朝のブログの続き。
昨日、畑で茗荷を収穫しました。
けど、時期が遅くて、伸びきってしまってたので、あくまで家庭用。
去年はたくさん収穫できたけど、忙しさにかまけて、放ったらかしにしておいて、ほとんど腐らせてしまったので、今年はちゃんと世話します。
少ないな、と思ったけど、ざっとで1キロ弱ほどは取れました。
それを朝から処理する。
掃除が大変。
ただででも、雑草のジャングルの中の野良生えで育ったものだから、草やら泥やら付いている。
それに加え、収穫が遅れて、ちょっと成長しすぎなので、(地下から地上部分に出てきてから時間がたっているので)、茗荷の皮の中に虫やらゴミやら入っていて、汚いのです。
虫が食っていたり、腐って悪臭がしていたり、結構厄介者なのです。
それでも、何度も何度も水を替え、執念深く汚れを取り除こう、というのだから、呆れるくらいの茗荷好きですわな。
水に漬けますと、汚い茗荷からは、トトロとかのアニメに出てきそうな、気持ち悪ーい小生物が出てきます。あまり詳しく書くと、皆さん食べるのを止めたくなるような、いやーなものがにょろにょろと出てくるのです。
心配しなくても、これは家庭用ですから。
ほんとーに。
でもって、状態の良い茗荷は、甘酢漬けに。(それでも、念のため半分に切って、もう一度洗う)
さっと熱湯にくぐらせてから、甘酢の中に入れました。
甘酢に入れた瞬間、ぱあっと紅がさします。(酸に反応するわけです。)
手づくりの醍醐味ですね。
でもって、残った質の悪いほうを、(こっちのほうが多い)、みじん切りして、当座煮にしました。
刻んでさらした茗荷に、ひたひたの水を加えて、煮ます。
丹念にアクを取る。
水が4分の1位になるまで、ことことと・・・
その間に、昨日もらった栗の皮むきをする。
新米で栗ご飯。
栗の皮むきって、大変ですよね。
とりあえず、皮をむいたら、渋皮残したまま、水に漬けときます。
アク抜きと、皮が柔らかくなるのを兼ねて。
後から、また気が向いた時に、渋皮をむく。
そーこーしているうちに、茗荷の鍋も煮詰まってきます。
ミリンと砂糖、お醤油を入れて、汁がなくなるまで・・・
いい感じ。
先日作った、新ショウガの甘酢漬けと一緒に、記念写真です。
あまり売り物より上手に作ると、お父さんの機嫌が良くない、気がします。
「手づくりが一番旨いに決まってるやんか! そやけど、日持ちがせーへんし・・・」
とか何とか、ブツブツ始まります。
栗ごはん、完成形。
今日は、米6合に、もち米1合。
塩加減がちょうど良く、褒められました。
お米の水加減してから、最後に栗を加える時、栗にもう一塩まぶしてから、入れた。それが利いたかな。
昨日、畑で茗荷を収穫しました。
けど、時期が遅くて、伸びきってしまってたので、あくまで家庭用。
去年はたくさん収穫できたけど、忙しさにかまけて、放ったらかしにしておいて、ほとんど腐らせてしまったので、今年はちゃんと世話します。
少ないな、と思ったけど、ざっとで1キロ弱ほどは取れました。
それを朝から処理する。
掃除が大変。
ただででも、雑草のジャングルの中の野良生えで育ったものだから、草やら泥やら付いている。
それに加え、収穫が遅れて、ちょっと成長しすぎなので、(地下から地上部分に出てきてから時間がたっているので)、茗荷の皮の中に虫やらゴミやら入っていて、汚いのです。
虫が食っていたり、腐って悪臭がしていたり、結構厄介者なのです。
それでも、何度も何度も水を替え、執念深く汚れを取り除こう、というのだから、呆れるくらいの茗荷好きですわな。
水に漬けますと、汚い茗荷からは、トトロとかのアニメに出てきそうな、気持ち悪ーい小生物が出てきます。あまり詳しく書くと、皆さん食べるのを止めたくなるような、いやーなものがにょろにょろと出てくるのです。
心配しなくても、これは家庭用ですから。
ほんとーに。
でもって、状態の良い茗荷は、甘酢漬けに。(それでも、念のため半分に切って、もう一度洗う)
さっと熱湯にくぐらせてから、甘酢の中に入れました。
甘酢に入れた瞬間、ぱあっと紅がさします。(酸に反応するわけです。)
手づくりの醍醐味ですね。
でもって、残った質の悪いほうを、(こっちのほうが多い)、みじん切りして、当座煮にしました。
刻んでさらした茗荷に、ひたひたの水を加えて、煮ます。
丹念にアクを取る。
水が4分の1位になるまで、ことことと・・・
その間に、昨日もらった栗の皮むきをする。
新米で栗ご飯。
栗の皮むきって、大変ですよね。
とりあえず、皮をむいたら、渋皮残したまま、水に漬けときます。
アク抜きと、皮が柔らかくなるのを兼ねて。
後から、また気が向いた時に、渋皮をむく。
そーこーしているうちに、茗荷の鍋も煮詰まってきます。
ミリンと砂糖、お醤油を入れて、汁がなくなるまで・・・
いい感じ。
先日作った、新ショウガの甘酢漬けと一緒に、記念写真です。
あまり売り物より上手に作ると、お父さんの機嫌が良くない、気がします。
「手づくりが一番旨いに決まってるやんか! そやけど、日持ちがせーへんし・・・」
とか何とか、ブツブツ始まります。
栗ごはん、完成形。
今日は、米6合に、もち米1合。
塩加減がちょうど良く、褒められました。
お米の水加減してから、最後に栗を加える時、栗にもう一塩まぶしてから、入れた。それが利いたかな。