おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

百日紅

2020-08-26 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃんうんちくで 百日紅 であります。

「サルスベリ」とWebで検索すると「百日紅」と変換、検索されます。
どうして「百日紅」を「サルスベリ」と読むのか・・・おじしゃんのおつむでは うんちく かないません。

和名の「猿滑(サルスベリ)」は、樹皮がツルツルして、猿でも滑ってしまうことにちなむそうですが、
実際には滑ることなく、猿は簡単に登ってしまうそうですが・・・こちらの名は納得。
また、長期間(約100日間)咲き続けることから百日紅(ヒャクジツコウ)とも呼ばれます・・・こちらの読みも納得ですね。

「猿滑(サルスベリ)」と、百日紅(ヒャクジツコウ)をたして2で割って「百日紅(サルスベリ)」という当て字ができた
これで納得・・・朝から馬鹿な事を言っているおじしゃんであります (笑)

「サルスベリ」 と読ませるものと、音のまま「ヒャクジツコウ」と読むものがあり、
厳密な使い分けがあるのかどうかは不明ですが、両方使うことができると思っておいて良いと思います・・・と記載されていました


(2020.08.16 ふるさと門出にて)






サルスベリの花言葉は、
「雄弁」 たくさんの花をユラユラと咲かせている姿は、楽しくお喋りしているように見えるところに由来しています
「愛嬌」 綺麗な花を次々と咲かせるサルスベリは、いつも綺麗でにこやかな女性を表しているようなところ由来するようです
「あなたを信じる」 サルスベリの漢字の由来になった朝鮮半島の伝説から付いたと言われています


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