主人が帰宅する時、神田川に棲みついてるサギの皆さんが、いい感じで写真撮影できる場所で佇んでいるらしい。最寄駅に着いたよと知らせるLINEに、写真が添付されてることが増えた。
最初の写真は、神田川を「我が領土よ〜」と眺めてるかのようなアヲちゃん。
羽を風に靡かせるシロちゃんは、相変わらず優雅だ。
ちなみにうちのケバさんは、熊さんみたいな姿でご飯を食べておられます。この夏の暑さも乗り切ることができたかなぁ?食欲も安定していてシモベを喜ばせている。
とはいえ徐々に痩せて来ているなぁとは思う。以前獣医さんから歳を取って痩せるのは足腰に対する負担が軽くなるので、悪いことばかりではありませんよと言われたので、そういうことなのね〜と思って見守ることにしている。
涙目も気になるけど、いろんな主張をストレートに繰り出すケバさんは、鈍くて粗忽なシモベにとってはありがたいお猫さまであることには変わりはない。
強烈に味のあるキャラです。
ケバさんも味がありますね。
痩せても元気で長生きしてほしいですね。
あたしが日々あってるアヲちゃんシロちゃんと同一人物かもしれないと思うとうれしいです。
年取って体重が減る‥ うちの12歳ダックスも今年になってから食欲が落ちてなんとなく痩せてきました。そうしたら椅子に飛び乗ったり階段登ったりが心なしか軽快になった気がします。
そういうことなのでしょうか?
人もそうなるのかな??
アヲちゃん、魅力的です。
ケバさんはどこが悪いというわけではなく、ゆっくり歳をとっているって感じです。
ある意味あたしたちが老いたい姿を見せてくれているのかもしれないです。
インドの孔雀とは全く違った意味の美しさがあります。
たしかに、tsubone様地域と神田川を往復して流のかな?などと想像するのは楽しいです。
獣医さんからは年取って動物が太ればそれはすごいことです、と言われたことがあります。
なので、痩せていくのはいわゆる自然の摂理みたいなものなのかもしれません。
同じ量を食べても消化して血や肉にできる能力が徐々に衰えているというか。
とはいえ、食べられるだけ食べて欲しいので色々と出しています。
我が家のフードロスはほぼ全部ケバのご飯で発生してます(笑)。