11月6日からEU域内を出発する国内線・国際線の持ち込み制限が変更となる。いままでイギリスだけだった制限がEU域内に拡大されるわけだけど、逆に液体ほとんどダメだったイギリスが一個当り100cc以下ならいくつでも持ち込みOKになったのは、化粧品を持ち込みたいkebaには朗報だ。
液体類(液体類・ジェル類・エアロゾール類)の機内持込みが以下のとおり制限されます。
・1個につき容量100ミリリットル以内でなければならない。
・透明な密閉式のビニール袋1枚(ジップロック式)に完全に梱包されていなければならない。
・ビニール袋は最大1リットルとする(1ビニール袋に複数個入れることが可能だが、1枚に収まる必要がある)。
小分けにした化粧品をジップロックにまとめて入れて、機内持ち込みのX線チェックとは別に提示して持込を許してもらうってことらしい。なるほど。。。
なんでこんなに真剣か?だって明日から欧州出張。EU加盟国とこの規制に加わってる非加盟国のスイス合わせて3カ国4都市を移動するので死活問題だから。毎日夕方まで会議してその後次の国に移動するわけで、宿泊地に着くのは夜遅くなってから。だから少しでも「待ち時間」を短縮するために、持ってる荷物は全部機内に全部持ちこんでしまいたい。
kebaが1週間程度の出張に使うのはRIMOWAのポリカーボネートのスーツケース。ハードケースだけど軽い、しかも国際線機内持ち込みOKっていうことで購入して愛用してる、サイズは55センチX40センチX20センチと最大許容サイズよりちょっと小さい。でもこれ以上大きいと、kebaの力では客室の荷物入れに重量挙げ状態でスーツケースを入れるのなんてほぼ不可能。ヨーロッパ域内だと近隣の座席に座っている親切なおっちゃんが「任せなさい」と持ち上げてくれたり到着したらおろしてくれたりもするんだけど、日本の航空会社は近隣の客はおろか「ご自分で入れられるお荷物を持ち込んでください」と断っているのを盾に、キャビンアテンダントのお姉さんたちすらも手伝ってもくれない。
イギリス以外は個数制限がないのだから液体の問題さえクリアされればとりあえずOKなんだけど、唯一の問題はロンドンからエジンバラに一泊出張の出張してまた同じホテルに帰ってきて翌朝日本に向けて出発するという時の、ロンドン・エジンバラ往復。写真の3つの荷物をひとつにしないと機内持ち込みはOKにならないの。一泊分だけ持ってエジンバラに向かえるように、ロンドンのホテルに預かってもらえるよう交渉しなきゃぁ。でもこの物騒でみんなが猜疑心の塊になってるご時世、いくら一晩だけとはいえエジンバラに行っちゃう客の荷物なんて預かってくれるかなぁ??
とりあえず極力不要な物を持っていかないように荷物をまとめた。最小サイズのリモワのスーツケースの中に、がんばれば書類バッグも入れることは可能。つくづく私って思い荷物持つのが嫌いなんだな~と実感するkebaであった。
液体類(液体類・ジェル類・エアロゾール類)の機内持込みが以下のとおり制限されます。
・1個につき容量100ミリリットル以内でなければならない。
・透明な密閉式のビニール袋1枚(ジップロック式)に完全に梱包されていなければならない。
・ビニール袋は最大1リットルとする(1ビニール袋に複数個入れることが可能だが、1枚に収まる必要がある)。
小分けにした化粧品をジップロックにまとめて入れて、機内持ち込みのX線チェックとは別に提示して持込を許してもらうってことらしい。なるほど。。。
なんでこんなに真剣か?だって明日から欧州出張。EU加盟国とこの規制に加わってる非加盟国のスイス合わせて3カ国4都市を移動するので死活問題だから。毎日夕方まで会議してその後次の国に移動するわけで、宿泊地に着くのは夜遅くなってから。だから少しでも「待ち時間」を短縮するために、持ってる荷物は全部機内に全部持ちこんでしまいたい。
kebaが1週間程度の出張に使うのはRIMOWAのポリカーボネートのスーツケース。ハードケースだけど軽い、しかも国際線機内持ち込みOKっていうことで購入して愛用してる、サイズは55センチX40センチX20センチと最大許容サイズよりちょっと小さい。でもこれ以上大きいと、kebaの力では客室の荷物入れに重量挙げ状態でスーツケースを入れるのなんてほぼ不可能。ヨーロッパ域内だと近隣の座席に座っている親切なおっちゃんが「任せなさい」と持ち上げてくれたり到着したらおろしてくれたりもするんだけど、日本の航空会社は近隣の客はおろか「ご自分で入れられるお荷物を持ち込んでください」と断っているのを盾に、キャビンアテンダントのお姉さんたちすらも手伝ってもくれない。
イギリス以外は個数制限がないのだから液体の問題さえクリアされればとりあえずOKなんだけど、唯一の問題はロンドンからエジンバラに一泊出張の出張してまた同じホテルに帰ってきて翌朝日本に向けて出発するという時の、ロンドン・エジンバラ往復。写真の3つの荷物をひとつにしないと機内持ち込みはOKにならないの。一泊分だけ持ってエジンバラに向かえるように、ロンドンのホテルに預かってもらえるよう交渉しなきゃぁ。でもこの物騒でみんなが猜疑心の塊になってるご時世、いくら一晩だけとはいえエジンバラに行っちゃう客の荷物なんて預かってくれるかなぁ??
とりあえず極力不要な物を持っていかないように荷物をまとめた。最小サイズのリモワのスーツケースの中に、がんばれば書類バッグも入れることは可能。つくづく私って思い荷物持つのが嫌いなんだな~と実感するkebaであった。
それはさておき、先日羽田空港発の国際線に乗る際、持ち込み荷物検査のところで私の飲みかけのペットボトルもそれ単独で『ホントに飲み物だよね検査器』(命名私)にかけられました。成田はどうなんでしょう?
なにはともあれ、お気をつけて行ってらっしゃいまし~
明日はANAなので新装なったターミナル1を初めて使います。チェックインしてから待ち合わせ時間までのあいだきょろきょろしようと思ってます。
>遠縁のおじさんさま
「旅がらす」になるときは長さに関係なくキャリーオンしか不可だという頭で準備してます。だって、ホント男性の荷物ってなんであんなに少ないんでしょう?って思うくらい少ない人いますよね。しかもそういう方がもっともポジションが上の人だったりすると、、、。
2年前の冬に2週間の出張(アジア~中東~欧州)した時も、2週間移動中毎回自分の荷物が出てくるまでみなさんをお待たせするストレスを考えたら気が狂うと思って、なんと機内に持ち込める荷物だけで納めてしまったというツワモノです、がはは(笑)