おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

おじしゃんの「うんちく」

2020-07-01 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃんうんちくによる、 あじさい を張り子いたします。
おじしゃんの 「うんちく」 と言っても、Webに載っていることをそのまま載せただけですけどね (笑)

あじさいは、日本には10数種が自生しているそうです。
原種は、青紫色とされていて、花びらにみえるのは 「萼(がく)」 だそうですね。
本当の花は、中心部分の丸い粒のような部分だそうです。
ガクアジサイも 「本当の花」 は中心部分の、つぶつぶしたところだそうです。
今度はそう思って見てみる事に致します。


(2020.06.17 柏崎市・北条地区)






アジサイの名前の由来は、
もともとは、 「あずさい」 と呼ばれていたそうです。
「あず」 は 「集まる」 、 「さ」 は真、 「い」 は 「藍(藍色)」 の省略形

つまり、 「真の藍色が集まっている花」 といったような意味合いのようです。
「ほぉ~」 そのような言われが・・・ですね。








アジサイは花の色が変わる
土壌のph (酸性・アルカリ性) によって、花の色が異なるそうですね。
酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかるとされています。
この事は、ちょこっと知っていました (笑)








アジサイの花言葉
花言葉は、花の色によっても違うそうですが、花全体の花言葉は、
咲き始めから徐々に色づいていくこと、また、植わっている土壌によって色が変わることから、 「移り気」
青系の花が多いので、色のイメージから、クール・冷たい気質といった印象から 「高慢」 「あなたは美しいが冷淡だ」




おじしゃんの Web丸写しうんちく 、失礼いたしました