中村俊輔選手が引退。
日本代表選手で、初めてインタビューしたのが中村俊輔選手だった。
2004年中国でのアジアカップが終わった8月、レッジーナの合宿地へ単身渡航。
練習の合間に撮影することになっていたが、大会の準決勝まで話を聞いたところで約束の時間を過ぎてしまい泣きそうな顔をしていたら「練習終わった後、続きやろうよ」と言ってくれて助けられた。
練習ではインターバル走や持久走でとことん追い込んでいたり、右足でのクロスを盛んに練習していたのも印象的だった。
ちなみにその後は約束の時間内でインタビューが終われるようになりました。
次回は2009年エスパニョール在籍時、W杯予選に関するインタビュー。よもや本大会でレギュラーから外れるとは想像できない頃だったが、2006年W杯の教訓から「ピッチ外であろうとどんな些細なことにもこだわっていきたい」といった話をされていたことがとても印象的だった。
インタビューでは本当に細かいことまでよく覚えていて、きっと将来の指導者につながっていくのかとも思います。
本当にお疲れさまでした
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