劇場版「怪物くん」をTVで見て、なめてかかっていたら
思わずうるっときてしまいました。…いえ、ドラマも毎週見ていたんですけど。
ちゃんと「怪物くん」→「嵐にしやがれ」の流れのとおりに。
ところで、原作の「怪物くん」を読んだところ、やっぱり気になりました。
怪物くんの顔にある6つのすじ。
あれって”ヒゲ”? ”ヒゲ”ですよね?
怪物大王様がなんというか、爬虫類系というか、私の好きなクトゥルフに
出てきそうな怪物顔というか。怪物くんも成長したらクトゥルフ顔に
なるんでしょうか。というか、「怪物くん」を通しで読んだら、藤子A先生
ってそのままクトゥルフ漫画を描いても良さげな感じですが。
それで、”ヒゲ”なんですが。
よく考えたら、3人のお供達の息子達が怪物くんのことを「ちょびヒゲ」と呼んでて
怪物ランドの小学校での同級生だったなぁと。
なので、あれは”ヒゲ”でした。
今なら「NARUTO」のナルトみたいなヒゲと言った方が判りやすいかな、とか。
最初見たときは、「怪物くんみたいなヒゲ」のある主人公と思ったんですが。
ナルトは九尾の狐を封印されてるから、猫科のヒゲが生えてるイメージとか
説明されたらあっさりと納得しそうです。えん魔くんの顔にも”ヒゲ”っぽい
ものがあったようなイメージがあるけど、どうだったかな。
ついでに、ドラマ「怪物くん」劇場版の後に出版された藤子A先生の
自叙伝本?に「忍者ハットリくん」がインドで放映されることに驚いたとか
いろいろ書いてあったのも思い出したんですが、これってインドで新作アニメを
製作して放映していたそうで。昨日「映画.comニュース」さんの記事で
「テレビ朝日の海外展開、新『ハットリくん』18ヶ国に」を読んで
「トランスフォーマー」みたいな逆輸入アニメとなるらしいことに驚いてます。
かと思えば、イランでは護身術として”忍者”を学ぶことが流行とか。
特に宗教上の理由で眼以外の露出が禁じられている女性には、あの忍者装束が
理想的なのだとか。
なるほど。
去年おととしからいろいろ「忍たま」についてあれやこれと書いてたりしますが、
記憶の中の一番古い忍者はやっぱり「忍者ハットリくん」。
アニメ見てショックを受けたのがハットリくんの「パパうえ」「ママうえ」
という呼び方だったとか、「~ござる」も修行の一環で喋ってるだけで
年に一度の解禁日(!)には、ケンイチ君やケムマキのように普通に喋ってる
ことだったりとか。
ついでに、「忍者ハットトリックくん」とか、「忍者ハッタリくん」とか
多分コロコロコミックだったと思うんですが、妙な記憶も残ってたりします。
思わずうるっときてしまいました。…いえ、ドラマも毎週見ていたんですけど。
ちゃんと「怪物くん」→「嵐にしやがれ」の流れのとおりに。
ところで、原作の「怪物くん」を読んだところ、やっぱり気になりました。
怪物くんの顔にある6つのすじ。
あれって”ヒゲ”? ”ヒゲ”ですよね?
怪物大王様がなんというか、爬虫類系というか、私の好きなクトゥルフに
出てきそうな怪物顔というか。怪物くんも成長したらクトゥルフ顔に
なるんでしょうか。というか、「怪物くん」を通しで読んだら、藤子A先生
ってそのままクトゥルフ漫画を描いても良さげな感じですが。
それで、”ヒゲ”なんですが。
よく考えたら、3人のお供達の息子達が怪物くんのことを「ちょびヒゲ」と呼んでて
怪物ランドの小学校での同級生だったなぁと。
なので、あれは”ヒゲ”でした。
今なら「NARUTO」のナルトみたいなヒゲと言った方が判りやすいかな、とか。
最初見たときは、「怪物くんみたいなヒゲ」のある主人公と思ったんですが。
ナルトは九尾の狐を封印されてるから、猫科のヒゲが生えてるイメージとか
説明されたらあっさりと納得しそうです。えん魔くんの顔にも”ヒゲ”っぽい
ものがあったようなイメージがあるけど、どうだったかな。
ついでに、ドラマ「怪物くん」劇場版の後に出版された藤子A先生の
自叙伝本?に「忍者ハットリくん」がインドで放映されることに驚いたとか
いろいろ書いてあったのも思い出したんですが、これってインドで新作アニメを
製作して放映していたそうで。昨日「映画.comニュース」さんの記事で
「テレビ朝日の海外展開、新『ハットリくん』18ヶ国に」を読んで
「トランスフォーマー」みたいな逆輸入アニメとなるらしいことに驚いてます。
かと思えば、イランでは護身術として”忍者”を学ぶことが流行とか。
特に宗教上の理由で眼以外の露出が禁じられている女性には、あの忍者装束が
理想的なのだとか。
なるほど。
去年おととしからいろいろ「忍たま」についてあれやこれと書いてたりしますが、
記憶の中の一番古い忍者はやっぱり「忍者ハットリくん」。
アニメ見てショックを受けたのがハットリくんの「パパうえ」「ママうえ」
という呼び方だったとか、「~ござる」も修行の一環で喋ってるだけで
年に一度の解禁日(!)には、ケンイチ君やケムマキのように普通に喋ってる
ことだったりとか。
ついでに、「忍者ハットトリックくん」とか、「忍者ハッタリくん」とか
多分コロコロコミックだったと思うんですが、妙な記憶も残ってたりします。