ど・よう・の・うし？

昨日19日は土用の丑の日。平賀源内が発案したという、いわずと知れた、暑い夏を乗り切るために栄養満点の鰻を食べる日なのである。

しかし、こんなことをいう人たちもいる（笑）


昨日の朝日新聞に丑を牛と強弁する（苦笑）全面広告を出した人たち


アイディアは立派だ、座布団何枚でも持ってけ!泥棒っ！！状態。

今使っていない丑の字よりも牛のほうが音的にすんなり理解できる。特に若者に「土用の牛」と勘違いさせそうな勢いではないかこりゃ、さすがオーストラリア人、アジアサッカー協会に鞍替えして、ワールドカップアジア枠を一つ押さえたのと同じくらいの脅威だわさ。若者よ、土用のウシは土用の丑であるぞよ！

そして、牛肉が消化できないあたしは、やっぱりこっち


昨日のお昼は、生協の冷凍鰻を解凍してこんな風に食した。主人が突然出張に出てしまい、家庭内食料消費量ががた落ち。昨日は冷蔵庫に半ば液状化した（怖）水菜を発見してショックを受けた。その後冷蔵庫捜索して、瀕死の状態だった紫玉ねぎを救出。本当はサラダ用なのだけど、紫つながりで茄子と煮てみた。手抜き流免許皆伝のあたしの食卓は、あいかわらずな状態（苦笑）。