警察と連携強化
文科省の学校でのいじめの情報収集や、自殺が起きた場合の原因究明などについて、警察と連携を強化する方針を明らかにした。
大津市の自殺問題を受け、各地の教師はいじめの予兆に気付くことができるかに付いては、問題が多いと思っている。
いじめが起きたときに時に、どう対処すればいいか
1,不自然な行動をしたり。持ち物が破損した生徒にいじめじゃないかと尋ねても、元から認めることはまずないし、復讐を恐れて真実を言わない。
2 質問を重ね、本人や他の生徒の証言を得て、今度は加害者に認めさせるのが難しい
3, いじめの現場を見た教師はいない。本人も認めていない場合がある。
4,被害を受けたと思われる生徒は不登校になった。
6,子供も自分に不利なことをは話さない。
7,関係した全部の子が納得する調査結果を導き出すのは難しい。
8,情報で子供を傷つけること自体は、避けたい。
警察の捜索を受ける事態は、実はどの学校でもありうる。学校の手に負えない部分があるからだ。でも学校は自校のイメージダウンを避けるために、ぎりぎりまで連携はしない。これが現場の実態である
どう考えても早い段階から警察の関与が必要だ。
いじめ対策の要諦は、教師に相談する行為をチクリだと思わせない雰囲気作りだ。
今では 校長は状況証拠しか無くても、指導に動く必要を感じている
精神的にしろ、肉体的にせよ、いじめは、早い段階から警察に関与して貰い
にらみをきかす事が肝要だ。