繁殖力が強く今ではどこにでもいるガビチョウ、鳴き声は美しく、いろいろな声を出し、歌っているようです。ムクドリぐらいの大きさです。普通、ブッシュにいるので声は聞いても姿は見ない鳥です。籠抜け鳥です。
最近はガソリン価格が高止まりで、会員になっていてもハイオク1リットル当たり170円である。ゴールデンウイークが終わって少しは安くなると思っていたが、30リットルで5000円は懐が痛む。しかし、多くのガソリンスタンドが閉店になっているのを見るに付け、経営も大変のようである。消費動向が悪いせいもあるようで、若者の自動車離れが影響しているのかも知れない。従業員を雇えば人件費がかかり、セルフに切り替えるガソリンスタンドを多く見かけるようになった。
自分が使っている自宅付近のガソリンスタンドは曜日によって従業員の数が異なる。消費税導入前や連休を前後して、従業員の数が増え、タイヤの空気圧をサービスで見てくれるというのでお願いしたところ、規定の空気圧が少なくなっていてパンクの可能性があるとのことで、整備を直ぐに行うことを勧められた。普段使っている整備工場では、半年ごとの整備は欠かさないようにしていたが、ガソリンスタンドの従業員にとりあえず規定の空気圧にして貰うように頼み、その足で整備工場へ行って点検をお願いしたところ、規定の空気圧が4輪とも異なっていて、パンクの兆候はないとのことであった。整備工場で顛末を話したところ、最近よくある話だということであった。
ガソリンスタンドでは、タイヤの販売から空気圧の点検、洗車やワックス掛け、オイルの追加や交換などを手がけている。従業員の入れ替わりが激しい業種でもあり、整備工と称されても、信用を得るまでには至っていなかったため、一切整備に関しては手を触れさせないようにしている。空気圧の件もタイヤ交換や整備費をかすめ取ろうという意図があったようで、規程の空気圧も入れることが出来ないような整備工では全く信用できない。
エンジンオイルが少ないとか汚れているなどと言われたこともあり、常に整備工場で点検しているので、ガソリンスタンドで行ったことはないが、スタンドの経営が悪くなるとガソリンや軽油・灯油だけを販売しているわけではなく、手の込んだ商売に手を染めるようになる。
オイル交換はどのようなオイルを交換するのか不明であるし、不足しているなどとゲージをオイルタンクの底まで差し込まないで測るようなことを何度か経験した。中には立派なガソリンスタンドがあることも承知しているが、老婆心ながら申し上げれば、自家用車を運転されているご同輩へ、信用できるガソリンスタンドをご利用されたい。