ぷちりぽ.冬の軽井沢
12月1日(日)に長女の結婚式と結婚披露宴があり、その前日土曜と日曜の週末はそのため車で軽井沢に行き過ごしました。「冬に軽井沢って想像つかないなぁ」というのが当初の想いでしたが天候にも恵まれて雪もなく、無事にTo doも済ますことができ、日曜の夜遅く23時頃帰り着いた。
写真は披露宴会場で最初に配られた、持ち帰り用の軽井沢の名品、軽井沢高原ビールです。ジャムとか、他のものも選択できる形でゲストに差し上げる準備がされていた中から、頂いたものです。黒胡椒マブシのナッツが付いていて、日曜夜遅くの帰宅後の就寝前に飲みました。相当美味かったぁ。
式・披露宴前日の土曜は、軽井沢のわんこも泊まれる温泉付きのリゾートホテルに、孫の結婚式に出席するおばあちゃんも含め、人が4人(ぼく・カミさん・下の娘・おばあちゃん)とわんこ1匹で泊まって、日曜に備えた。
日曜は朝からわんこを軽井沢の動物病院のペットホテルに預け、当日の女性陣は化粧+和服衣装(ぼくは衣装)の準備から・式・披露宴を過ごし、わんこを迎えに行き車で関越道を走り帰ってきた。
日曜は特に、帰りの運転も含め長い一日ではありました。でも花嫁の父という立場は、想像していたよりは「重くてハード」ではなかった。役割としては、式を挙げる教会に入場の花嫁である娘と祭壇の前まで腕を組み歩く。披露宴会場では、ゲストの皆様にイベントの合間を見てお酒を注ぎご挨拶をして回る。花婿の最終挨拶前の家族代表のご挨拶は、花婿の父。最後は、披露宴出口で花嫁・花婿とともに、ゲストをお見送りする。そんなことを順番にこなした。
一番ガンバッタことは、ドレスを着た自分達と可愛がっているわんこと、一緒に写真を撮りたがっていた娘のため、披露宴終了後娘がドレスを着替えないうちに、預けた動物病院から娘が待つホテルの玄関前まで、わんこを運ぶことかな?!
そしてやはり一番の感謝は、わざわざ冬の軽井沢まで駆けつけ、新郎新婦の結婚を心から祝ってくれた彼らの先輩や友人たちへですね。
<今回の披露宴メニュー>
披露宴での食事や飲み物は、今まで出席した披露宴の中で一番美味かったと思えましたよ。娘達の選んだ食事を、親が褒めるのも何ですが…。