日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

夢と現実の狭間で8-52

2021年06月13日 | Weblog
自然の動きに昼と夜があるように、人間生活の営みにも昼と夜がある

人は昼間は現実に生き、夜は夢の世界に入ることが多い。

人によっては昼夜関係なく、現実に生きる人もいるし

昼夜関係なく夢の世界にいる人もいる。

バランスの取れた人間は昼という現実世界と,夢世界とわきまえている

例えば結婚と恋愛を考えてみよう。

結婚主に現実世界のことであり恋愛は夢世界の出来事で

リアル恋愛して結婚するならば、夢世界から覚めて、現実世界に浸ることである

これを混同すると失望が溜まってくる。

恋愛の愛から夫婦の愛にうまく変換すれば、傷つくことが少ない

これは頭の中で考えることだ

現実にはうまく行かなくて、別居したり、果ては離婚したりする人が多い

苦労の多い現実により添いながら、夢を見ながら、うまく世渡りする人こそ賢い人である