おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

信州・松代 ・・・ 象山神社

2019-10-06 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、幕末の先覚者・佐久間象山先生を祀ってあります、 象山神社 を張り子いたします。

象山神社は、全国の教育関係者の尽力により昭和13年に創建されました。
総桧材桃山式流造の雄大な本殿を中心に、象山が幕末の志士たちと国家の時勢を論じたという高義亭、
京都から移築した茶室・煙雨亭、象山宅跡、生誕の碑、生誕200年を記念して建立されたブロンズ像などがあります。
(信州松代観光協会 Web の説明引用)

ナビにより 象山神社に向かったのは良いのですが、ナビは時としてとんでもないコースを設定する。
今回もそうです。
後でわかりましたが、信号交差点を右折し、次の交差点を右折すれば 象山神社 の駐車場に着けるというのに、
わざわざ信号手前の細い道を右折させる設定。
車一台やっと通れる道路、おじしゃんは分からず、見落とし、3回ほどグルグル回りました
皆さん、こんな事ありません?   いい加減、頭にきちゃいました (笑)


ようやく着いた駐車場   馬上の 象山先生 が 「お疲れ」 と出迎えてくれましたね (笑)


(2019.9.20 長野市松代町・象山神社)






象山神社案内板








立派な 鳥居 をくぐります








手水舎 にて清めます








心の池
水の濁りが気になったが、たくさんの鯉が泳いでおり、池の縁に立つと寄ってき、口をパクパクさせる
可哀そうになり、授与所から餌をもらってきて与えました













銅像
松代藩八代藩主・真田幸貫公、佐久間象山先生、並びに 象山先生門下生 の銅像が並んでいたのですが、
その後方で工事が行われており、背景が見苦しくなるため、銅像群の撮影はパスいたしました。
個々の撮影はしましたので、代表で 松代藩八代藩主・真田幸貫公 を張り子です

               






そして、 社殿








神木 イロハカエデ
紅葉に時期には奇麗に色づき、それは見事なものだそうです








はい、しっかり 御朱印拝受 してまいりました (笑)

               



帰りは、広い道をスムーズに本道に出れましたよ。  何故この道を指示しないか・・・ボケナビ! (笑)
そのような事を思いながら、 象山神社 を後に帰路につきました。

姨捨・長楽寺

2019-10-04 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 姨捨の棚田散策 の帰りに立ち寄りました 姨捨・長楽寺 を張り子いたします。

天台宗の名刹として知られる 長楽寺 は、信濃三十三番札所の十四番札所。
境内には、本堂や 観月殿、 月見堂 の他 観音堂 があります。
境内の中央付近には 姨岩 と呼ばれる大きな岩があり、
この岩の上から眺める景色は絶景であります。 (パンフの説明より)


姨捨の棚田から見た 長楽寺  右が本堂・月見殿   左が、月見堂と姨石


(2019.9.20 長野県千曲市・長楽寺)






冠木門造りの 山門 と、左・芭蕉翁面影塚  上に建つは 月見堂








月見堂   
朝、早かったため、戸は閉められた状態でした
茅葺屋根で、天保6年(1835年)頃の建物だそうです
古人は、ここから 「田毎の月」 を眺めたのでしょうかねぇ~
仲秋に酒を飲みながらゆっくりと、この地から月を眺める・・・何とも風情でありますねぇ~








姨石 と 観音堂
この姨岩にまつわる伝説があるようですが、この岩の上からの景色はとても素晴らしいとの事








と言う事で、 姨石 の上から見た 棚田






               






長楽寺本堂
午前6時23分  まだ戸が閉まっています  姥捨観光会館駐車場に止めた車に戻り、朝食といたします (笑)








軒先に吊るされた 半鐘
ススキがなびき風情を感じる風景 








長楽寺・本堂
午前7時40分  今度は開いていました (笑)
山号は姨捨山  姨捨山放光院長楽寺と号し、本尊は 聖観世音菩薩 だそうです








このようなものが飾ってありました








月見殿(観月殿)床の間








そして、御朱印も拝受してまいりました

               




善光寺平の夜景を撮影し、黄金色になびく棚田を散策、長楽寺にも参拝し、帰宅と思いましたが、帰宅にはまだ時間が早い。
それではと考えた末、いつもお邪魔させていただいている、信州より発信されているブログの方が紹介されていた、
「象山神社」が帰りの方向にある事に気ずき、訪ねてみる事にいたしました。



飯山・あじさい寺 ・・・ 高源院

2019-07-23 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 信州のあじさい寺・高源院 を張り子いたします。

戸狩温泉スキー場横に位置し、600余年の歴史を持つ曹洞宗の古刹「高源院」。
別名 「あじさい寺」 と呼ばれるほど、寺の参道や周りにはあじさいが植えられており、
6月下旬から7月中旬にかけて約1万本ものあじさいが咲き誇る・・・と、Webで説明。
早速、7月16日に訪ねてみました。  時期を過ぎての張り子で申し訳ございません。

参道石段の紫陽花


(2019.7.16 飯山市・あじさい寺 高源院)





山門と紫陽花とお地蔵さん   このアングルがベストポイントのようです








参道脇の石仏の周りにも紫陽花

               






あじさいと鐘楼








御朱印
しっかり拝受してまいりました