らーめんリポート、「つじ道ラーメン」「頑者UNDERGROUND RAMEN」
2店舗のらーめんを食べていたので、それぞれにつきリポートさせていただきます。
まずは「つじ道ラーメン」
こちらは辻堂の店舗に行ったのではなく、横浜港のピア赤レンガ桟橋に横浜港クルーズ船に乗った行った後、防災訓練的なイベントに出展していたテントで食べました。
赤レンガ倉庫や、イベント会場他のテントはピザやハンバーガーばかりで、同行した人がロス在住の人なので、日本的なものが良いと言い、このらーめんにした次第。辻堂の店舗では色々メニューがあるようですが、このテントは醤油ラーメン主でやっていました。注文したのはその醤油ラーメンで、650円。
みかけも、味も、とてもオーソドックスな醤油ラーメンで、旨かった。テントでの提供にしては、しっかりダシも効き、コクもあり。麺も伸びてはいず、満足の70点です。一緒に食べた人も、おいしいと言ってくれたいました。
次は「頑者UNDERGROUND RAMEN」
さいたま新都心駅に行く用事があり、用事が終わるのが13時過ぎ。昼食にらーめんをと考え浮かんだのは、「むぎとオリーブ」でした。前回おいしかったのでまた食べたいと、浮かんだ。しかし一方で、行ったことのない店のらーめんを食べたい、との思いもあり。
そこでスマホで調べ、浮かびあがったのがこの店。つけ麺が評判が良さそうだったので、つけ麺をいただくことに。つけめんライトの食券にしようとして、辛つけめんライトがあるのに気づき、850円のこれを購入。カウンター着席からかなり待って、待望のつけめんが出て来ました。しかし出てきたのは辛ではない。とても若い店員さんに、辛をたのんだのですがと言うと、「すいません、こちらが辛味です」と、唐辛子の入った小皿を出してくれた次第。
最初は唐辛子を入れずに食べてみます。うん、麺がコシが効いていて旨い。早めに唐辛子を半分入れてみます。たいして辛くない。全部入れます。
唐辛子を全部入れてからの写真と、麺を食べ終えてスープ割で割ってもらってからの写真。辛さはさほどでもなく、物足りなかったかな。麺やスープなど全体的には結構旨い、72点でしょうか。次回はまぜそばを食べてみるか、つけめん濃厚にしてみるか、迷うところです。
<今回の両店舗>
つじ道らーめんはヤンキーチックな若い男女とその子供と思われるちっちゃな子が手伝いつつやっていて、ほほえましかった。頑者は、若い女性2名がフロア担当、若い赤毛の男性2名が厨房担当。どちらも若い人達がガンバッてました、という感じかな。