kebaneco日記

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猫の手

2006年07月11日 | おうちでご飯&生協
リビングにおもちゃがわりに無造作においた紙袋の上でマロさんが爆睡してるので、前足の写真を撮ってみた。我が家の猫さんたち、二匹とも肉球が黒い。ケバは全身の毛が黒いから自然なんだけど、白が基調のマロも肉球が黒いのは偶然にしても不思議。

マロさんの手。役に立つことはあるのか?と聞かれたら答えはNO COMMENT。だって我が家の猫様は「いてくださるだけでありがたい」存在だから、そんなのは愚問なんよ(笑)
マロさんの手よりかなり役に立つことが立証された猫の手。いままで散らばった猫砂か割れた食器を回収するためだけに存在していたようなものだけど、今回のことで存在感が増した。


今回の頚椎捻挫で改めて感じたのは、家事の省力化の重要性。もちろん志の高い主婦には「なに言ってんのよ」って言われるのは承知の上なんだけど、kebaneco家のポリシーは「人間の手がやっても付加価値にならないことは機械や便利グッズにまかせる」。今回改めて我が家ではいろんな「猫の手」が活躍してると実感した。

それと同時に古典的な掃除方法も見直しちゃったりした。首の調子に不安があるあいだは掃除機は遠慮したいのだけど、猫らの毛は落ちる。偶然買った雑誌(Real Simple Japan)の「意外な使い方」っていう記事に「濡らしてちぎった新聞紙を床に巻き、ほうきで掃き取る」作業でフローリングや床のホコリが取れることを発見。さっそくトライしてみた。猫の毛なども随分楽に回収できる。ふわふわ舞い上がるかな~と思ったけど、さほどでもない。

ってわけで、我が家の猫の手揃い踏み。

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