おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

下呂温泉の旅 ・・・ 下呂合掌村&昔の暮らし

2017-10-07 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、10月3日に訪ねました 下呂温泉の旅 から、 下呂温泉合掌村&昔の暮らし を張り子いたします。

下呂温泉は、兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並ぶ 「 日本三名泉のひとつ 」 と称された天下の名泉。
ぬるぬるしたお湯で、この温泉に毎日浸かっていれば、肌ツルツル。  しわもなくなり若返るかもです。

宿に三つあるお風呂、みんな回ってきました。  展望大浴場なるものが一番良かったかな?
もちろん朝もばっちり入ってまいりましたよ。  風呂に浸かる、が目的の旅ですから (笑)

二日目の朝は、帰るという温泉組を無理やり誘い、近くに有る 下呂温泉合掌村 を訪ねてみました。
此処は、白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落で、
日本の原風景を再現した 「 合掌の里 」 として営業しているとの事です。








飛騨地方のかやぶき屋根ですね   
宿からチケットをもらったから100円安くなりました・・・せこい (笑)









越後の かやぶき屋根 と全然違いますね








越後の かやぶき屋根 の二階は 物置 としか使用できませんが、こちらの二階は一つの部屋として使用できるようですね








かやぶき民家の中に入ってみました
囲炉裏  これは懐かしいです。   この生活は経験していますからね
座布団・・・もちろん無しです
囲炉裏に火をたくことにより、煙が屋根裏に回り、かやぶきが長持ちする、と言われています








主婦の間  
小さい家の我が家にはこのような部屋はありませんでした   だけど、見かけた思いがする道具がありますね








脱穀とむしろ編み   
これは記憶にないですね  おじしゃんが生まれる、ず~っと前の時代かもです
でも、これと似た 「むしろ編み」 を田舎ではやっていましたね








囲炉裏を囲んで   このような風景は、さすがに記憶にありませんね    








不思議です  雨風の時、吹雪の時、障子戸は大丈夫?   
おじしゃんの所では、雨風の時は軒下に すだれ をかけ、冬は軒下を板で囲いましたね  ここもそうするのかな?








しばし楽しんだ 合掌村 でありました



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