お立ち寄りの皆さんおはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は、 瓢湖のあやめ 続編であります。
AM 4:31 東の空が焼けてきましたが、厚い雲が多く奇麗な朝焼けにはなりませんでした
星空も見えず残念!、今度は朝焼けも見れずまた残念! ツキの無い爺であります
AM 4:34 雲の切れ間から朝陽が顔を出してくれました
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(2024.6.11 阿賀野市・瓢湖あやめ園)
朝陽が顔を出している間に、光を受けた あやめさん をと動き回り何とか射止めた数枚、ご笑覧下さい
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美的センス、手法の無い爺は 図鑑的手法 で臨みます (笑)
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朝陽を受けた あやめさん は、撮影術の無い爺でも少しは画になる・・・完全なる自己評価、満足です (笑)
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アヤメの名前の由来にはいろいろな説があるようですね
模様から由来とした説では、葉が剣状になっている模様を 「文目模様(アヤメもよう)」 と呼ぶからという説
アヤメの花弁の根元の方が 「網目模様」 になっているためアヤメとなった説
奈良時代の侍女達から由来した説では、奈良時代の侍女たちは 「あやめ」 と呼ばれ、
端午の節句にアヤメの花を飾ったことからつけられたという説 (Web参考)
どの説もみなもっともらしいですね
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中国の節句から由来した説では、ソトイモ科のショウブを 「白菖(しょうぶ)」 と中国語の漢字を使わず、
「菖蒲」 としてしまったことからついたという説
PCに 「あやめ」 と入力すると、 「菖蒲」 と変換されますね ショウブと入力しても 「菖蒲」
漢字だとどちらの花を指しているのか分かりませんね
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今日もお立ち寄り感謝であります。