カワラヒワが珍しく中洲で羽繕いをしていました。羽を広げると黄色がきれいです。
現在置かれている状況の把握が、大変重要な要素であることは間違いないであろう。過去に拘る方法や、現状維持をモットーとする事業主が多いのも事実であり、それはそれで信念を曲げないことを貫き通すことのメリットもある。特に製法などの味覚や形状、伝統技法等は既に完成されているため、敢えて改善をするまでもないであろう。そこの味や、伝統工芸など、一定の顧客からの信頼と需要があり、他者では不可能な製法を持つため、むしろ変更を大きくすると返って競争相手に負けることもあり得る。
しかしながら、企業の存廃の原因を観ると30年周期という説がある。30年も続けばそれで良しとする考えもあるが、企業として従業員を抱え、負債が徐々に増していき、将来性が危ぶまれるよりも、企業利益が現状維持か右肩上がりとなるに越したことはない。
継続するためには新製品の開発や研究を継続していくことで、新たな販路の開拓にもなるし、企業業績を上げることに繋がる。
自分が所属していた組織は事業仕分けの対象となって、開設後三十数年経た時点で改廃の憂き目にあったが、幸い組織の名称を変え、大幅な組織改革を実施し、形の上では身軽になり、継続しているが、公的な組織ですら、第三セクターへ身売りし、民間で実施可能な部分は民間へ移行する等の効率性を求められる時代である。
消費者の立場から考えると、時代にあったデザインや機能性を求め、価格も手頃になれば消費動向が変わる。例えばパソコンがタブレット形になり、インターネットをどこでも使えるようになったことで大幅な変革を余儀なくされている。機能性が高まり、データの蓄積量も増え、価格が安くなり、操作性も良くなれば、需要を喚起できる。(次回へ続きます)