おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

トンネルを抜けると・・・

2020-02-15 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す

「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」 川端康成の長編小説、 「雪国」 で有名な一節のようですが、
原文は、 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 だ、そうですね。
「そこは」が、あっても、なくても変らないと思うのですが、
文学に関心のある方は、「そこは」が入ると、余計な間(ま)が生じて、文章がだれてしまうのだそうですね。
入らないところが、見事な文章・・・なのだそうです。  文学には全く縁のないおじしゃんには分かりません (笑)

はい、おじしゃんの 朝のうんちく 、協力はWebさんでしした。

という事で、今朝の張り子は、 トンネルを抜けると雪景色だった であります


(2020.2.4 柏崎市・折居地内)







トンネルを抜けると、雪の花が咲き、雪霧が流れ出す・・・雪が降り止んだ直後の光景ですね








ホワイトバランスを蛍光灯に変えて撮ってみましたら・・・意外と面白い (笑)