日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

老令時代

2009年01月13日 | Weblog
       老令時代

人生八十年時代になった。寿命が延びて結構なことである。我々世代が、恐らく第一期生であろう。そこで考えた。人生八十年というのなら八十年にふさわしい生き方があって然るべきだ。つまり、心身両面にふさわしい新らしい生き方の模索をすることである。
漫然と生きるのではなくて、生理的にも、心理的にも、生きいきと生きる方法を見つけ出すことである。 それには、あらゆるものに優先して肉体的健康が前提される。つまり、健康があって初めて肉体の自由が確保される訳でこのことを決っして忘れてはならないのである。
今私が直面している問題は、創作と釣りと菜園づくりである。,


バランスはとれている

2009年01月13日 | Weblog
          バランスはとれている。

プラス5があればその裏には必ずマイナス5がある、という鉄則を忘れてはならない。表に幸せがあれば、それと同じ量の不幸が裏にかくされていることを承知しておかねばならない。プラス5だけしか判らないのは人の驕りである。
 マイナス5が厳然として並存している。常にこのことを忘れずに、備えることだ。
マイナス5が表面に出て来ないように 神仏に祈り、神仏に抑えてもらう事が何よりも
大切である。このことを忘れていたり、見逃がしたりすると、あとで大きなお咎めが来ることを覚悟しておかなければならない。