も、まだ上値は重そうということになり、戻りがあると売り方が動いてくるという相場になりそう。

買い方が動いてきそうなのは、134.20円付近になってからのようで、引け値との差分は、まだ売り込みが出てきそうということになる、、、。

来週月曜日の寄付きが134.20円付近にGDして始めるかもしれない、などと言う予想が出てきそうですが、そのような動きをしてくると、来週月曜日は買い方の動きから相場は開始となる可能性もありそう、、、。

ただ、注意することは、この上窓埋め後は、下降に転じる恐れがありそう、、、というよりも、上値の重い展開となって、ならば、下振れして稼ごうという投機筋が出てくるのは必定、という環境かと思われます。

その時の目標が前述の8月2日安値130.389円になると推察中。その前に、133.0円付近での売買攻防があるかもしれません。

 

最近のドル円相場はボラが大きく、上下値幅は、今週の5日間平均で、1.809円にも達します。

巷では、この下げは、140円台で売り損ねた実需のドル売りが今週も出てきているとのうわさがあります。

現在値より上にあるドル買いポジションは確かに減少してきているようですが、それでも、135円台、134円台では新たなロングポジションが出てきているようで、反発を考える投機筋もそれなりにあるように思われます。

 

テクニカルで考えると、日足までは「売られ過ぎ」状態となっていますが、週足では、まだその段階には到達していないと思われます。

そうなると、来週は上値を試しながら、指標を待つようになり、その分、相場は下振れするようになり、まずは、130.389円チャレンジとなり、しかし、これでも、相場の大循環では半値押しになっていませんから、次なる目標として、126.355円チャレンジが出てくるかもしれません。

この付近も割り込んでくると、フィボで61.8%押しとなる121.3円付近を目指す動きになってくる可能性も出てきそうです。この付近には小さいながら121.278円という節目はあるようです。

 

今週の引け値付近は、このフィボをで考えると、もう少しで38.2%押し付近となります。この付近も、有力な下押しポイントとなりますが、仮に、昨日安値付近で下押しが終わるとなれば、これから半値戻しとなり、142.8円付近を目指す動きになってくるかもしれません。

 

このような考え方は、スイングトレードでは重要なものになりますが、スキャルやデイトレの範囲のものでは、採用しなくても十分というタイミングもありそうです。

時間を味方につける取り組みも大切なことですが、現段階では、買い方が動いてきそうなレベルでは、売り方も動いてきそうで、どちらかへポジションを保有しても上下に振られる恐れはありそうです。

134.00~20円付近の厚めの買い注文は短期の投機筋のものと思われ、ここを割り込みそうになるとこの投機筋の建玉は消えると思われます。

 

来週、相場は上下しても、金曜日安値を割り込まないようであれば、「相場参加者は上を意識するようになったか」と考えることもあるかもしれませんが、再来週になると、CPIコアのデータが出てきますので、そのままFOMC待ちとなる可能性はありそうです。やはり動けそうにありません。

市場は、今回FOMCでの利上げ幅を0.5%として、相場に織り込み済みと思われます。その通りとなれば、、、、。そして、今回のFOMCでは、ドットチャートが出てきます。9月分よりは上方へ移ってくると推察されています。

今回FOMCでは0.5%利上げを実施し、次回次々回では、0.25%ずつという見立ても出てきています。さらに先読みして、6月FOMCで0.25%利上げするという予想が強くなってきています。

 

FRBが、今年初めからしばらく、インフレ傾向を「一時的なもの」と見立てたことがその後の取り組みを難しいものにしたと思われます。

FRBのバランスシート縮小も進んできているようです。

これまでの地区連銀総裁たちの発言では「先走るな」と言いうものが増えているように思われます。

債券市場は債券市場で、長期利回りを考え、FRBへ挑戦している様相もあります。債券ディーラーにしてみれば、「長期利回りを考えるのは我々だ」という自負があると思われます。

 

日足の200SMAをレートは割り込んできています。これは、相場の大きな転換点となってきます。割り込んだ場合、下振れ傾向が強くなってきます。ディーラーは「200SMA割れは売り」と割り切って動いてくる可能性が強くなります。これを超える買い注文が出てくるか、これが来週の重要なポイントとなりそうです。

 

5分足で、目先の動きのチャートパターンを観ると、134.20円付近には強めの下値支持帯ができてきたようにも思われます。これが機能するかどうか、というところかもしれません。

 

秋田や青森、そして北海道地方の皆さんは、もう積雪の中での生活になったようです。雪解けを待ち焦がれ、家族の会話を楽しみながら過ごされますように。

関東地方は空っ風が強くなり、防寒対策が増してくると思われます。新たなことに関心を持ち、トキメキを探して、充実した楽しい一日を過ごされますように。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末を過ごし下さい。合掌

 

 

 

 

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