サッカー狂映画監督 中村和彦のブログ

電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画「蹴る」が6年半の撮影期間を経て完成。現在、全国で公開中。

サッカーバカ蔵

2010年07月30日 | 映画「アイコンタクト」について
本日付(30日)のデイリースポーツで「アイ・コンタクト」が取り上げられ、
“映画界のサッカーバカ蔵”と命名される。
名誉なことで。

ところで、コミュニケーションをとるためにボール拾いから距離を縮め、という風な一文があるのだが、
サッカーが好きな方ならお分かりになると思うが、転がってきたボールは蹴りたいんである。
ボール拾いをして手伝っている側面もあるが、ただ蹴りたいだけという側面もあって、合宿に行く時はスパイク・ユニフォームを必ず持参、いつでも手伝いますというか、隙あらばボールを蹴ろうというか。
そうやっていつでも臨戦態勢を整えていたおかげで、人が足りない時にミニゲームに参加。
「しょってるぞー」とか叫ぼうとして聞こえないことに気付き、声によるコミュニケーションがとれない大変さを体験できたりとか。
(続きはまたいつか)