
今年の関東地方は、梅雨らしくない天候が続いているような気がします。いつの間にか7月に入って、いつのまにか夏真っ盛りになっちゃったりして。慌ただしさの中で、何も計画しないままに夏を迎えてしまうような、焦りを感じちゃいますね。
【夏祭り準備会合】
しかしカレンダーは着実に進み、町内会は否応なく夏祭りの準備です。つい先日の週末が、7月末の土曜に開催する夏祭りの、段取りを話し合う役員会でした。
書記役であるぼくはこの会合の2週前に、「役員会のお知らせ」資料をつくって、班長を含む役員宅に配っておいてもらうべく、会長宅に届けておいていました。その資料には、夏祭り当日朝からの準備から始まって、翌日朝の片付けまでのおまかなスケジュール表と、役割分担表を添付しておきました。
上位組織である、あけぼの東区が運営の母体となる夏祭りの、あけぼのA丁目内の役割分担は、以下です。
1.カキ氷店の出店運営
2.焼きソバ店の出店運営
3.上記2店出店運営に必要なものの買い出し
4.会場周辺の警備
役割分担は去年の割り振りをベースに、カキ氷や焼きソバの経験者が今年も同じ担当になるよう多少考慮しつつ、おおよそ機会的に割振っておきました。今回の会合で用意した資料は以下です。
①カキ氷店の出店運営の手順メモと、去年の反省メモ(両方去年の書記から引き継いだまま)
②焼きソバ店の出店運営の手順メモと、去年の反省メモ(両方去年の書記から引き継いだまま)
③上記2店出店運営に必要なものの買い出し物案と、去年の反省メモ(引き継いだ去年の最終購入表と反省メモ)
④会場周辺の警備の、去年の反省メモ(去年の書記から引き継いだまま)
⑤氷を買い出しする、市場の地図(去年の書記から引き継いだまま)
もうお気づきと思われますが、事前配布の資料は役割分担を割り振るため手を入れる必要がありました。しかし、役員会当日の資料はほとんど手を入れて用意する必要はなかったわけです。引き継いだ資料そのままに、去年の反省をふまえて役割分担ごとに検討して下さい、というスタンスの会合で良いとふんだので。ですから、この役員会の準備は印刷するだけですみ、とても楽ちんでした。
会合自体は、例によって会長の進行で進められました。まず書記のぼくから、用意し配布した資料の確認。次に副会長から、当日と後日のおおまかなスケジュールに沿った、あけぼのA丁目の役割の説明。次に各分担に別れての、詳細な段取りと役割分担の相談。最後にそれを発表しての、特に買い出し物に影響する変更点の確認です。
一番大きかった変更は、今年から焼きソバの鉄板を1枚増やして2枚にしたので、そのことで買い出しの量や、集合時間を変更したことでした。鉄板2倍とはいえ、要員数や焼ける時間はそう変わらないので、購入量を何割増やすか? みんなで意見を言っても収集つきそうではなかったので、ぼくが適当で区切り良い数を黒板に書き出し、強引にそれで決めてしまいました。
買い出し班は、買い出しの役割が終了すると警備班に回ることになります。1人1人の仕事量はさほど多くないにしても、あちこち買いに走ったり、警備で巡回したり、ダイナミックに動くことと、拘束時間が長いので、ちょっと大変かな?とは思いました。
それに比べカキ氷は、販売が始まってしまえば比較的楽な分担かも知れません。焼きソバは、バックヤードの詰めたり売ったりをはじめ、何せ焼くのが重労働であります。今年は、鉄板2枚なので、男手があるといいのですが、会合では男性陣の顔ぶれは少なかった。当日は旦那連中が、気合を入れて来てくれるといいのですがネ。と、ぼくは全体を見なきゃいけないので、今年はすっかり焼く気なしです。当日になって血が騒ぎ、思わず焼き方に入ってしまうかも知れませんが…。
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次のリポートは7月末の、夏祭りを終えてになります。果たして天候や、人の出はどうなるでしょう? ひたすら焼きソバを焼きつづけた去年よりも、余裕で地元町内会の手づくりの夏祭りを、楽しめたらいいなと思うのですが。
【夏祭り準備会合】
しかしカレンダーは着実に進み、町内会は否応なく夏祭りの準備です。つい先日の週末が、7月末の土曜に開催する夏祭りの、段取りを話し合う役員会でした。
書記役であるぼくはこの会合の2週前に、「役員会のお知らせ」資料をつくって、班長を含む役員宅に配っておいてもらうべく、会長宅に届けておいていました。その資料には、夏祭り当日朝からの準備から始まって、翌日朝の片付けまでのおまかなスケジュール表と、役割分担表を添付しておきました。
上位組織である、あけぼの東区が運営の母体となる夏祭りの、あけぼのA丁目内の役割分担は、以下です。
1.カキ氷店の出店運営
2.焼きソバ店の出店運営
3.上記2店出店運営に必要なものの買い出し
4.会場周辺の警備
役割分担は去年の割り振りをベースに、カキ氷や焼きソバの経験者が今年も同じ担当になるよう多少考慮しつつ、おおよそ機会的に割振っておきました。今回の会合で用意した資料は以下です。
①カキ氷店の出店運営の手順メモと、去年の反省メモ(両方去年の書記から引き継いだまま)
②焼きソバ店の出店運営の手順メモと、去年の反省メモ(両方去年の書記から引き継いだまま)
③上記2店出店運営に必要なものの買い出し物案と、去年の反省メモ(引き継いだ去年の最終購入表と反省メモ)
④会場周辺の警備の、去年の反省メモ(去年の書記から引き継いだまま)
⑤氷を買い出しする、市場の地図(去年の書記から引き継いだまま)
もうお気づきと思われますが、事前配布の資料は役割分担を割り振るため手を入れる必要がありました。しかし、役員会当日の資料はほとんど手を入れて用意する必要はなかったわけです。引き継いだ資料そのままに、去年の反省をふまえて役割分担ごとに検討して下さい、というスタンスの会合で良いとふんだので。ですから、この役員会の準備は印刷するだけですみ、とても楽ちんでした。
会合自体は、例によって会長の進行で進められました。まず書記のぼくから、用意し配布した資料の確認。次に副会長から、当日と後日のおおまかなスケジュールに沿った、あけぼのA丁目の役割の説明。次に各分担に別れての、詳細な段取りと役割分担の相談。最後にそれを発表しての、特に買い出し物に影響する変更点の確認です。
一番大きかった変更は、今年から焼きソバの鉄板を1枚増やして2枚にしたので、そのことで買い出しの量や、集合時間を変更したことでした。鉄板2倍とはいえ、要員数や焼ける時間はそう変わらないので、購入量を何割増やすか? みんなで意見を言っても収集つきそうではなかったので、ぼくが適当で区切り良い数を黒板に書き出し、強引にそれで決めてしまいました。
買い出し班は、買い出しの役割が終了すると警備班に回ることになります。1人1人の仕事量はさほど多くないにしても、あちこち買いに走ったり、警備で巡回したり、ダイナミックに動くことと、拘束時間が長いので、ちょっと大変かな?とは思いました。
それに比べカキ氷は、販売が始まってしまえば比較的楽な分担かも知れません。焼きソバは、バックヤードの詰めたり売ったりをはじめ、何せ焼くのが重労働であります。今年は、鉄板2枚なので、男手があるといいのですが、会合では男性陣の顔ぶれは少なかった。当日は旦那連中が、気合を入れて来てくれるといいのですがネ。と、ぼくは全体を見なきゃいけないので、今年はすっかり焼く気なしです。当日になって血が騒ぎ、思わず焼き方に入ってしまうかも知れませんが…。
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次のリポートは7月末の、夏祭りを終えてになります。果たして天候や、人の出はどうなるでしょう? ひたすら焼きソバを焼きつづけた去年よりも、余裕で地元町内会の手づくりの夏祭りを、楽しめたらいいなと思うのですが。