ここんとこ続いてきた食べ物ネタ、しんがりをつとめるのは我が家の長老ケバさんの話題。
写真はケバ専用の、ケア用品&食器&フードの入った棚。ふりかけの入った瓶の奥に、チャオチュールやなまりぶしなどが収納されている。
ここには開封したものだけが入っている。未開封のストックは主人の部屋の引き出しにずらり。東日本大震災の時にキャットフードのサプライが不安定になったメーカーがあったので、保守的な在庫管理。
我が家の猫たちは、もともとカリカリ中心の食生活をしていた。でもマロのリンパ腫が発覚してからは、薬を混ぜて飲ませたり、下降気味の食欲をどうにかしたいと試行錯誤を重ねるうちに、ウェットだけの生活に変わっていった。マロがいなくなってもそれはそのまま。ドライフードは歯石予防のためキープしてるだけになってて、主食の座からは陥落している。
「え〜、カリカリ、おいしくないも〜ん」と、マロ亡き後ドライフードを復活しようとした時に完全無視だったケバさんも、各種ふりかけで騙されて、もとい、誤魔化されて、あれ?同じか、まいずれにしても少しは食べてくれるようになり、暑い時期にも留守中に出したままにしておけるフードが確保できて胸を撫で下ろした。
がそれも束の間、ウェットフードにもふりかけがもれなく必要になった(苦笑)。偏食猫道を極めるおつもりか?でもなんせもう人間にすると90歳近い高齢猫なので、食べてくれるだけでありがとうって感じ。
メインは、ナチュラルローソンの「猫ごはん」シリーズ
チャオチュールはいろんな種類を用意してて、朝晩飲むことになってる腎臓の薬を混ぜ込んで食べさせている。タダではおやつをあげない、スパルタなシモベなのじゃ。そしてこれにドライフードや缶詰などが加わる。ふりかけは好き嫌いのサイクルが激しく、これ好きなんじゃなかったの〜?っていうことがよく起こるけど、だいたい瓶に入っているものが鉄板。
長寿猫ケバさんと、これからも仲良く暮らしていきたいにゃ。
私は甘やかさないのですが兄がね。
kebaさんちは食器まで高級そう。
高級料亭みたい。
シモベは仲居さんですね。
ネコは歳をとると あれはいや これはいやと食べなくなり飼い主も切れて
これ食べなかったらもう何もやらんよと構えても読まれており
2時間後には別のエサを出し 食べてちょうだいよ でしたからね。
ケバさまもご長寿ネコとなり 食べ物が難しくなりましたね。
ネコも人間も 歳をとると固いものが苦手になり カリカリは食べてくれなかったです。
今は 残ったカリカリを朝散歩で山に登る夫が
あいつらが腹をすかしているからと
雨でも休まずに 捨てネコに持って行ってます。
お皿は、猫専用のものはひとつもなく、シモベの使っていたお皿のお下がりが中心です。
仲居さん、あはは、確かに寝室にご飯運んだりもしてますからね、そういう意味でも言い得て妙〜
そうなんですよね、最初は根競べしてでも食べ物の主導権を握ってましたが、老猫といわれる域に達してからの病気でしたから、「食べてくれるもの」が基準になっていきました。食べない、じゃあこれ、これもだめ、じゃああれ、みたいな感じで。
ご主人、優しいですね。うちもマロが残したものでケバが食べないものは、キャットシッターさんやペットクリニック、知り合い、に引き取ってもらってます。輸液も残ってるけど、こればっかりは引き取り手がないし、ないことを祈ってます。
親友は高齢アビシニアンの下僕ですがフードの種類で腎臓に影響があるし好き嫌いも大変とすごく気を使っていました
家は2代に渡りダックス飼ってますが
二匹ともなんでも食べるやつらです
今のGちゃんなんぞうっかり食卓に食べ物を置いとくと
見てないとテーブルに乗って食べちゃうほどです
フードも何でも食べるんだろうけど
健康のためオーガニックのカリカリ
10年も同じだけど飽きないみたいですよ
アビシニアン、みるからに気むづかしいご長寿になりそうなお猫さまですね。下僕業大変そうだ。
うちのように何かしら猫用のフードが出してある環境と違って、時間を決めてご飯をあげるワンちゃんの場合は、いつでも食べられまっせ状態なんでしょうね。なんでも食べてくれる、いいな〜。
しかし、ワンコなのにテーブルに乗る〜、どんだけ食いしん坊なんだぁ