>匿名希望 19/05/27 PM09 【印刷用へ】 >リンク引用 > (中略)
> 「なあなあ」になると、まず後輩はあなたの言うことを利かなくなります。
日本人には、恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。だから、恣意疎通 (阿吽の呼吸・つうかあの仲) もある。恣意は、バラバラな単語 (小言・片言・独り言) のままで存在するので、文章にならない。文章にならないものには、意味がない。
司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。
「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」
>そもそも何も教わっていないのですから、言うことを聞く義理もありません。
そうですね。後輩は、自主・独立ですね。
> 「その行為の是非を決めるのは、自分自身である」という考えができあがっているので、今更他人の意見など聞く必要はないのです。>こうなると、雑談はするけど仕事の話は一切しない同僚、という存在になります。>あなたの仕事にも口出しをしてこなくなるので、一見するとあなたにとって楽な環境を作り上げることができたと思うかもしれません。>しかし、相手に何もしないということは、相手から尊敬されないということです。
そうですね。身分相応ですね。
> 困った時に、あなたを助けようという感情すらもたないかもしれません。
相手は、あなたのための墓穴を掘っているかもしれませんね。
> 上っ面の人間関係はできあがっていますが、信頼関係はつくられていないのです。
日本人には、意思がない。だから、意思疎通もありませんね。何を考えているかわからない状態では信頼関係は生まれませんね。
> 引用終わり
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>まず仲良くなるためには、明るく話しかけやすい雰囲気をつくることはある程度重要であると思います。
そうですね。礼儀正しい日本人ですね。これは、意思の内容とは関係がありませんね。
>しかし、引用にもあるように、このままでは本当の信頼関係が生まれることはありません。
そうですね。意思の疎通がありませんからね。
> 後輩にしろ同期にしろ、お互いを高めあえる関係性でなければ良い関係とはいえません。
そうですね。それには、対話・議論が必要ですね。
>嫌われることを恐れて何も言わずにいるのは、組織を衰えさせる要因であり、それは嫌なことから目を背けて逃げているだけです。
そうですね。無言は、責任のある態度ではありませんね。
>自身もこのことを肝に銘じて、自分のためでなく組織のために言動を改めていきたいです。
それは、良いことですね。成功を祈ります。
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