おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

はにかみや

2009-03-17 05:30:00 | 
越後の長く厳しい冬を耐え抜いて可憐な顔をのぞかせる「雪割草」。
その花言葉は、「はにかみや」だそうです。

ミスミソウ・スハマソウ・オオミスミソウ・ケスハマソウ、これらを総称して「雪割草」と呼んでいるそうですが、
中で最も注目されるのが「オオミスミソウ」だそうです。
自生地は新潟県を中心とする日本海側にあり、雪割草の中でも最も変異の幅が広く、
さまざまな色や形が楽しめ、しかも性質が丈夫であるため交配に熱中する愛好家も増えているとか。

と、文献に書かれておりました(笑)

           




           


雪割草

2009-03-15 06:03:00 | 
オオミスミソウ・・・通称「雪割草」と呼ばれて、雪解けと共に咲く春一番の美しくも可憐な花ですね。

木立の中で愛らしく咲き乱れる雪割草、お互いを引き立てながら調和しあう美しさは、
出会った人々にすばらしい感動を与えてくれます。

近年は愛好家によって交配が重ねられ見事な改良種も見られるようですが、最後にたどり着くのは
自然に咲く雪割草・・・ではないでしょうか?












オオイヌフグリ

2009-03-14 06:25:00 | 
ちっちゃくて、可愛くて、綺麗なこの花に先人は大胆な名前を付けてくれたものだ。
実が犬のふぐりに似ていることからの命名のようだが・・・
この可憐な花にしては、気の毒な名前だと思う。

別名に「星の瞳」とあるが、こちらのの名前がぴったりのように思うのは
おじしゃんだけではないと思うのだが・・・

それにしても、撮るのが難しい花! リベンジを誓うおじしゃんであります(笑)

           

早春の花 ・・・ オウレン

2009-03-13 06:00:00 | 
ようやく当地も早春の花たちのが咲き出す時期になったようです。

オウレン・・・この花も雪解けと同時に咲く春一番の花のようです。
オウレンにも種類があるようですが、そちらに関してはうといおじしゃんであります(笑)
当地のオウレンは葉が菊の葉の形をしているので“キクバオウレン”かと思いますが・・・

この花は白く小さくてあまり目立ちませんが、目を近づけて見ると線香花火のような感じがする
可憐さがたまりません。

           




           

ネコの尾

2009-03-11 06:18:39 | 
ネコヤナギ・・・銀白色の花穂を「ネコの尾」に見立てて付けられた名前とか・・・
この植物も春の訪れを告げる植物ひとつですネ。